5月13日放送分、『ハヤテのごとく!』第7話「男の戦い」のお話。
人生とは闘い…かな?
『ハヤテのごとく!』公式サイト
少年サンデーの公式ページ
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
インターネットラジオ「音泉」
「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(白石さんと釘宮さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新、現在第6回配信中
OP前。咲夜とクラウスが微妙なコント(?)。クラウスの影はひじょうに薄い。
・「男の戦い」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
ワタルは、ナギの許婚であった。ナギに許婚がいることに対し、生活観の違いを再認識し感心するハヤテ。
だが、ナギはそのことを必死で否定する。ナギは、ハヤテが自分に許婚がいることを怒っていると思い込んでしまっていたのだ。さらに、ワタルはワタルで、ナギではなく伊澄のことが好きなので、ナギとワタルの関係は決められた許婚という関係だけで、そこに恋愛感情はなかったのだ。伊澄がワタルのことを好きになれば、問題は解決するのだが、実は伊澄は、ハヤテに好意を抱いている・・・。
少年サンデーの『ハヤテ』サイトは以下のとおり記す。
三千院家に、ナギの許嫁・ワタルがやってきた。許嫁といっても親が勝手に決めたことで、ナギもワタルもまったくその気はナシ。伊澄に恋するワタルは、伊澄がハヤテに好意をいだいていることを感じ取り、ハヤテに決闘を申し込む!!
予告は「サービス…」だったが、特になかったような気がするのは気のせいか!? サキさんがお風呂に入ってます。原作では扉絵に登場。
それはともかく、ちょうど前回は原作第2巻の最後で終わったので、引き続き3巻第1話「男の戦い」…って、そのまんまではないか。アニメではまだ“ジジイ”が出ていないので多少セリフは異なるが、だいたい原作どおり。
伊澄が現われてワタルの態度が豹変する場面、原作では「ノートの記憶でも蘇ったような人のかわりようは…」とあるが、さてアニメではどうだったか。
で、伊澄がハヤテに好意を持っていることを、ワタルは目ざとく発見。ちなみに、井上麻里奈さんの声は良い感じである。くまいもとこさんをやさしくした感じ(どんな感じだ?)。
怒りに燃えるワタル、ハヤテに決闘を申し込む。剣を持ったワタル、赤い衣のアイツのように「風の傷」などと言っているが、髪が黒いままじゃどうしようもない。ハヤテがわざとらしさ満々で敗れたものの、伊澄が「乱暴でひ弱なワタル君のプライドを傷つけないために…なんてお優しい」と、さらにハヤテへの好感度が上昇。
さらにワタルの碇…じゃなかった怒りが上がったところで帰っていったのでありました。
ちなみに、サキさんは最後にようやくお風呂から上がりました、とさ。1パートずっと入浴中ってどうなの!?
続いて3巻第2話「東京アンダーグラウンド」。単なる「地下」ってことでしょう、たぶん。原作ではこれ以前にハヤテとナギが初日の出を観に行き、帰りに電車で帰ってくるもののナギはずっと眠りっぱなし、というお話があった。それを受けて「初日の出の時一緒に乗ったじゃないですか」というセリフがあるが、アニメでは、当然ながら削除。
それにしても、このお嬢様たちの浮世離れっぷりはすごい。先週東京へ行ったが、電車がドカドカやって来る。地下鉄もニョキニョキ走っている。そういう土地に住んでいながら、まったく知らないとは。マリアさんでさえも、「新幹線って東京にそんなに細かく駅がありましたっけ?」と言っているし。でも、東京の地下鉄は全線乗りこなせるのだろうか、とちょっと心配してみたり(笑)。
「地下鉄とは何か」の中で、さりげなくナギが「光武を運ぶだけで一般人は乗れないんじゃないのか?」に、ハヤテは「それは太正時代の話です…」と返す。そのまま出て来た。あまりにあっさりさりげなく出てきたので、音が伏せてあったかどうかすら分からない。文字で書くと分かりやすいが、あくまでも「太」正時代のことなので念のため。
門の外へ出ただけで、さっそく伊澄は迷子になっている。すごい“能力”である…が、よく今まで生きていたなあ…とは思うまい。
ナギが伊澄の現われそうな場所を予想。そして、関係ない工事現場に現われた伊澄。原作とは順番が逆だが、それはともかく、工事現場のおっさんが、ある時はサンタ、またある時はそば屋という、例のジイさんになっている。レギュラー?!
