9月27日放送の『ヤッターマン』第60話(通算62話)は、「さらばドロンボー今度こそ解散だ コロン!」が放送された(10月18日視聴)。
「タツノコプロ」『ヤッターマン』公式サイト
「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト
「さらばドロンボー今度こそ解散だ コロン!」
YTVサイトのあらすじは下記のとおり。
ヤッターマン2号を取り戻すためドクボンを追ってドクロ島へと駆けつけた1号の目の前で、とうとうドクロベエが復活してしまう。手を出そうにも強力なバリアで阻まれ、1号は近づくことすらできない。焦る1号を尻目にドクロベエはドロンボーたちに、ちょうど2年ほど前、地球を訪れた日のことを語り始める。ドクロベエは宇宙からきたXYZ星人だったのだ!
ドクロリングに隠された秘密を知り、呆然とするドロンボーたち。すべてを語り終えたドクロベエはドクボンとともに地球を去ろうとするが、その前に、ドロンボーたちの願いが本当に叶えてやるべき価値のあるものかどうかを確かめるため、心の奥底に眠るいつわりのない欲望をのぞいてみることにする。口では金持ちになりたい、うまいものが食いたいなどとありきたりな欲望を語っていたドロンボーたちだったが、ドクロベエが見たのは本人たちすら気づいていない意外な「願い」だった。
ドロンボーたちのくだらない願いに呆れるドクロベエ。しかし、ドクロベエが地球滞在中に目にした他の人間たちの欲望も、同様に身勝手でくだらないものばかりだった。ならば地球を離れる前に、自分の力で人間の欲望そのものを奪い去ってやろうと決断するドクロベエ。そうすれば欲望が原因で人間同士がみにくい争いをすることもなくなり地球は今より平和になるというのだ。しかしそれは同時に、「好きな誰かと一緒にいたい」という人としての根源的な願いすらも奪うことを意味していた。人間のささやかな願いを守りたい、そして2号を取り返したいという1号の「願い」が頂点に達したとき、その思いに応えるかのようにヤッターキングが現れる!
果たしてドクロベエの暴走を食い止め、地球を崩壊から救うことはできるのか? ドクボンに連れ去られたヤッターマン2号の運命は? そしてドロンボーは今度こそ解散してしまうのか!? ヤッターメカ全員の願いが詰まったメカの素で、ヤッターキングは最後のビックリドッキリメカを発進させる!
いよいよ最終回。OPは懐かしの山本先生ヴァージョンが復活したが、あの映像にこの曲というのは、騒動の頃の動画サイトを追認したようで、ちょっと複雑ではある。
ドクロベエが復活し、アイちゃんもドクボンに囚われた。助けようにも、ガンちゃんは手出しが出来ない…と、まさに大ピンチの様相。
一方で、ドロンボー一味の「願い」は…。いや、面白い(笑)。叶ったところで、どうということはない感じ。このために、ドクロリングを集めていたとは…。お疲れさまでした。
結局、ヤッターキングのビックリドッキリメカによって、ドクボンは母が恋しくなって、ドクロベエとともに帰還。無事に、地球人の「願い」が守られて、めでたしめでたし。
ドロンボー一味は、3人それぞれ別の途へ。しかし…。
これでおしまい。何だかんだと言って来たが、終わってみると寂しい感じ。無事に終わって、まあ、良かったのだろう。
ラストを受けて(?)、ウソの次回予告がおかしい。「予告と違う」と、YTVには苦情が殺到したことだろう(笑)。
「タツノコプロ」『ヤッターマン』公式サイト
「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト
「さらばドロンボー今度こそ解散だ コロン!」
YTVサイトのあらすじは下記のとおり。
ヤッターマン2号を取り戻すためドクボンを追ってドクロ島へと駆けつけた1号の目の前で、とうとうドクロベエが復活してしまう。手を出そうにも強力なバリアで阻まれ、1号は近づくことすらできない。焦る1号を尻目にドクロベエはドロンボーたちに、ちょうど2年ほど前、地球を訪れた日のことを語り始める。ドクロベエは宇宙からきたXYZ星人だったのだ!
ドクロリングに隠された秘密を知り、呆然とするドロンボーたち。すべてを語り終えたドクロベエはドクボンとともに地球を去ろうとするが、その前に、ドロンボーたちの願いが本当に叶えてやるべき価値のあるものかどうかを確かめるため、心の奥底に眠るいつわりのない欲望をのぞいてみることにする。口では金持ちになりたい、うまいものが食いたいなどとありきたりな欲望を語っていたドロンボーたちだったが、ドクロベエが見たのは本人たちすら気づいていない意外な「願い」だった。
ドロンボーたちのくだらない願いに呆れるドクロベエ。しかし、ドクロベエが地球滞在中に目にした他の人間たちの欲望も、同様に身勝手でくだらないものばかりだった。ならば地球を離れる前に、自分の力で人間の欲望そのものを奪い去ってやろうと決断するドクロベエ。そうすれば欲望が原因で人間同士がみにくい争いをすることもなくなり地球は今より平和になるというのだ。しかしそれは同時に、「好きな誰かと一緒にいたい」という人としての根源的な願いすらも奪うことを意味していた。人間のささやかな願いを守りたい、そして2号を取り返したいという1号の「願い」が頂点に達したとき、その思いに応えるかのようにヤッターキングが現れる!
果たしてドクロベエの暴走を食い止め、地球を崩壊から救うことはできるのか? ドクボンに連れ去られたヤッターマン2号の運命は? そしてドロンボーは今度こそ解散してしまうのか!? ヤッターメカ全員の願いが詰まったメカの素で、ヤッターキングは最後のビックリドッキリメカを発進させる!
いよいよ最終回。OPは懐かしの山本先生ヴァージョンが復活したが、あの映像にこの曲というのは、騒動の頃の動画サイトを追認したようで、ちょっと複雑ではある。
ドクロベエが復活し、アイちゃんもドクボンに囚われた。助けようにも、ガンちゃんは手出しが出来ない…と、まさに大ピンチの様相。
一方で、ドロンボー一味の「願い」は…。いや、面白い(笑)。叶ったところで、どうということはない感じ。このために、ドクロリングを集めていたとは…。お疲れさまでした。
結局、ヤッターキングのビックリドッキリメカによって、ドクボンは母が恋しくなって、ドクロベエとともに帰還。無事に、地球人の「願い」が守られて、めでたしめでたし。
ドロンボー一味は、3人それぞれ別の途へ。しかし…。
これでおしまい。何だかんだと言って来たが、終わってみると寂しい感じ。無事に終わって、まあ、良かったのだろう。
ラストを受けて(?)、ウソの次回予告がおかしい。「予告と違う」と、YTVには苦情が殺到したことだろう(笑)。
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