令和七年一月(初)場所(於國技館)は千秋楽。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
裏方さんのページ。
「年寄名跡異動の記録」
ツイッター(@momijibasi)
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
大喜翔(西4、追手風。初、各段も初)
平成31年1月白川で初土俵。令和元年5月大喜翔に改名。2年7月新幕下、最高位は4年7月の下24。6年3月途中から休場、今場所序ノ口で復帰した。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
矢後(西19、押尾川。初、各段は平成29年7月幕下以来2回目)
平成29年5月幕下15枚目格付出で初土俵。9月新十枚目も2場所連続7勝止まりで幕下陥落。30年3月1場所で復帰して定着k、31年1月新入幕、最高位や翌3月の前10。勝ち越したのは新入幕場所のみで、4場所で陥落。以降は幕下と十枚目を行き来し、令和4年9月以降は幕下暮らし。6年7月から3場所全休し、今場所初めて序二段で取った。
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
大斧[だいまさかり](東32、追手風。初、各段も初)
令和6年1月斧澤で初土俵。5月大斧に改名、最高位は先場所の三15。
・幕下
優勝は13日目に決定。
琴大進を内無双でください、川副5勝目。
漣を寄り切り、朝志雄6勝目。
安大翔を叩き込み、對馬洋6勝目。
魁勝を叩き込み、三田6勝目。
◎7勝
夢道鵬(東44、大嶽。初、各段も初)
令和元年11月初土俵。2年9月新幕下、5年9月上位進出。最高位は6年3月の下12。三段目納谷・幕内王鵬の弟(入門は納谷が一番最後)。
・十枚目(十両)
獅司が2敗、3敗で竜電・安青錦・生田目が続く。生田目と安青錦は直接対決。獅司が敗れれば、後で登場する竜電も含め
2~3名の決定戦の可能性。
大奄美を押し出し、若ノ勝(下筆頭)5勝目。大奄美(東11)は4勝11敗で苦しい。
島津海を破り、大辻(下5)5勝目で関取は? 島津海(東10)は3勝12敗で苦しい。
英乃海7勝目、新十枚目羽出山(東12)6勝9敗で残留は?
3敗同士。生田目の引きに落ちず、安青錦押し出して12勝。決定戦進出の可能性を残した。
大翔鵬を突き落とし、志摩ノ海(東5)3勝目で星の上でも残留。
友風を押し倒し、獅司13勝で優勝。
竜電を押し出し、東白龍勝ち越し。
五分同士。出る白鷹山に嘉陽が土俵際投げて団扇も物言い。白鷹山が出るのと嘉陽が投げた際足の甲が返っており同体取り直し。白鷹山が押し出して勝ち越し。嘉陽(西筆頭)は一度団扇を受けながら敗れて負け越し、新入幕は幻となった。
◎13勝2敗
獅司(西4、雷。初、各段も初)
令和2年3月初土俵。3年3月新幕下、7月上位進出。5年7月新十枚目。6年11月新入幕は5勝止まりで1場所で陥落した。入門時はしこ名の通り入間川部屋、師匠交代によって雷部屋所属。
・幕内(まくのうち)
金峰山が2敗、豊昇龍・王鵬が3敗で続く。金峰山と王鵬が直接対決。王鵬勝てば巴戦の可能性。
玉鷲を叩き込み、琴勝峰5勝目。勝てば敢闘賞の玉鷲は9勝止まりで残念。
欧勝馬を下し、錦木勝ち越し。
髙安を寄り切り、伯桜鵬10勝目。
湘南乃海を押し出し、千代翔馬9勝目。
平戸海7勝目、阿武剋負け越し。
五分同士。翠富士を突き出し、豪ノ山勝ち越し。
美ノ海を吊って極め出し、熱海富士5勝目。
勝った方が敢闘賞の一番。攻めて行った尊富士を土俵際叩き込み、霧島11勝で敢闘賞。尊富士は2場所連続10勝5敗。
攻めて行った金峰山を止めて押し出し、王鵬12勝目。これで3敗で並び決定戦が確定。金峰山は敢闘賞、王鵬は技能賞を受賞。どちらも「優勝すれば」殊勲賞で結びを待つ。
五分同士。推しの若隆景を叩き込み、一山本勝ち越して最高位更新。若隆景(西小結)は負け越して三役守れず。
一度は残した阿炎を再度攻め返して突き出し、大栄翔11勝。阿炎(東小結)負け越したが残留か?