その工事現場を買い取り、地下に入るナギ&ハヤテ。ハヤテがちょっと離れたのを、声を上げて怖がるナギ。大声を出したので、ドラえもんが怖がる“アレ”が大量発生。その悲鳴を聞き、伊澄が…いた。“もう一つの能力”のおかげで、撃退。ある意味怖いのでありました。
結局地下鉄には乗れず、屋敷へ戻る。3巻第3話「野望の王国」へ。
今度はハヤテ一人でワタルの家へ。ナギから謎の物品を預かる。あっという間に街へ。サキさんに出会った。街中でもメイド服であることを突っ込む場面は省略。面白いのにねえ…。サキさんに触れようとすると遠ざかられるところはそのままである。
ワタルの住む“ビル”は、ビデオレンタル店。まだまだビデオテープは現役である、と思いたい…(苦笑)。サキさんが仕事をしているが、はかどっているようには見えないねえ…。
ワタルの持つ「市場には流通していない…レアモノのビデオ」。アニメでは例をあげるところでなぜか儲かる竿竹屋が通ったが、原作では、保志総一朗さん主演で旭川出身の監督制作のあの作品の第4話TV放映バージョンと、タイトルがそのまんま書いてあるのだが、さすがにこれを流すのは大変だろう。
会員証を作ろうとするハヤテ。既に父親が免許証を偽造して会員登録しており、延滞料ほかで借金がまた増えて屋敷に戻る“借金執事”でありました。
次回はとくに順番に関係ない話が続くので、原作第1巻に戻る。
「あにてれ」上の次回第8話「ネコミミ・モードで地獄行き」のあらすじは下記のとおり。
一夜明け、朝食を一緒にとるナギと咲夜。朝食を済ませ、学校に向かう咲夜に対し、ナギは、まだ伊澄が寝ているという理由で、学校をサボろうとしている。
サボりの理由はどうであれ、ナギがサボりたいという気持ちの裏には、少しでも多くハヤテと一緒にいたいという気持ちの表れだったのだ。ナギの本心を知るマリアは、ハヤテがナギのことをどう思っているのか確かめることにした。だが、ナギに呼ばれたハヤテが部屋に行くと、手渡されたのはセーラー服。ハヤテには似合うということで、ナギはセーラー服をハヤテに着せようとしたのだ!
ひとことで言うと変な話(笑)。ちなみに、次回タイトルも原作ママ。他作品の曲名が…ねえ?
人生とは闘い…かな?
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インターネットラジオ「音泉」
「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(白石さんと釘宮さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新、現在第6回配信中
OP前。咲夜とクラウスが微妙なコント(?)。クラウスの影はひじょうに薄い。
・「男の戦い」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
ワタルは、ナギの許婚であった。ナギに許婚がいることに対し、生活観の違いを再認識し感心するハヤテ。
だが、ナギはそのことを必死で否定する。ナギは、ハヤテが自分に許婚がいることを怒っていると思い込んでしまっていたのだ。さらに、ワタルはワタルで、ナギではなく伊澄のことが好きなので、ナギとワタルの関係は決められた許婚という関係だけで、そこに恋愛感情はなかったのだ。伊澄がワタルのことを好きになれば、問題は解決するのだが、実は伊澄は、ハヤテに好意を抱いている・・・。
少年サンデーの『ハヤテ』サイトは以下のとおり記す。
三千院家に、ナギの許嫁・ワタルがやってきた。許嫁といっても親が勝手に決めたことで、ナギもワタルもまったくその気はナシ。伊澄に恋するワタルは、伊澄がハヤテに好意をいだいていることを感じ取り、ハヤテに決闘を申し込む!!
予告は「サービス…」だったが、特になかったような気がするのは気のせいか!? サキさんがお風呂に入ってます。原作では扉絵に登場。
それはともかく、ちょうど前回は原作第2巻の最後で終わったので、引き続き3巻第1話「男の戦い」…って、そのまんまではないか。アニメではまだ“ジジイ”が出ていないので多少セリフは異なるが、だいたい原作どおり。
伊澄が現われてワタルの態度が豹変する場面、原作では「ノートの記憶でも蘇ったような人のかわりようは…」とあるが、さてアニメではどうだったか。
で、伊澄がハヤテに好意を持っていることを、ワタルは目ざとく発見。ちなみに、井上麻里奈さんの声は良い感じである。くまいもとこさんをやさしくした感じ(どんな感じだ?)。
怒りに燃えるワタル、ハヤテに決闘を申し込む。剣を持ったワタル、赤い衣のアイツのように「風の傷」などと言っているが、髪が黒いままじゃどうしようもない。ハヤテがわざとらしさ満々で敗れたものの、伊澄が「乱暴でひ弱なワタル君のプライドを傷つけないために…なんてお優しい」と、さらにハヤテへの好感度が上昇。
さらにワタルの碇…じゃなかった怒りが上がったところで帰っていったのでありました。
ちなみに、サキさんは最後にようやくお風呂から上がりました、とさ。1パートずっと入浴中ってどうなの!?
