令和六年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は千秋楽。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
裏方さんのページ。
「年寄名跡異動の記録」
ツイッター(@momijibasi)
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
豪ノ湖(西12、初。各段も初)
令和5年1月初土俵。11月新幕下、6年1月4番相撲から休場。9月7番相撲で復帰、今場所から本格復帰。
・序二段
以下2名で優勝決定戦。
☆7勝
錦国(西9)・中島(西57)
中島を寄り切り、錦国が優勝。
◎7勝
錦国(西9、初。各段も初)
平成31年3月矢田部で初土俵。3年1月錦国に改名。5年1月新幕下。
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
藤闘志(西18、初。各段も初)
令和3年3月勝呂で初土俵。5月は序ノ口優勝同点。11月藤闘志に改名。4年1月新幕下。6年7月上位進出で西13に上がるも4番相撲から休場、今場所三段目に陥落していた。
・幕下
優勝は13日目に決定。
漣2勝目、須山は1勝止まり。
三田を押し出し、石崎6勝目。
大辻を突き落とし、栃丸6勝目。
日翔志5勝目、草野は4勝3敗。
◎7勝
長内(西48、初。各段は3年7月序二段以来2回目)
令和3年3月初土俵。4年3月新幕下はいきなり上位。最高位は翌場所の東10。幕下を維持しているが上位はこの2場所だけ。新年は関取挑戦の地位まで上がる。
・十枚目(十両)
14日目終了時点では以下の状況。金峰山が安青錦と当たるため、安青錦が勝てば最大4名の決定戦。金峰山勝てば優勝が決まる。
☆3敗
金峰山(西筆頭)
☆4敗
剣翔(西7)・安青錦(東11)・栃大海(西12)
千代丸を押し出し、上戸(下3)八番相撲に勝って3勝5敗。
英乃海を押し出し、欧勝海が3日休場しながら10勝目。
栃大海を寄り切り、紫雷10勝目で年間最多勝。栃大海は5敗で脱落。
島津海5勝目、大翔鵬(西9)は11敗で陥落の星。
生田目を突き倒してKO、玉正鳳(東4)10勝目で幕内は?
五分同士。琴栄峰を突き落とし、嘉陽勝ち越し。新十枚目琴栄峰は負け越し。
若碇を下し、伯桜鵬10勝目で再入幕に花。新十枚目若碇は負け越し。
輝9勝目、水戸龍負け越し。
旧ソ連対決は安青錦(ウクライナ)を突き出し、金峰山(カザフスタン)12勝で優勝決定。
剣翔を土俵際蹴返しで破り、北の若9勝目。剣翔は結局10勝5敗。
◎12勝3敗
金峰山(西筆頭、初。各段は3年11月三段目・4年3月幕下以来3回目)
令和3年11月三段目100枚目格付出で初土俵。4年1月新幕下、5月上位進出。負け越しなしで9月新十枚目。3場所で通過して5年3月新入幕は11勝で敢闘賞。二ケタはこの場所だけで、最高位は翌場所の東前5。10枚目以内をずっと維持していたが、6年9月西前12の4勝で今場所初めて十枚目に陥落していた。
十枚目年間最多勝争い。十枚目年間勝敗(勝-敗-休、今場所の星取)。
------------------
英乃海 46-44 ●●●●● □○○○○ ●○○○●
紫雷 46-44 ●○○●○ ●○●○○ ○●○○○
------------------
紫雷も千秋楽に追いつき、2名が最多勝となった。
・幕内(まくのうち)
14日目終了時点では以下の状況。直接対決で勝った方が優勝。
☆1敗
琴櫻(東大関)・豊昇龍(西大関首席)
竜電を押し出し、武将山3勝目。
明生を叩き込み、新入幕朝紅龍は6勝目。
玉鷲を突き落とし、実質2場所目尊富士は10勝目。40歳玉鷲は8勝7敗。
宝富士を寄り切り、新入幕獅司5勝目。
佐田の海を突き倒し、一山本今場所は勝ち越し。
髙安を突き落とし、北勝富士7勝目。
湘南乃海と離れたい翔猿、最後は押し出して9勝目。
五分同士。御嶽海を寄り切り、熱海富士勝ち越して来場所も三役挑戦圏内。強行出場御嶽海、白星上積みは2つの7勝8敗で負け越し。
阿炎を押し出し、豪ノ山11勝。敗れた阿炎も11勝4敗だが殊勲賞受賞。
低い宇良を肩透かし、千代翔馬11勝。
若隆景を叩き込み、隆の勝11勝で「勝てば」の敢闘賞を受賞。敗れた若隆景は10勝5敗、技能賞受賞。
大栄翔を突き落とし、若元春10勝目。
霧島を押し出し、新大関大の里は9勝でまずまず。霧島(東関脇)は9敗で再大関の足掛かりどころか三役守れず。
勝った方が優勝という大関同士の大一番。投げに行った豊昇龍をバランスを崩しながら叩き込み、琴櫻がついに初優勝。
◎14勝1敗
琴櫻(東大関、初)
・殊勲賞
阿炎(東前3、令和4年1月以来2回目。三賞は敢闘賞4回含め6個目)
・敢闘賞
隆の勝(東前6、7月以来4回目。三賞は殊勲賞1回含め5個目)
・技能賞
若隆景(東前2、令和4年9月以来5回目。三賞は殊勲賞1回含め6個目)
