銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

五日目で抜け出す

2011-01-13 21:57:28 | 大相撲観測日誌
 平成二十三年一月(初)場所(於・國技館)は五日目だって未見。

 今日は高速道路を降りた後、札幌市中心部まで1時間半かかった。従って、今日も10時出勤である。降りた時点で通行止めになっていて、帰りはまた列車。こう毎日続く大雪も珍しい。


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・幕下
 持丸(東4)を寄り切り、碧山(西5)白星先行。
 玉飛鳥(西2)を破り、勢(東5)初日。
 好位置につけている両者、北磻磨(東2)を押し出して南(西筆頭)が白星先行。


・十枚目(十両)
 4連勝同士の対決は、剣武を叩き込んで舛ノ山5連勝。
 鳰の湖を破り、磋牙司(西下3)に初日。
 安を叩き込み、春日王5連勝。


・幕内
 黒海を引き落とし、豊桜初日。
 木村山を寄り切り、蒼国来は序盤を1敗で通過。
 若荒雄を突き落とし、栃乃洋5連勝。
 白馬を寄り倒し、若の里も5連勝。
 4連敗だった時天空は豪風、土佐豊は旭天鵬を寄り切ってともに初日。

 臥牙丸を引き落とし、豪栄道2勝目。
 鶴竜が琴奨菊を寄り切って初日。奨菊は5日目に土。
 安美錦を突き落とし、稀勢の里4勝目。

 栃煌山が日馬富士を倒して2勝目。日馬富士は5日目にまず1敗。
 玉鷲を下し、琴欧洲4勝目。
 栃ノ心を寄り切り、把瑠都も4勝目。
 豊ノ島を押し出し、魁皇も4勝で大関4人は仲良く4勝1敗。

 嘉風を叩き込み、土俵王は順当に5連勝。

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四日目も安泰

2011-01-12 22:48:08 | 大相撲観測日誌
 平成二十三年一月(初)場所(於・國技館)は四日目も未見。

 今日も9時過ぎの出勤になったが、遅延証明書をもらいにいったから9時を過ぎたのか、過ぎそうなのでもらいにいったのか微妙なところ。普通に歩いても9時は過ぎたのだから、まあ、しょうがないと言えよう。


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・幕下
 十勝海(西36)に敗れ、普天王(西37)連敗。
 柳川(西31)に敗れ、春日錦(東30)も連敗。
 勢(東5)を下し、旭秀鵬(西4)初日。


・十枚目(十両)
 千代白鵬4連勝。益荒海(東下3)は2勝1敗。
 剣武は今日も星を伸ばして4連勝。鳰の湖は負けが込んできた。
 清瀬海を突き落とし、舛ノ山4連勝。
 寶智山を押し出し、富士東五分。
 佐田の富士を引き落とし、若天狼五分。
 栃乃若を寄り切り、魁聖初日。どちらも幕に近いが、1勝3敗である。


・幕内
 豊響を突き落とし、栃乃洋4連勝。
 雅山を寄り切り、高見盛好調3勝目。
 土佐豊を押し倒し、若の里4連勝。

 豊真将五分、瀬川に土。
 ヴェテランが頑張る中、若い豪栄道は玉鷲に叩き込まれて1勝3敗。
 鶴竜を寄り切り、稀勢の里3勝目。
 栃煌山を寄り切り、琴奨菊4連勝。

 阿覧を寄り切って琴欧洲3勝目。
 安美錦を叩き込み、把瑠都も3勝目。
 嘉風を送り倒し、魁皇も3勝目。
 豊ノ島を押し出し、日馬富士は頭一つ抜けて4連勝。

 最後は栃ノ心を寄り切って、土俵王4連勝。

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白い三日目

2011-01-11 22:20:59 | 大相撲観測日誌
 平成二十三年一月(初)場所(於・國技館)は三日目は未見。

 今日は高速道路が一部通行止めのため、出勤は10時前になった。帰りは遅延証明をもらいに札幌(タ)に出向くと、岩見沢行きのバスは全部運休。珍しく列車で帰り岩見沢(タ)からバスに乗ろうとすると、市内のバスは全便運休という。バスが全く出ないという日は珍しいが、今日は排雪が忙しかったのだろう…ということで。


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・幕下
 山本山は今場所も休場。西48枚目なので、来場所は三段目。あの体で怪我をしては、もう取れんでしょう。

