名古屋場所が終わり、7月28日は秋場所の番附編成会議が行なわれた。
謹慎全休が多かったので、幕内・十枚目ともに多数の陥落者が予想される。まずは十枚目ではどうだったのか。
昇進者は、佐田の富士(東幕下筆頭で4勝、再)・仲の国(西2で4勝、新)・城ノ龍(東4で5勝、新)・栃乃若(西4で4勝、新)・宝富士(西5で5勝、新)・琉鵬(西11で6勝、再)・十文字(東12で7勝、再)の7人。
陥落者は最低6人から8人の範囲内だったので、6人陥落と考える。大道(西十枚目2)・清瀬海(西4)・千代白鵬(西6)・春日錦(西10)が謹慎全休、益荒海(東13で3勝)・上林(東14で5勝)は大負けで陥落か。岩木山(東2で病気全休)・山本山(東10で5勝)は、他の陥落者が多かったので残留か。
仲の国(湊部屋)は中国出身、城ノ龍(境川部屋)はモンゴル出身。湊部屋は昨日師匠が交代したが、先代ただ一人の関取が新・湊親方(もと幕内湊富士)に続いて、湊部屋2人目の関取となった。栃乃若は兵庫県出身だが、本名は李大源という。微妙な存在ではある。
引退者の中に、もと十枚目の大勇武が入っている。また、今場所幕下10枚目だった大天霄が入っている。今場所2敗のあと休場したが、重傷だったのだろうか。所属の高島部屋には序ノ口1人しか残っていないが、これでは稽古にならないのではないか。新十枚目宝富士と一緒に幕下上位に進出した佐々木も引退している。3月に幕下上位、2場所後の最終地位は三段目12枚目に落ちていた。
番附発表は8月30日の予定。本当に発表されるか、それはまだ誰も知らない。
謹慎全休が多かったので、幕内・十枚目ともに多数の陥落者が予想される。まずは十枚目ではどうだったのか。
昇進者は、佐田の富士(東幕下筆頭で4勝、再)・仲の国(西2で4勝、新)・城ノ龍(東4で5勝、新)・栃乃若(西4で4勝、新)・宝富士(西5で5勝、新)・琉鵬(西11で6勝、再)・十文字(東12で7勝、再)の7人。
陥落者は最低6人から8人の範囲内だったので、6人陥落と考える。大道(西十枚目2)・清瀬海(西4)・千代白鵬(西6)・春日錦(西10)が謹慎全休、益荒海(東13で3勝)・上林(東14で5勝)は大負けで陥落か。岩木山(東2で病気全休)・山本山(東10で5勝)は、他の陥落者が多かったので残留か。
仲の国(湊部屋)は中国出身、城ノ龍(境川部屋)はモンゴル出身。湊部屋は昨日師匠が交代したが、先代ただ一人の関取が新・湊親方(もと幕内湊富士)に続いて、湊部屋2人目の関取となった。栃乃若は兵庫県出身だが、本名は李大源という。微妙な存在ではある。
引退者の中に、もと十枚目の大勇武が入っている。また、今場所幕下10枚目だった大天霄が入っている。今場所2敗のあと休場したが、重傷だったのだろうか。所属の高島部屋には序ノ口1人しか残っていないが、これでは稽古にならないのではないか。新十枚目宝富士と一緒に幕下上位に進出した佐々木も引退している。3月に幕下上位、2場所後の最終地位は三段目12枚目に落ちていた。
番附発表は8月30日の予定。本当に発表されるか、それはまだ誰も知らない。
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