記事日程と気分の都合により、『ヤッターマン』と『名探偵コナン』を併記する。どちらか一方の場合もあるが、それはそれだ。
1月21日放送、『ヤッターマン』第2話「ナニワのたこ焼王決定だコロン!」。
『ヤッターマン』の公式サイト
「タツノコプロ」の公式サイト
「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト
今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
ガンちゃんが修理していたテレビに大阪城の屋台村が映し出された。ガンちゃんは100軒以上のたこ焼き屋台の映像に目が釘付けになり、アイちゃん、オモッチャマと街のたこ焼き屋台に向かうことに。その頃、アジトでたこ焼き屋台の映像を見たドロンジョは、ある悪巧みを考えつく。ガンちゃんたちが訪れたたこ焼き屋はドロンジョたちが経営するインチキ商売の屋台だった…。
今回は大阪が舞台。
それはともかく、この作品は“お約束”というか、繰り返しネタが基本である。自ら「偉大なるマンネリズム」と謳っていたわけだが、これが受け入れられるかどうかが、この作品が続くか否かの分かれ道であろう。
まず、ドロンジョ一味が怪しげな商売をする。そして、ガンちゃんたちがそれを見つける。ドクロベエ様がドクロリングの在り処を示し、それをガンちゃんたちが追っていく。ボヤッキーのメカでドクロリングを盗み出し、それをヤッターワンで取り返そうとする。しかし、ピンチに陥る。そこで「メカの素」をヤッターワンに食べさせ、「ビックリドッキリメカ」によりボヤッキーのメカは大爆発。ドロンジョ一味にお仕置きが待っている。「ヤッターヤッターヤッター」でおしまい…という流れ。
この作りならば、毎週毎週観ても観なくても話に付いていけるし、見逃したところで大勢に影響はない。さて、では毎週観てやろう…という気にさせるかどうか。
前置きはともかく、今回は突然サブタイトルから始まる。8分ほどでOP、CM。批判が多いので、OPはカットしたかと思った(笑)。
なぜか古めかしいテレビ。ガンちゃんの食いしん坊ぶりが垣間見える。そして、ドロンジョもガンちゃんそっくり。前者は中学生、後者は年齢不詳のいい歳した大人。まあ、わたしも含めて、大人らしくない人が多いから、まあいいや。
「ドクロリングはたこ焼きの中にある」というドクロベエの情報により、大阪のたこ焼き村へ。二人ともたべまくるが、ガンちゃんが行ったミスターの屋台では、大食い大会が開かれることに。
あれだけ食べたのに、これ以上食べられるのか…とは言ってはいけない(笑)。どんどん脱落する中、ガンちゃんとトンズラーの決戦…だが、トンズラーは皿ごと食べているので、どれだけ食べたか分からないという。
そこで、ボヤッキーのメカ登場。今週はカニ型の「カンニンシテー」。先週の東京タワー型の「トーキョーダワー」と言い、安直な名前…。それに対して、ビックリドッキリメカはハリセンメカ。先週のスパナメカと言い、非常に分かりやすい。
まだ2本しかやっていないので、三悪の安定感は別格としても、ちょっとヤッターマン側は硬いか。チアキングのオモッチャマンが、意外にはまり役の予感。
温かい目で見守っていきまっしょい。
次回は1/28 第3話「バカデミー賞を獲るのだコロン!」
『名探偵コナン』第492話「赤と黒のクラッシュ 血縁」
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
今回のあらすじは下記のとおり(同)。
コナンらが本堂の姉の写真を見せると、庵野は怜奈の若い頃にしか見えないと断言。庵野が所有する古いビデオも確認する事に。そのビデオは工場の爆発事故を報じる報道番組。輸血のため、AB型の人を探す看護師にAB型だと申し出る怜奈の姿が映っていた。すると本堂は怜奈が姉ではないと否定。その時、コナンは本堂と姉が皆に分け与える事ができる血液型だった事を思い出し…。
前回振り込め詐欺に遭いそうになったオバちゃんの息子は、怜奈マニア。女子アナ一人とっても、こんなコアなマニアがいるんだねえ…。ちょっと恐ろしい。まあ、人の好みはそれぞれとは言うものの…。
先週の「~発端」に続き、シリーズ第2話。瑛祐と怜奈が姉弟なのかどうかは微妙だが、瑛祐のどじっぷりは、果たして天然なのか演技なのか。これも大きな謎である。まあ、原作を読んでいれば承知済みなんだけど…。
瑛祐の血液型は本当にO型なのか。それが確認できる、「母の遺品」の中の母子手帳が見られることになった。偶然にも(笑)小五郎の依頼先であったのは都合が良すぎるが、そこで新たな事件の予感。
どうでもいいけど、執事は毎回似たような姿なのは気のせいか!?
