平成二十一年一月(初)場所(於・両国国技館)は、十二日目。
今日から琴光喜が休場。今ごろ休場ってのは、相手が相手だけに…ねえ?
もと幕内の片山が、今日付で引退。お疲れさまでした。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
明日は幕下以下各段の優勝決定日。三段目以下の状況も含めて記す。
・序ノ口
☆6勝
久之虎(東23)
☆5勝1敗
琴明山(東14)・青風(東25)・諌瑞喜(西25)・若ノ藤(東26)
・序二段
☆6勝
海翔(東38)・和歌林(西75)・川下(西98)
・三段目
☆6勝
玉力道(西4)・蒼天(西30)・時桜(東59)・栃の濱(西99)
・幕下
下田改メ宇映(東51)・勢(西37)ともに敗れて五分。
松谷(西24)が5勝目、深尾(東29)は4勝2敗。
臥牙丸(東13)も5勝目。
☆6勝
福岡(東筆頭)・李(東21)
・十枚目(十両)
東幕下3枚目の十文字、玉飛鳥(西13)を破って勝ち越し。玉飛鳥は下1枚残しての負け越しだが、陥落候補がいないので、今のところは陥落最有力。
西幕下2枚目の磋牙司が安壮富士(東11)を破って勝ち越し。安壮富士も負け越しだが、まだ大丈夫。
西の十枚目尻琴国、勝ち越し。あとは最高位を更新するだけ?
猛虎浪に敗れ、北太樹負け越し。
市原改メ清瀬海勝ち越し。
白乃波を破り、若天狼が五分に戻した。あと2番…?
7敗同士は大翔湖が踏み止まり、琴春日負け越し。
4敗の若麒麟を破って、白馬9勝目。
3敗の土佐豊を破って、潮丸勝ち越し。
旭南海に敗れ、北桜は負け越し。
海鵬を敗り、翔天狼9勝目。
☆3敗
翔天狼(東筆頭)・霜鳳(東2)・白馬(東14)
☆4敗
土佐豊(西3)・潮丸(東12)・清瀬海(東13)・琴国(西14)
霜鳳は中入り後の結果による。土佐豊が4敗に後退し、3敗の3人が先頭。
・幕内
西十枚目筆頭の木村山が五分。将司(西14)は9敗目で陥落決定。
東十枚目の霜鳳は3敗を守った。光龍(西13)も9敗目、また幕内明け渡し?
奥さんが分娩室に入っているという岩木山、過去に負けなしの垣添を今場所も破って五分。お子さんは?
朝赤龍が寄って出るところ、山本山が逆転の上手投げ。でも、怪我でもしそうな相撲だなあ…。五分に戻した。
豊真将が真っ当に鶴竜を引き落とし、9勝目。
北勝力があっさり玉乃島を押し出し、9勝目。
連敗中の武州山、豊響を下してようやく2勝目。豊響は負け越し。
玉鷲に敗れ、阿覧ついに負け越し。
去年は全部負け越した時天空、普天王を破って7勝目。
栃煌山(影山)と豪栄道(澤井)のライヴァル対決。お互い力を出し切って、最後は豪栄道9勝目。
旭天鵬に止められて、琴奨菊負け越し。
嘉風を破り、稀勢の里は五分。“夢の関脇”に上がれるか? 嘉風は負け越した。
豪風を小手投げで一蹴し、魁皇勝ち越し。
琴欧洲9勝目。黒海負け越し。
琴光喜休場により、白鵬□で自動的に1敗を守る。
もう敵ではない千代大海を破り、日馬富士が五分。
把瑠都が遠くの上手を取ったが、朝青龍はものともせずに寄り切り、12戦全勝。
☆全勝
朝青龍(横綱)
☆1敗
白鵬(横綱)
これは朝青龍か?
今日から琴光喜が休場。今ごろ休場ってのは、相手が相手だけに…ねえ?
