2月15日は「春一番名付けの日」。1963年2月15日の朝日新聞朝刊の「春の突風」という記事で、初めて「春一番」という言葉が使われたことにちなむ。
「春一番」の語源については諸説あるが、安政6年2月13日壱岐国郷ノ浦の漁師53人が五島沖で突風に遭い、全員が死亡。以降、漁師たちが春の初めの強い南風を「春一」や「春一番」と呼んだとされる。または、以前から「春一」と呼ばれていたものが、事件を契機に広く知られるようになった、という。
民俗学者の宮本常一が1959年に『俳句歳時記』で「壱岐で用いられている語」として紹介したことを契機に、「春一番」が一般に広まったとされる。
従って、新聞で使われるようになった「春一番」の直接の語源が壱岐の故事ということになる。
1624年、猿若勘三郎(のち初代中村勘三郎)が江戸の京橋に「猿若座」(のち「中村座」)を開設、江戸歌舞伎が始まった。
1883年、渋沢栄一らが「東京電燈会社」を設立。
1989年、今上天皇即位により「天皇誕生日」を12月23日に変更。4月29日は「みどりの日」として改めて制定(現「昭和の日」)。
2005年、動画サイト「YouTube」設立。
2013年、故・納谷幸喜(もと47~48人目の横綱大鵬)に国民栄誉賞授与を決定。
2月15日生まれ・没の有名人(?)を見てみる。
2月15日生まれ:龍造寺隆信(戦国武将)、ガリレオ・ガリレイ(天文学者)、チャールズ・ルイス・ティファニー(ティファニー創立者)、更科源蔵(詩人、アイヌ文化研究家)、三浦敬三(スキーヤー、山岳写真家。三浦雄一郎氏の父)、坂田栄男(23世本因坊栄寿)(囲碁棋士)、立川清登(声楽家)、黒田清(ジャーナリスト)、白土三平氏(漫画家)、峰恵研(声優)、広川太一郎(声優、ナレーター)、中山大三郎(作曲家)、近藤正臣氏(俳優)、いしかわじゅん氏(漫画家)、立川志の輔氏(落語家)、米村でんじろう氏(サイエンスプロデューサー)、浅田美代子氏(俳優、歌手)、鏡山親方(もと関脇多賀竜)、坂上みき氏(タレント)、堀ちえみ氏(歌手、俳優)、インリン・オブ・ジョイトイ氏(タレント)、小清水亜美氏(声優)、浅倉杏美氏(声優)
2月15日没:釈迦(前485年か前386年など諸説あり、仏教の祖)、新田次郎(小説家)、山岡久乃(俳優)
「春一番」の語源については諸説あるが、安政6年2月13日壱岐国郷ノ浦の漁師53人が五島沖で突風に遭い、全員が死亡。以降、漁師たちが春の初めの強い南風を「春一」や「春一番」と呼んだとされる。または、以前から「春一」と呼ばれていたものが、事件を契機に広く知られるようになった、という。
民俗学者の宮本常一が1959年に『俳句歳時記』で「壱岐で用いられている語」として紹介したことを契機に、「春一番」が一般に広まったとされる。
従って、新聞で使われるようになった「春一番」の直接の語源が壱岐の故事ということになる。
1624年、猿若勘三郎(のち初代中村勘三郎)が江戸の京橋に「猿若座」(のち「中村座」)を開設、江戸歌舞伎が始まった。
1883年、渋沢栄一らが「東京電燈会社」を設立。
1989年、今上天皇即位により「天皇誕生日」を12月23日に変更。4月29日は「みどりの日」として改めて制定(現「昭和の日」)。
2005年、動画サイト「YouTube」設立。
2013年、故・納谷幸喜(もと47~48人目の横綱大鵬)に国民栄誉賞授与を決定。
2月15日生まれ・没の有名人(?)を見てみる。
2月15日生まれ:龍造寺隆信(戦国武将)、ガリレオ・ガリレイ(天文学者)、チャールズ・ルイス・ティファニー(ティファニー創立者)、更科源蔵(詩人、アイヌ文化研究家)、三浦敬三(スキーヤー、山岳写真家。三浦雄一郎氏の父)、坂田栄男(23世本因坊栄寿)(囲碁棋士)、立川清登(声楽家)、黒田清(ジャーナリスト)、白土三平氏(漫画家)、峰恵研(声優)、広川太一郎(声優、ナレーター)、中山大三郎(作曲家)、近藤正臣氏(俳優)、いしかわじゅん氏(漫画家)、立川志の輔氏(落語家)、米村でんじろう氏(サイエンスプロデューサー)、浅田美代子氏(俳優、歌手)、鏡山親方(もと関脇多賀竜)、坂上みき氏(タレント)、堀ちえみ氏(歌手、俳優)、インリン・オブ・ジョイトイ氏(タレント)、小清水亜美氏(声優)、浅倉杏美氏(声優)
2月15日没:釈迦(前485年か前386年など諸説あり、仏教の祖)、新田次郎(小説家)、山岡久乃(俳優)
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