令和五年一月場所(於國技館)は千秋楽。
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「年寄名跡異動の記録」
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決定した優勝者や上位者など。
・序ノ口
下記3名で優勝決定巴戦。
☆6勝1敗
風の湖(東11)・琴佐藤(西11)・岡野(西12)
まず風の湖が琴佐藤を寄り倒し。続いて岡野も寄り切って連勝、優勝決定。
◎6勝1敗
風の湖(東11、初。各段も初)
令和4年11月初土俵。今場所が新序ノ口。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
尊富士(東11、初。各段は先場所の序ノ口から連続優勝)
令和4年9月初土俵。
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
魁禅(西74、初。各段も初)
平成28年1月初土俵。29年3月新幕下。最高位は令和4年3月の幕下31。翌場所から3場所全休で先場所序二段で復帰。
・幕下
優勝は13日目に決定。
海真2勝目、将豊竜は1勝6敗に終わった。
北天海を押し出し、羽出山6勝目。
矢後を破り、川副5勝目。
德勝龍(西2)を寄り切り、藤青雲5勝目。関取昇進はどっち?
栃神山を叩き込み、友風(東2)勝ち越し。栃神山(西3)負け越して関取ならず。
◎7勝
落合(東15格、初。各段も初)
今場所幕下15枚目格付出で初土俵。無敗で優勝を決めた。
・十枚目(十両)
優勝は14日目に決定。
塚原(下5)を押し出し、貴健斗(西12)7勝目で残留。塚原はお預けか。
照強をタイミング良く叩き込み、玉正鳳(東下筆頭)勝ち越して関取昇進濃厚。照強(西10)は5勝10敗で陥落か。
狼雅を一気に押し出し、豪ノ山9勝目。
白鷹山を突き落とし、大翔鵬12勝目で幕内復帰か。
金峰山を寄り切り、新十枚目湘南乃海はなんと12勝。金峰山は11勝4敗だが入幕はできそう。
五分同士。炎鵬を叩き込んで英乃海勝ち越し。炎鵬は負け越した。
志摩ノ海を送り出し、東白龍(東4)9勝だが入幕には足りないか。
北青鵬を下し、朝乃山14勝でさあ幕内は? 北青鵬は入幕できそうだが、全く通じなさそう。
千代の国をガッツで押し出し、武将山(西筆頭)9勝目でいよいよ幕内。
出る天空海に千代栄俵で残して突き落とし、5勝目。土俵際微妙だったが、団扇どおり。
◎14勝1敗
朝乃山(西12、初。各段は幕下1回・三段目1回含め3回目、幕内優勝も1回)
・幕内(まくのうち)
大奄美(十2)を引き落とし、千代丸4勝目。
王鵬4勝目、輝負け越し。
宇良7勝目、東龍は初の幕内勝ち越しで9勝6敗だった。
錦富士を叩き込み、一山本初の10勝目。
翠富士を叩き込み、水戸龍(前15)は7勝目で残留。
五分同士。剣翔を突き出し、先場所の覇者阿炎は千秋楽勝ち越し。剣翔負け越し。
平戸海を押し出し、先々場所の覇者玉鷲堂々9勝目。
宝富士を押し出し、御嶽海7勝目。
碧山を押し出し、大栄翔(西前筆頭)10勝目で三役復帰に十二分。
五分同士。琴恵光を突き出し、翔猿3勝7敗から奇蹟の勝ち越し。琴恵光は負け越し。
遠藤を寄り切り、新小結若元春9勝目で関脇を狙う。
五分同士。北勝富士を一気に寄り切り、新小結琴ノ若勝ち越し。北勝富士は兄弟子隠岐の海引退場所を飾れず負け越し。
竜電を寄り切り、霧馬山11勝で新関脇濃厚・大関挑戦権。技能賞受賞。
正代を寄り切り、妙義龍6勝目。正代(西関脇首席)は6勝止まりで三役も守れず。
豊昇龍を叩き込んだ阿武咲だが、明らかに髷を引っ張っていて反則負け。「勝てば敢闘賞」を逃す大きな代償を払ってしまう。豊昇龍は運良く勝ち越して大関挑戦権を維持。
錦木を叩き込み、若隆景9勝目。
勝てば優勝大一番。琴勝峰を豪快にすくい投げ、貴景勝が2年ぶりの優勝を決めた。琴勝峰は敢闘賞を受賞。「勝てば」の殊勲賞は逃した。
◎12勝3敗
貴景勝(西大関)
・殊勲賞
該当者なし(令和4年3月以来65回目)
・敢闘賞
琴勝峰(初。三賞も初)
・技能賞
霧馬山(初。三賞は令和2年1月の敢闘賞含め2個目)
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・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
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令和4年9月初土俵。
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
魁禅(西74、初。各段も初)
平成28年1月初土俵。29年3月新幕下。最高位は令和4年3月の幕下31。翌場所から3場所全休で先場所序二段で復帰。
・幕下
優勝は13日目に決定。
海真2勝目、将豊竜は1勝6敗に終わった。
北天海を押し出し、羽出山6勝目。
矢後を破り、川副5勝目。
德勝龍(西2)を寄り切り、藤青雲5勝目。関取昇進はどっち?