三役揃い踏み。
長い相撲で遠藤を押し出し、若元春6勝目。
宇良を突き出し、大の里今場所は10勝。宇良負け越し。
琴櫻を寄り切り、豊昇龍12勝で巴戦進出。琴櫻は5勝止まり。
優勝決定巴戦進出者。
☆12勝3敗
豊昇龍(西大関首席)・王鵬(西前3)・金峰山(西前14)
まず金峰山を寄り切り、豊昇龍先勝。
続いて王鵬もよく頑張ったが敵ではなく、豊昇龍連勝で逆転優勝。横綱の芽も出て来た。殊勲賞は受賞者なしとなった。
◎12勝3敗
豊昇龍(西大関首席、令和5年7月以来2回目)
・殊勲賞
該当者なし(令和5年11月以来69回目)
・敢闘賞
霧島(西前頭筆頭、令和2年1月以来2回目。三賞は技能賞3個含め5個目)
金峰山(西前14、令和5年3月以来2回目。三賞も2個目)
・技能賞
王鵬(西前3、初。三賞も初)
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◎7勝
大喜翔(西4、追手風。初、各段も初)
平成31年1月白川で初土俵。令和元年5月大喜翔に改名。2年7月新幕下、最高位は4年7月の下24。6年3月途中から休場、今場所序ノ口で復帰した。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
矢後(西19、押尾川。初、各段は平成29年7月幕下以来2回目)
平成29年5月幕下15枚目格付出で初土俵。9月新十枚目も2場所連続7勝止まりで幕下陥落。30年3月1場所で復帰して定着k、31年1月新入幕、最高位や翌3月の前10。勝ち越したのは新入幕場所のみで、4場所で陥落。以降は幕下と十枚目を行き来し、令和4年9月以降は幕下暮らし。6年7月から3場所全休し、今場所初めて序二段で取った。
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
大斧[だいまさかり](東32、追手風。初、各段も初)
令和6年1月斧澤で初土俵。5月大斧に改名、最高位は先場所の三15。
・幕下
優勝は13日目に決定。
琴大進を内無双でください、川副5勝目。
漣を寄り切り、朝志雄6勝目。
安大翔を叩き込み、對馬洋6勝目。
魁勝を叩き込み、三田6勝目。
◎7勝
夢道鵬(東44、大嶽。初、各段も初)
令和元年11月初土俵。2年9月新幕下、5年9月上位進出。最高位は6年3月の下12。三段目納谷・幕内王鵬の弟(入門は納谷が一番最後)。
・十枚目(十両)
獅司が2敗、3敗で竜電・安青錦・生田目が続く。生田目と安青錦は直接対決。獅司が敗れれば、後で登場する竜電も含め
2~3名の決定戦の可能性。
大奄美を押し出し、若ノ勝(下筆頭)5勝目。大奄美(東11)は4勝11敗で苦しい。
島津海を破り、大辻(下5)5勝目で関取は? 島津海(東10)は3勝12敗で苦しい。
英乃海7勝目、新十枚目羽出山(東12)6勝9敗で残留は?
3敗同士。生田目の引きに落ちず、安青錦押し出して12勝。決定戦進出の可能性を残した。
大翔鵬を突き落とし、志摩ノ海(東5)3勝目で星の上でも残留。
友風を押し倒し、獅司13勝で優勝。
竜電を押し出し、東白龍勝ち越し。
五分同士。出る白鷹山に嘉陽が土俵際投げて団扇も物言い。白鷹山が出るのと嘉陽が投げた際足の甲が返っており同体取り直し。白鷹山が押し出して勝ち越し。嘉陽(西筆頭)は一度団扇を受けながら敗れて負け越し、新入幕は幻となった。
◎13勝2敗
獅司(西4、雷。初、各段も初)
令和2年3月初土俵。3年3月新幕下、7月上位進出。5年7月新十枚目。6年11月新入幕は5勝止まりで1場所で陥落した。入門時はしこ名の通り入間川部屋、師匠交代によって雷部屋所属。
・幕内(まくのうち)
金峰山が2敗、豊昇龍・王鵬が3敗で続く。金峰山と王鵬が直接対決。王鵬勝てば巴戦の可能性。
玉鷲を叩き込み、琴勝峰5勝目。勝てば敢闘賞の玉鷲は9勝止まりで残念。
欧勝馬を下し、錦木勝ち越し。
髙安を寄り切り、伯桜鵬10勝目。
湘南乃海を押し出し、千代翔馬9勝目。
平戸海7勝目、阿武剋負け越し。
五分同士。翠富士を突き出し、豪ノ山勝ち越し。
美ノ海を吊って極め出し、熱海富士5勝目。
勝った方が敢闘賞の一番。攻めて行った尊富士を土俵際叩き込み、霧島11勝で敢闘賞。尊富士は2場所連続10勝5敗。
攻めて行った金峰山を止めて押し出し、王鵬12勝目。これで3敗で並び決定戦が確定。金峰山は敢闘賞、王鵬は技能賞を受賞。どちらも「優勝すれば」殊勲賞で結びを待つ。
五分同士。推しの若隆景を叩き込み、一山本勝ち越して最高位更新。若隆景(西小結)は負け越して三役守れず。
一度は残した阿炎を再度攻め返して突き出し、大栄翔11勝。阿炎(東小結)負け越したが残留か?
三役揃い踏み。
長い相撲で遠藤を押し出し、若元春6勝目。
宇良を突き出し、大の里今場所は10勝。宇良負け越し。
琴櫻を寄り切り、豊昇龍12勝で巴戦進出。琴櫻は5勝止まり。
優勝決定巴戦進出者。
☆12勝3敗
豊昇龍(西大関首席)・王鵬(西前3)・金峰山(西前14)
まず金峰山を寄り切り、豊昇龍先勝。
続いて王鵬もよく頑張ったが敵ではなく、豊昇龍連勝で逆転優勝。横綱の芽も出て来た。殊勲賞は受賞者なしとなった。
◎12勝3敗
豊昇龍(西大関首席、令和5年7月以来2回目)
・殊勲賞
該当者なし(令和5年11月以来69回目)
・敢闘賞
霧島(西前頭筆頭、令和2年1月以来2回目。三賞は技能賞3個含め5個目)
金峰山(西前14、令和5年3月以来2回目。三賞も2個目)
・技能賞
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