銀河後悔日誌、つぶやき

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犬伏家の一族・前

2011-04-18 18:41:47 | めいたんていコナン…など
 4月16日の『名探偵コナン』は、第611話「犬伏城 炎の魔犬 (鬼火の章)」が放送された(実時間視聴)。

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「犬伏城 炎の魔犬 (鬼火の章)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 小五郎の運転する車で群馬にある犬伏家に向かうコナン、蘭、平次、和葉。遺産相続権を放棄した伸壱が殺害されたため、小五郎は遺産争いではなく、犬伏家に恨みを持った犯人の犯行と睨む。平次は伸壱の前に亡くなった養子の事を小五郎に教える。美我子は沼で溺れて亡くなり、火の気のない沼の周りの草が燃えていたという。蛍慈は炎に囲まれた魔犬に襲われ、崖から転落死したという話だった。
 この後、バイクに乗った犬伏家の養子の1人、幸姫(みゆき)が声をかけてくる。小五郎の車は崖から落ちる寸前だった。コナンたちは幸姫に案内され、犬伏家にやってくる。そして、コナンたちは別の養子、考子(たかこ)と共に裟臣(さとみ)の部屋を訪れる。部屋では養子でもある犬伏病院の勤務医、知晃(ともあき)が脳梗塞で寝たきりの裟臣を診察していた。コナンたちが話していると、別の養子の禅也(よしや)も姿を現す。もう1人の養子、佐記(さき)は外出中だという。
 幸姫は犬伏家に伝わる魔犬の謂われを語り始める。明治の頃、犬伏家の主人は娘を襲ったと勘違いして飼い犬を燃やしてしまったという。数日後に起きた火事で主人だけが逃げ遅れて亡くなり、それ以来、犬伏家は炎の魔犬に祟られていると言われていた。コナンたちは幸姫と共に先ほどの崖の下にある犬の墓を見に行く。ここは蛍慈が落ちた崖らしく、コナンが崖を見上げると、崖の上から物凄い音と共に自転車に乗った佐記が落下してくる。
 佐記は今際の際に「い…犬…燃えた」と言い残す。コナンたちが崖の上に行くと、まるで犬が歩いた足跡のように炎が点々と残っていた。この後、群馬県警の山村警部が捜査を開始。伸壱が殺害された日、幸姫、考子、知晃、禅也は揃って伸壱に会いに行っていたと証言。帰りは4人別々に帰ったという。さらに伸壱の口から発見された真珠は犯人の何らかのメッセージと判明。蛍慈の遺体近くからパチンコ玉、美我子が溺れた沼からピンポン玉が見つかったらしく、蘭も佐記が転落した後、ビー玉を見つけたと証言する。この後、蘭と和葉が飼い犬に餌をやるため、庭に出ると、炎に包まれた魔犬が現れて…。


 先週の“序章”に続き、いよいよ養子の集う、その家へ向かう一同。道中で“街の人”よろしく現地の住民から犬伏家のウワサを聞いたり、偶然養子の一人と途中で遭遇するのは良くある話。

 現場を見ているうちに養子の一人が転落死したり、蘭と和葉の前に炎の魔犬(?)が襲って来るところで水、次回に続く。


 次回4月23日は、第612話「犬伏城 炎の魔犬 (足跡の章)」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
 犬伏家の庭で炎に包まれた魔犬に迫られ、屋敷に逃げ込んだ蘭と和葉。平次が屋敷近くで誰かが魔犬を飼っていると推理すると、知晃は犬の鳴き声がする小屋が森にある沼の傍に建っていると証言する。この後、コナンらは沼の近くにある小屋を発見し、怖がる知晃を車内に残して中へと乗り込む。コナンたちが黒魔術の本で溢れた小屋の中を調べていると、外から知晃の悲鳴が聞こえてくる。外では知晃が炎の魔犬に襲われていて…。

 3回シリーズだと、どうしても2回目は間延びするんだけど…。どうかな?

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