栃神山を叩き込み、友風(東2)勝ち越し。栃神山(西3)負け越して関取ならず。
◎7勝
落合(東15格、初。各段も初)
今場所幕下15枚目格付出で初土俵。無敗で優勝を決めた。
・十枚目(十両)
優勝は14日目に決定。
塚原(下5)を押し出し、貴健斗(西12)7勝目で残留。塚原はお預けか。
照強をタイミング良く叩き込み、玉正鳳(東下筆頭)勝ち越して関取昇進濃厚。照強(西10)は5勝10敗で陥落か。
狼雅を一気に押し出し、豪ノ山9勝目。
白鷹山を突き落とし、大翔鵬12勝目で幕内復帰か。
金峰山を寄り切り、新十枚目湘南乃海はなんと12勝。金峰山は11勝4敗だが入幕はできそう。
五分同士。炎鵬を叩き込んで英乃海勝ち越し。炎鵬は負け越した。
志摩ノ海を送り出し、東白龍(東4)9勝だが入幕には足りないか。
北青鵬を下し、朝乃山14勝でさあ幕内は? 北青鵬は入幕できそうだが、全く通じなさそう。
千代の国をガッツで押し出し、武将山(西筆頭)9勝目でいよいよ幕内。
出る天空海に千代栄俵で残して突き落とし、5勝目。土俵際微妙だったが、団扇どおり。
◎14勝1敗
朝乃山(西12、初。各段は幕下1回・三段目1回含め3回目、幕内優勝も1回)
・幕内(まくのうち)
大奄美(十2)を引き落とし、千代丸4勝目。
王鵬4勝目、輝負け越し。
宇良7勝目、東龍は初の幕内勝ち越しで9勝6敗だった。
錦富士を叩き込み、一山本初の10勝目。
翠富士を叩き込み、水戸龍(前15)は7勝目で残留。
五分同士。剣翔を突き出し、先場所の覇者阿炎は千秋楽勝ち越し。剣翔負け越し。
平戸海を押し出し、先々場所の覇者玉鷲堂々9勝目。
宝富士を押し出し、御嶽海7勝目。
碧山を押し出し、大栄翔(西前筆頭)10勝目で三役復帰に十二分。
五分同士。琴恵光を突き出し、翔猿3勝7敗から奇蹟の勝ち越し。琴恵光は負け越し。
遠藤を寄り切り、新小結若元春9勝目で関脇を狙う。
五分同士。北勝富士を一気に寄り切り、新小結琴ノ若勝ち越し。北勝富士は兄弟子隠岐の海引退場所を飾れず負け越し。
竜電を寄り切り、霧馬山11勝で新関脇濃厚・大関挑戦権。技能賞受賞。
正代を寄り切り、妙義龍6勝目。正代(西関脇首席)は6勝止まりで三役も守れず。
豊昇龍を叩き込んだ阿武咲だが、明らかに髷を引っ張っていて反則負け。「勝てば敢闘賞」を逃す大きな代償を払ってしまう。豊昇龍は運良く勝ち越して大関挑戦権を維持。
錦木を叩き込み、若隆景9勝目。
勝てば優勝大一番。琴勝峰を豪快にすくい投げ、貴景勝が2年ぶりの優勝を決めた。琴勝峰は敢闘賞を受賞。「勝てば」の殊勲賞は逃した。
◎12勝3敗
貴景勝(西大関)
・殊勲賞
該当者なし(令和4年3月以来65回目)
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