 隆の山(西10)は徳真鵬(東9)を下して2連勝。
 磋牙司(西3)を寄り切り、南(西筆頭)初日。


・十枚目(十両)
 新十枚目の富士東、玉飛鳥(西下2)を寄り切って初日。
 舛ノ山3連勝、鳰の湖は黒星先行。
 剣武3連勝、明瀬山は黒星先行。14枚目の2人が頑張っております。
 十枚目復帰の清瀬海、星風を叩き込んで初日。
 幕内と行ったり来たりの春日王、旭南海を寄り切って3連勝。
 先場所活躍の両者、魁聖を押し出して安2勝目。魁聖は3連敗。


・幕内
 蒼国来を突き落とし、栃乃洋3連勝。
 注目と言われた若荒雄、黒海の叩き込みに土。

 旭天鵬を下し、豪栄道3日目に初日。
 朝赤龍を寄り切り、瀬川3連勝。
 玉鷲を寄り切り、琴奨菊3連勝。
 栃煌山を突き出し、稀勢の里連敗はしなかった2勝目。

 嘉風を寄り切り、把瑠都白星先行。
 栃ノ心を下し、魁皇2勝目。
 鶴竜を寄り切り、日馬富士順当に3連勝。
 豊ノ島を寄り切り、琴欧洲2勝目。さすがに筆頭では豊ノ島早くも先場所の負数を超えた。

 安美錦を下し、土俵王3連勝。

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二日目も全開

2011-01-10 18:48:37 | 大相撲観測日誌
 平成二十三年一月(初)場所(於・國技館)は二日目。


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・幕下
 ヴェテランの出羽の郷(東60)は三段目の天一に敗れて黒星発進。
 先場所は久しぶりに勝ち越した普天王(西37)は誉富士(東37)に寄り切られて黒星。
 今場所も関取挑戦の両者、勢(東5)を突き落として碧山(西5)が先勝。


・十枚目(十両)
 剣武連勝。北磻磨(東下2)は五分。
 舛ノ山連勝、新十枚目の富士東は連敗。
 芳東を押し出し、新十枚目鳰の湖に初日。
 城ノ龍を引き落とし、若天狼も初日。


・幕内
 豊桜を押し出し、蒼国来元気に連勝。
 掬い投げは不発だったが黒海を押し倒し、栃乃洋連勝。
 木村山を前において、豊響押し出して初日。
 行司待ったでやり直し。2回目、突っ張り合いから出て行った隠岐の海を、若荒雄叩き込んで逆転。連勝。
 琴春日の上手を取って、最後は吊り出して猛虎浪に初日。
 光龍が注文で翔天狼を叩き込み。五分。
 凌ぐ霜鳳を一生懸命寄り切り、白馬も初日。

 ゲストに若荒雄が呼ばれる今日の放送席。三役はどうかな?

 北太樹を重たい叩きで下し、雅山初日。
 時天空を押し出し、若の里連勝。
 土佐豊を上手投げで下し、高見盛は勝っただけでも大歓声。高見盛もインタヴューに呼ばれる。
 出た旭天鵬を肩透かしで下し、中に入って攻めていた豪風が初日。

 臥牙丸の動きを止めて、朝赤龍寄り倒して初日。
 豊真将を凌いだものの、それまで。豪栄道を寄り倒し、勝ったのは豊真将。豪栄どうしたんでしょう?
 玉鷲が出て行ったが、瀬川は土俵際で叩き込んで2連勝。地味に上がって来た瀬川は地味ではなく不気味な存在である。
 下には絶対に負けてはならない稀勢の里。離れながら攻めてはいたものの、攻め切れずに阿覧の叩き込みに屈す。上位を倒しながら10番・11番というのは、高望みなのか?
 琴奨菊は栃ノ心を一心に寄り切って連勝。

 さっと安美錦が入って魁皇を手繰って寄り切り。安美錦に初日、魁皇は2日目にまず1敗。デーモン閣下が花道から安美錦を今日の放送席へ。何だか花相撲めいているような。
 嘉風が日馬富士を追い込むが、持ち直した大関。逆に攻勢、最後は吊り出して連勝。
 昨日は星を拾った琴欧洲。今日は栃煌山にはっきり寄り倒されて、明確に1敗。先場所は1人だけ蚊帳の外だった欧洲、今場所も連に絡むことはなさそう。
 下がらない把瑠都、鶴竜を吊って持って行った。把瑠都だったら、立ち合いから吊って行くことも可能? 初日。

