いよいよ11月場所も、明日初日である。
既に幕内は、朝青龍が最多勝を決めている。あとはどこまで勝ち星を伸ばすか。
そんな中、十両最多勝争い(?)も大詰めとなった。
去年は42勝48敗という最低レベル(昭和33年以降)での“最多勝”(魁道と武州山)だったが、今年はここまでの1位は41勝。少なくとも勝ち越し(46勝以上)はするだろう。
ここまでの推移をまとめると、
・1月場所終了現在……皇司 12勝3敗
・3月場所終了現在……片山 20勝10敗
・5月場所終了現在……泉州山 28勝17敗
・7月場所終了現在……泉州山 34勝26敗
・9月場所終了現在……泉州山 41勝34敗
ということで、泉州山が5月場所から首位を保っている。
開幕前の段階で、上位者は次のとおりである( )は今場所の十両地位。
泉州山 (東5)41勝34敗
大翔大 (東3)40勝35敗
栃乃花 (幕内)38勝22敗
北桜 (西2)37勝38敗
大真鶴 (西8)36勝39敗
春日錦 (幕内)35勝25敗
安壮富士(西10)35勝40敗
光法(東9)・司(東14)34勝41敗
隆の鶴 (西12)32勝43敗
皇司(東11)・若兎馬(幕内)31勝29敗
片山 (幕内)28勝17敗
春ノ山 (西6)28勝32敗
このうち幕内力士は圏外となるので、泉州山・大翔大・北桜・大真鶴・安壮富士・光法・司・隆の鶴・皇司・春ノ山の10人が最多勝候補者である。
今年の十両最多勝は45~47勝程度ではないだろうか。
既に幕内は、朝青龍が最多勝を決めている。あとはどこまで勝ち星を伸ばすか。
そんな中、十両最多勝争い(?)も大詰めとなった。
去年は42勝48敗という最低レベル(昭和33年以降)での“最多勝”(魁道と武州山)だったが、今年はここまでの1位は41勝。少なくとも勝ち越し(46勝以上)はするだろう。
ここまでの推移をまとめると、
・1月場所終了現在……皇司 12勝3敗
・3月場所終了現在……片山 20勝10敗
・5月場所終了現在……泉州山 28勝17敗
・7月場所終了現在……泉州山 34勝26敗
・9月場所終了現在……泉州山 41勝34敗
ということで、泉州山が5月場所から首位を保っている。
開幕前の段階で、上位者は次のとおりである( )は今場所の十両地位。
泉州山 (東5)41勝34敗
大翔大 (東3)40勝35敗
栃乃花 (幕内)38勝22敗
北桜 (西2)37勝38敗
大真鶴 (西8)36勝39敗
春日錦 (幕内)35勝25敗
安壮富士(西10)35勝40敗
光法(東9)・司(東14)34勝41敗
隆の鶴 (西12)32勝43敗
皇司(東11)・若兎馬(幕内)31勝29敗
片山 (幕内)28勝17敗
春ノ山 (西6)28勝32敗
このうち幕内力士は圏外となるので、泉州山・大翔大・北桜・大真鶴・安壮富士・光法・司・隆の鶴・皇司・春ノ山の10人が最多勝候補者である。
今年の十両最多勝は45~47勝程度ではないだろうか。
本当に相撲がお好きなんですね!
泉州山関が、こういった活躍ぶりだとは
全く気がつきませんでした。
応援しているのですが…。
こんな風に記録を整理していただくと、
ハッとしますね。
勉強になります m(__)m
こちらからもトラバさせて頂きますが、
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
あと一歩で幕内なんですが、その一歩がなかなか難しいようで。
幕に上がって、最多勝争いの圏外になることを願っています。
毎場所ダイジェスト中心なので
十両はあまり見る機会がありませんが、
このように纏められているのを拝見すると、
順調に白星を増やしている泉州山関が十両にとどまり、
白星の少ない力士が幕に上がってることが
不思議ですね。
場所ごとの結果で左右されるので
仕方ないのかもしれませんが・・・。
1年締め括りの場所ですので、力士達も悔いの無い様、
大いに賑わう場所であると良いですね!