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◎7勝
豪ノ湖(西12、初。各段も初)
令和5年1月初土俵。11月新幕下、6年1月4番相撲から休場。9月7番相撲で復帰、今場所から本格復帰。
・序二段
以下2名で優勝決定戦。
☆7勝
錦国(西9)・中島(西57)
中島を寄り切り、錦国が優勝。
◎7勝
錦国(西9、初。各段も初)
平成31年3月矢田部で初土俵。3年1月錦国に改名。5年1月新幕下。
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
藤闘志(西18、初。各段も初)
令和3年3月勝呂で初土俵。5月は序ノ口優勝同点。11月藤闘志に改名。4年1月新幕下。6年7月上位進出で西13に上がるも4番相撲から休場、今場所三段目に陥落していた。
・幕下
優勝は13日目に決定。
漣2勝目、須山は1勝止まり。
三田を押し出し、石崎6勝目。
大辻を突き落とし、栃丸6勝目。
日翔志5勝目、草野は4勝3敗。
◎7勝
長内(西48、初。各段は3年7月序二段以来2回目)
令和3年3月初土俵。4年3月新幕下はいきなり上位。最高位は翌場所の東10。幕下を維持しているが上位はこの2場所だけ。新年は関取挑戦の地位まで上がる。
・十枚目(十両)
14日目終了時点では以下の状況。金峰山が安青錦と当たるため、安青錦が勝てば最大4名の決定戦。金峰山勝てば優勝が決まる。
☆3敗
金峰山(西筆頭)
☆4敗
剣翔(西7)・安青錦(東11)・栃大海(西12)
千代丸を押し出し、上戸(下3)八番相撲に勝って3勝5敗。
英乃海を押し出し、欧勝海が3日休場しながら10勝目。
栃大海を寄り切り、紫雷10勝目で年間最多勝。栃大海は5敗で脱落。
島津海5勝目、大翔鵬(西9)は11敗で陥落の星。
生田目を突き倒してKO、玉正鳳(東4)10勝目で幕内は?
五分同士。琴栄峰を突き落とし、嘉陽勝ち越し。新十枚目琴栄峰は負け越し。
若碇を下し、伯桜鵬10勝目で再入幕に花。新十枚目若碇は負け越し。
輝9勝目、水戸龍負け越し。
旧ソ連対決は安青錦(ウクライナ)を突き出し、金峰山(カザフスタン)12勝で優勝決定。
剣翔を土俵際蹴返しで破り、北の若9勝目。剣翔は結局10勝5敗。
◎12勝3敗
金峰山(西筆頭、初。各段は3年11月三段目・4年3月幕下以来3回目)
令和3年11月三段目100枚目格付出で初土俵。4年1月新幕下、5月上位進出。負け越しなしで9月新十枚目。3場所で通過して5年3月新入幕は11勝で敢闘賞。二ケタはこの場所だけで、最高位は翌場所の東前5。10枚目以内をずっと維持していたが、6年9月西前12の4勝で今場所初めて十枚目に陥落していた。
十枚目年間最多勝争い。十枚目年間勝敗(勝-敗-休、今場所の星取)。
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英乃海 46-44 ●●●●● □○○○○ ●○○○●
紫雷 46-44 ●○○●○ ●○●○○ ○●○○○
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紫雷も千秋楽に追いつき、2名が最多勝となった。
・幕内(まくのうち)
14日目終了時点では以下の状況。直接対決で勝った方が優勝。
☆1敗
琴櫻(東大関)・豊昇龍(西大関首席)
竜電を押し出し、武将山3勝目。
明生を叩き込み、新入幕朝紅龍は6勝目。
玉鷲を突き落とし、実質2場所目尊富士は10勝目。40歳玉鷲は8勝7敗。
宝富士を寄り切り、新入幕獅司5勝目。
佐田の海を突き倒し、一山本今場所は勝ち越し。
髙安を突き落とし、北勝富士7勝目。
湘南乃海と離れたい翔猿、最後は押し出して9勝目。
五分同士。御嶽海を寄り切り、熱海富士勝ち越して来場所も三役挑戦圏内。強行出場御嶽海、白星上積みは2つの7勝8敗で負け越し。
阿炎を押し出し、豪ノ山11勝。敗れた阿炎も11勝4敗だが殊勲賞受賞。
低い宇良を肩透かし、千代翔馬11勝。
若隆景を叩き込み、隆の勝11勝で「勝てば」の敢闘賞を受賞。敗れた若隆景は10勝5敗、技能賞受賞。
大栄翔を突き落とし、若元春10勝目。
霧島を押し出し、新大関大の里は9勝でまずまず。霧島(東関脇)は9敗で再大関の足掛かりどころか三役守れず。
勝った方が優勝という大関同士の大一番。投げに行った豊昇龍をバランスを崩しながら叩き込み、琴櫻がついに初優勝。
◎14勝1敗
琴櫻(東大関、初)
・殊勲賞
阿炎(東前3、令和4年1月以来2回目。三賞は敢闘賞4回含め6個目)
・敢闘賞
隆の勝(東前6、7月以来4回目。三賞は殊勲賞1回含め5個目)
・技能賞
若隆景(東前2、令和4年9月以来5回目。三賞は殊勲賞1回含め6個目)
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