次回は第493話「赤と黒のクラッシュ 絶叫」。その後「冥土」と続きます。
1月21日放送、『ヤッターマン』第2話「ナニワのたこ焼王決定だコロン!」。
『ヤッターマン』の公式サイト
「タツノコプロ」の公式サイト
「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト
今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
ガンちゃんが修理していたテレビに大阪城の屋台村が映し出された。ガンちゃんは100軒以上のたこ焼き屋台の映像に目が釘付けになり、アイちゃん、オモッチャマと街のたこ焼き屋台に向かうことに。その頃、アジトでたこ焼き屋台の映像を見たドロンジョは、ある悪巧みを考えつく。ガンちゃんたちが訪れたたこ焼き屋はドロンジョたちが経営するインチキ商売の屋台だった…。
今回は大阪が舞台。
それはともかく、この作品は“お約束”というか、繰り返しネタが基本である。自ら「偉大なるマンネリズム」と謳っていたわけだが、これが受け入れられるかどうかが、この作品が続くか否かの分かれ道であろう。
まず、ドロンジョ一味が怪しげな商売をする。そして、ガンちゃんたちがそれを見つける。ドクロベエ様がドクロリングの在り処を示し、それをガンちゃんたちが追っていく。ボヤッキーのメカでドクロリングを盗み出し、それをヤッターワンで取り返そうとする。しかし、ピンチに陥る。そこで「メカの素」をヤッターワンに食べさせ、「ビックリドッキリメカ」によりボヤッキーのメカは大爆発。ドロンジョ一味にお仕置きが待っている。「ヤッターヤッターヤッター」でおしまい…という流れ。
この作りならば、毎週毎週観ても観なくても話に付いていけるし、見逃したところで大勢に影響はない。さて、では毎週観てやろう…という気にさせるかどうか。
前置きはともかく、今回は突然サブタイトルから始まる。8分ほどでOP、CM。批判が多いので、OPはカットしたかと思った(笑)。
なぜか古めかしいテレビ。ガンちゃんの食いしん坊ぶりが垣間見える。そして、ドロンジョもガンちゃんそっくり。前者は中学生、後者は年齢不詳のいい歳した大人。まあ、わたしも含めて、大人らしくない人が多いから、まあいいや。
「ドクロリングはたこ焼きの中にある」というドクロベエの情報により、大阪のたこ焼き村へ。二人ともたべまくるが、ガンちゃんが行ったミスターの屋台では、大食い大会が開かれることに。
あれだけ食べたのに、これ以上食べられるのか…とは言ってはいけない(笑)。どんどん脱落する中、ガンちゃんとトンズラーの決戦…だが、トンズラーは皿ごと食べているので、どれだけ食べたか分からないという。
そこで、ボヤッキーのメカ登場。今週はカニ型の「カンニンシテー」。先週の東京タワー型の「トーキョーダワー」と言い、安直な名前…。それに対して、ビックリドッキリメカはハリセンメカ。先週のスパナメカと言い、非常に分かりやすい。
まだ2本しかやっていないので、三悪の安定感は別格としても、ちょっとヤッターマン側は硬いか。チアキングのオモッチャマンが、意外にはまり役の予感。
温かい目で見守っていきまっしょい。
次回は1/28 第3話「バカデミー賞を獲るのだコロン!」
『名探偵コナン』第492話「赤と黒のクラッシュ 血縁」
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
今回のあらすじは下記のとおり(同)。
コナンらが本堂の姉の写真を見せると、庵野は怜奈の若い頃にしか見えないと断言。庵野が所有する古いビデオも確認する事に。そのビデオは工場の爆発事故を報じる報道番組。輸血のため、AB型の人を探す看護師にAB型だと申し出る怜奈の姿が映っていた。すると本堂は怜奈が姉ではないと否定。その時、コナンは本堂と姉が皆に分け与える事ができる血液型だった事を思い出し…。
前回振り込め詐欺に遭いそうになったオバちゃんの息子は、怜奈マニア。女子アナ一人とっても、こんなコアなマニアがいるんだねえ…。ちょっと恐ろしい。まあ、人の好みはそれぞれとは言うものの…。
先週の「~発端」に続き、シリーズ第2話。瑛祐と怜奈が姉弟なのかどうかは微妙だが、瑛祐のどじっぷりは、果たして天然なのか演技なのか。これも大きな謎である。まあ、原作を読んでいれば承知済みなんだけど…。
瑛祐の血液型は本当にO型なのか。それが確認できる、「母の遺品」の中の母子手帳が見られることになった。偶然にも(笑)小五郎の依頼先であったのは都合が良すぎるが、そこで新たな事件の予感。
どうでもいいけど、執事は毎回似たような姿なのは気のせいか!?
次回は第493話「赤と黒のクラッシュ 絶叫」。その後「冥土」と続きます。
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