もと幕内の片山が、今日付で引退。お疲れさまでした。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
明日は幕下以下各段の優勝決定日。三段目以下の状況も含めて記す。
・序ノ口
☆6勝
久之虎(東23)
☆5勝1敗
琴明山(東14)・青風(東25)・諌瑞喜(西25)・若ノ藤(東26)
・序二段
☆6勝
海翔(東38)・和歌林(西75)・川下(西98)
・三段目
☆6勝
玉力道(西4)・蒼天(西30)・時桜(東59)・栃の濱(西99)
・幕下
下田改メ宇映(東51)・勢(西37)ともに敗れて五分。
松谷(西24)が5勝目、深尾(東29)は4勝2敗。
臥牙丸(東13)も5勝目。
☆6勝
福岡(東筆頭)・李(東21)
・十枚目(十両)
東幕下3枚目の十文字、玉飛鳥(西13)を破って勝ち越し。玉飛鳥は下1枚残しての負け越しだが、陥落候補がいないので、今のところは陥落最有力。
西幕下2枚目の磋牙司が安壮富士(東11)を破って勝ち越し。安壮富士も負け越しだが、まだ大丈夫。
西の十枚目尻琴国、勝ち越し。あとは最高位を更新するだけ?
猛虎浪に敗れ、北太樹負け越し。
市原改メ清瀬海勝ち越し。
白乃波を破り、若天狼が五分に戻した。あと2番…?
7敗同士は大翔湖が踏み止まり、琴春日負け越し。
4敗の若麒麟を破って、白馬9勝目。
3敗の土佐豊を破って、潮丸勝ち越し。
旭南海に敗れ、北桜は負け越し。
海鵬を敗り、翔天狼9勝目。
☆3敗
翔天狼(東筆頭)・霜鳳(東2)・白馬(東14)
☆4敗
土佐豊(西3)・潮丸(東12)・清瀬海(東13)・琴国(西14)
霜鳳は中入り後の結果による。土佐豊が4敗に後退し、3敗の3人が先頭。
・幕内
西十枚目筆頭の木村山が五分。将司(西14)は9敗目で陥落決定。
東十枚目の霜鳳は3敗を守った。光龍(西13)も9敗目、また幕内明け渡し?
奥さんが分娩室に入っているという岩木山、過去に負けなしの垣添を今場所も破って五分。お子さんは?
朝赤龍が寄って出るところ、山本山が逆転の上手投げ。でも、怪我でもしそうな相撲だなあ…。五分に戻した。
豊真将が真っ当に鶴竜を引き落とし、9勝目。
北勝力があっさり玉乃島を押し出し、9勝目。
連敗中の武州山、豊響を下してようやく2勝目。豊響は負け越し。
玉鷲に敗れ、阿覧ついに負け越し。
去年は全部負け越した時天空、普天王を破って7勝目。
栃煌山(影山)と豪栄道(澤井)のライヴァル対決。お互い力を出し切って、最後は豪栄道9勝目。
旭天鵬に止められて、琴奨菊負け越し。
嘉風を破り、稀勢の里は五分。“夢の関脇”に上がれるか? 嘉風は負け越した。
豪風を小手投げで一蹴し、魁皇勝ち越し。
琴欧洲9勝目。黒海負け越し。
琴光喜休場により、白鵬□で自動的に1敗を守る。
もう敵ではない千代大海を破り、日馬富士が五分。
把瑠都が遠くの上手を取ったが、朝青龍はものともせずに寄り切り、12戦全勝。
☆全勝
朝青龍(横綱)
☆1敗
白鵬(横綱)
これは朝青龍か?
質問にやってまいりました。
明日の13日目。幕下で春日国と李が組まれました。私はてっきり福岡と李だと思っていたのですが、これはいったい何をいみするのでしょうか?あまりこんなケースないですよね?
両者の地位が離れている場合、上位者が全勝すれば十枚目に上がるようなケースでは、幕下の下位に勝って上げるよりは、十枚目と“入れ替え戦”を組んだ方が…という考えは納得できます。
明日の場合、注目は全勝対決がないことではなく、全勝者が13日目に取り組みがないということです。李が勝っても負けても、もう一人の全勝・福岡が6戦全勝のまま取り組みがないので、優勝が決まらないんです。
このケースの方が大変珍しいですね。
優勝決定戦もしくは8番相撲?なんて想像をめぐらせていました。
とにかく私的には福岡には絶対昇進して欲しいんですよね。相撲も良くなってますから。
ありがとうございました。