続いて3巻第2話「東京アンダーグラウンド」。単なる「地下」ってことでしょう、たぶん。原作ではこれ以前にハヤテとナギが初日の出を観に行き、帰りに電車で帰ってくるもののナギはずっと眠りっぱなし、というお話があった。それを受けて「初日の出の時一緒に乗ったじゃないですか」というセリフがあるが、アニメでは、当然ながら削除。
それにしても、このお嬢様たちの浮世離れっぷりはすごい。先週東京へ行ったが、電車がドカドカやって来る。地下鉄もニョキニョキ走っている。そういう土地に住んでいながら、まったく知らないとは。マリアさんでさえも、「新幹線って東京にそんなに細かく駅がありましたっけ?」と言っているし。でも、東京の地下鉄は全線乗りこなせるのだろうか、とちょっと心配してみたり(笑)。
「地下鉄とは何か」の中で、さりげなくナギが「光武を運ぶだけで一般人は乗れないんじゃないのか?」に、ハヤテは「それは太正時代の話です…」と返す。そのまま出て来た。あまりにあっさりさりげなく出てきたので、音が伏せてあったかどうかすら分からない。文字で書くと分かりやすいが、あくまでも「太」正時代のことなので念のため。
門の外へ出ただけで、さっそく伊澄は迷子になっている。すごい“能力”である…が、よく今まで生きていたなあ…とは思うまい。
ナギが伊澄の現われそうな場所を予想。そして、関係ない工事現場に現われた伊澄。原作とは順番が逆だが、それはともかく、工事現場のおっさんが、ある時はサンタ、またある時はそば屋という、例のジイさんになっている。レギュラー?!
その工事現場を買い取り、地下に入るナギ&ハヤテ。ハヤテがちょっと離れたのを、声を上げて怖がるナギ。大声を出したので、ドラえもんが怖がる“アレ”が大量発生。その悲鳴を聞き、伊澄が…いた。“もう一つの能力”のおかげで、撃退。ある意味怖いのでありました。
結局地下鉄には乗れず、屋敷へ戻る。3巻第3話「野望の王国」へ。
今度はハヤテ一人でワタルの家へ。ナギから謎の物品を預かる。あっという間に街へ。サキさんに出会った。街中でもメイド服であることを突っ込む場面は省略。面白いのにねえ…。サキさんに触れようとすると遠ざかられるところはそのままである。
ワタルの住む“ビル”は、ビデオレンタル店。まだまだビデオテープは現役である、と思いたい…(苦笑)。サキさんが仕事をしているが、はかどっているようには見えないねえ…。
ワタルの持つ「市場には流通していない…レアモノのビデオ」。アニメでは例をあげるところでなぜか儲かる竿竹屋が通ったが、原作では、保志総一朗さん主演で旭川出身の監督制作のあの作品の第4話TV放映バージョンと、タイトルがそのまんま書いてあるのだが、さすがにこれを流すのは大変だろう。
会員証を作ろうとするハヤテ。既に父親が免許証を偽造して会員登録しており、延滞料ほかで借金がまた増えて屋敷に戻る“借金執事”でありました。
次回はとくに順番に関係ない話が続くので、原作第1巻に戻る。
「あにてれ」上の次回第8話「ネコミミ・モードで地獄行き」のあらすじは下記のとおり。
一夜明け、朝食を一緒にとるナギと咲夜。朝食を済ませ、学校に向かう咲夜に対し、ナギは、まだ伊澄が寝ているという理由で、学校をサボろうとしている。
サボりの理由はどうであれ、ナギがサボりたいという気持ちの裏には、少しでも多くハヤテと一緒にいたいという気持ちの表れだったのだ。ナギの本心を知るマリアは、ハヤテがナギのことをどう思っているのか確かめることにした。だが、ナギに呼ばれたハヤテが部屋に行くと、手渡されたのはセーラー服。ハヤテには似合うということで、ナギはセーラー服をハヤテに着せようとしたのだ!
ひとことで言うと変な話(笑)。ちなみに、次回タイトルも原作ママ。他作品の曲名が…ねえ?
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