5月19日以来、約1ヶ月ぶりでお久しぶりな放送『ヤッターマン』第15話(通算16話)は「ヤッターメカが仲間割れ?だコロン!』」。
『ヤッターマン』の公式サイト
「タツノコプロ」の公式サイト
「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト
今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
新たに仲間入りしたメカ「ヤッターペリカン」は、ガンちゃんたちがヤッターワンの修理にかかりきりになっているのを見て不満な様子。ヤッターワンに、自分の方が高性能だと言い放ち、勝手にパトロールへ出かけてしまう。ワンとペリカンは早くも仲間割れしてしまったようだ。そんな中、今週のドクロリングは横浜の高層ビルのてっぺんにあると判明。ペリカンはドロンボー一味にうまく騙され、ドクロリング探しに協力してしまう!
前回初登場した「ヤッターペリカン」、さすが未来のメカらしく高性能。ヤッターマンなんか相手にしてられない…とばかりに、勝手にパトロールに行ってしまったわけだが、そこは造られたばっかりなので、逆にドロンボー一味に利用されてさあ大変…と、まあ、そういうお話なわけで(笑)。
ヤッターマンを修理するため、ガンちゃんたちはアキバへ行く。1週間早ければ、ちょっと観るに耐えない場面ではある。なんでもパロディにするこの作品であるが、さすがにこの惨劇は予想できなかっただろう。
本編とはちょっとそれるが、この惨劇の中で、犯人はあっという間に捕まった。では安全とばかりに、その後も、あるいは惨劇の最中も、普通にイベントは行なわれていた。そして、目の前に傷ついた人々が倒れていても、“良いネタ”とばかりに写真を撮りまくる人たちがいたようだし、TVカメラを見つければ、まるで祭りの最中のごとく映ろうとする人々がいたわけだ。
こういう人たちって、一歩間違えば、逆に「襲う」側になってもおかしくはない…と思うと、ドロンボー一味の“悪事”がまったく呑気な物にしか見えないというのは、言い過ぎであろうか。
さて、騙されたヤッターペリカン。最後はヤッターワンと協力してドロンボー一味を退けたが、ライバル心は失っていない様子。
でも、ヤッターワンとの棲み分けは難しそう…ではあるが、さて?
『名探偵コナン』第505話「弁護士妃英理の証言(前編)」
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
今回のあらすじは下記のとおり(同)。
美容室の浴室で、美容師の葉坂皆代は、女性タレントとの結婚を控える格闘家、永作司朗の髪をカット。皆代は永作の元彼女だった。この後、皆代はお店で妃英理の髪をカットする。小五郎と蘭、コナンは食事する予定の英理を車で迎えに行く。そして小五郎らが付近の坂道を登った時、ガツン、ドサッという音が鳴り響く。外に出たコナンは崖下のゴミ置き場に倒れる男性を発見して…。
年明けから5ヶ月にも及ぶ“赤クラ”を経て、今年初の通常話である。シリーズを花道に“いったん休止”かと思ったので、良かった良かった(笑)。
珍しく、小五郎一家とと英理が会食の予定。小五郎もまんざらではない様子…だが、例によって事件に巻き込まれるわけで。で、容疑者(?)は英理の知人ということで、ややこしくなりそう。
今回は犯人は分かっているので、またそこへ向けて、どう絞り込んで行くか、が焦点。原作つきだが、やはりほとんど覚えていない。
で、コナンさえいなければ、美容師の姉さんは「犯人」になることはなかったかも知れないので、ついていない…というか、そもそも普通の人は殺人なんて起こさないわけで。
次回は後編。その次も前後編予定。
ちなみに、休止中の6月1日より、自動車後席のシートベルトが義務化された。今回は自動車での移動シーンがあったが、当然着用している。
再放送(実写・アニメ含めて)する場合は、「○月○日に放送された…」というような注釈が必要になる!?
『ヤッターマン』の公式サイト
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「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト
今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
新たに仲間入りしたメカ「ヤッターペリカン」は、ガンちゃんたちがヤッターワンの修理にかかりきりになっているのを見て不満な様子。ヤッターワンに、自分の方が高性能だと言い放ち、勝手にパトロールへ出かけてしまう。ワンとペリカンは早くも仲間割れしてしまったようだ。そんな中、今週のドクロリングは横浜の高層ビルのてっぺんにあると判明。ペリカンはドロンボー一味にうまく騙され、ドクロリング探しに協力してしまう!
前回初登場した「ヤッターペリカン」、さすが未来のメカらしく高性能。ヤッターマンなんか相手にしてられない…とばかりに、勝手にパトロールに行ってしまったわけだが、そこは造られたばっかりなので、逆にドロンボー一味に利用されてさあ大変…と、まあ、そういうお話なわけで(笑)。
ヤッターマンを修理するため、ガンちゃんたちはアキバへ行く。1週間早ければ、ちょっと観るに耐えない場面ではある。なんでもパロディにするこの作品であるが、さすがにこの惨劇は予想できなかっただろう。
本編とはちょっとそれるが、この惨劇の中で、犯人はあっという間に捕まった。では安全とばかりに、その後も、あるいは惨劇の最中も、普通にイベントは行なわれていた。そして、目の前に傷ついた人々が倒れていても、“良いネタ”とばかりに写真を撮りまくる人たちがいたようだし、TVカメラを見つければ、まるで祭りの最中のごとく映ろうとする人々がいたわけだ。
こういう人たちって、一歩間違えば、逆に「襲う」側になってもおかしくはない…と思うと、ドロンボー一味の“悪事”がまったく呑気な物にしか見えないというのは、言い過ぎであろうか。
さて、騙されたヤッターペリカン。最後はヤッターワンと協力してドロンボー一味を退けたが、ライバル心は失っていない様子。
でも、ヤッターワンとの棲み分けは難しそう…ではあるが、さて?
『名探偵コナン』第505話「弁護士妃英理の証言(前編)」
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
今回のあらすじは下記のとおり(同)。
美容室の浴室で、美容師の葉坂皆代は、女性タレントとの結婚を控える格闘家、永作司朗の髪をカット。皆代は永作の元彼女だった。この後、皆代はお店で妃英理の髪をカットする。小五郎と蘭、コナンは食事する予定の英理を車で迎えに行く。そして小五郎らが付近の坂道を登った時、ガツン、ドサッという音が鳴り響く。外に出たコナンは崖下のゴミ置き場に倒れる男性を発見して…。
年明けから5ヶ月にも及ぶ“赤クラ”を経て、今年初の通常話である。シリーズを花道に“いったん休止”かと思ったので、良かった良かった(笑)。
珍しく、小五郎一家とと英理が会食の予定。小五郎もまんざらではない様子…だが、例によって事件に巻き込まれるわけで。で、容疑者(?)は英理の知人ということで、ややこしくなりそう。
今回は犯人は分かっているので、またそこへ向けて、どう絞り込んで行くか、が焦点。原作つきだが、やはりほとんど覚えていない。
で、コナンさえいなければ、美容師の姉さんは「犯人」になることはなかったかも知れないので、ついていない…というか、そもそも普通の人は殺人なんて起こさないわけで。
次回は後編。その次も前後編予定。
ちなみに、休止中の6月1日より、自動車後席のシートベルトが義務化された。今回は自動車での移動シーンがあったが、当然着用している。
再放送(実写・アニメ含めて)する場合は、「○月○日に放送された…」というような注釈が必要になる!?
そして、そのうち、3体目のヤッターメカとして、「ヤッターアンコウ」も登場する予感もします。