 先場所の優勝決定戦以来の再戦。ただし、意気込みはだいぶ違うみたい。豊ノ島を圧倒し、突き落として土俵王連勝。

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初日から全開

2011-01-09 18:35:41 | 大相撲観測日誌
 平成二十三年一月(初)場所(於・國技館)は初日。
 私生活が乱れて謹慎していた4代林之助は、返上して「千鷲」で復帰。「林之助」は初代・3代が「容堂」から、2代は「錦太夫」からいずれも庄之助に昇っている。。4代も土俵に戻れた幸運を活かして、いずれは「林之助」に戻り、十枚目・幕内行司へ上がれるように…。


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・幕下
 今場所も祥鳳は休場。弓取りデビューのはずが、まったくついてない。

 右肩上(西44)、琴勇輝(東45)に敗れて黒星発進。
 仲の国(東26)を押し出し、妙義龍(西26)白星発進。
 ヴェテラン十文字(西6)を押し出し、荒鷲(東6)初日。
 関取未経験同士、持丸(東4)が旭秀鵬(西4)を掬い投げで下して先勝。
 玉飛鳥(西2)を引き落とし、北磻磨(東2)新十枚目に向けて幸先良く白星。


・十枚目(十両)
 今場所も北勝力は休場。清見潟親方が今場所中に停年なので、振分親方(もと武蔵丸)が清見潟に移り、谷川親方(もと海鵬)が振分に移る可能性が高い。いずれにせよ、「谷川」(北勝力が所有)を空ける必要がある。

 舛ノ山が南(西下筆頭)を寄り倒して白星発進。南は勝ち越せば関取当確だが、どうなる?
 新十枚目の富士東は剣武の叩き込みに屈す。
 同じく鳰の湖も千代白鵬の引き落としに屈す。
 新入幕が狙える安、境澤を寄り切って初日白星。
 筆頭に躍進の魁聖、旭南海に初日黒星。


 通常の返還式・掲額除幕式のあと、横審より「双葉山の69連勝に次ぐ第2位の最多連勝記録の栄誉」を讃え、「土俵王」の尊称と不思議なトロフィーが授与される。


・幕内
 10回目の入幕豊桜、土俵際まで攻め込んだが栃乃洋とのヴェテラン対決に敗れる。
 出て行った幕内復帰の豊響を組み止めて、逆転寄り倒し。蒼国来白星発進。
 琴春日が掬い投げ…の時に先に落ちた。小手投げで幕内復帰の若荒雄が幕内で久しぶりの白星を拾った。
 猛虎浪の上手を取って、隠岐の海寄り倒して元気に初日。
 廻しをガッチリつかんで、光龍を寄り切り。霜鳳が白星発進。
 翔天狼が一気にかまし、白馬を突き出し。
 雅山を叩き込み、先輩の若の里が白星。
 時天空を何とか上手投げで下し、高見盛は初日白星。
 土佐豊を押し飛ばし、北太樹も元気に1勝。

 天皇陛下・皇后陛下がご来場。

 豪風を臥牙丸が一気に寄り倒し、前半戦終了。

 後半より賜天覧。中入りから来られれば御前掛りだが、その機会は当分なさそう。とりあえず、再び天覧相撲がある名誉を喜ぼう。

 朝赤龍を寄り切り、旭天鵬が力強く1勝。あと1年以上は取れそう?
 一時は凌いだ豪栄道。しかし瀬川の上手投げがまさって“強豪栄道”を下す。今場所限りで部屋が閉じられる瀬川、最後の場所は大活躍の予感?

 その瀬川が移籍する朝日山部屋。膵臓がんで闘病中の正直さんは、今場所も休場。また土俵で観られる日は来るのだろうか…。※3月より出場とのこと。

 お辞儀がきれいな豊真将、玉鷲に叩き込まれて負けるときも頭が低いのでありました。
 ガブリイ琴奨菊、アランを寄り切って関脇で初日白星。自信の体勢では、確実に星を拾っておかなければ!
 嘉風をさっと突き出し、稀勢の里まず1勝。

 カド番の日馬富士、栃ノ心を寄り切って脱出まであと7番。
 体勢を崩しながら、安美錦を押し出して琴欧洲が白星。見直してみると欧洲も早いが、最高でも同体か。
 先場所は決定戦に進出した豊ノ島。重い把瑠都の突きをかいくぐって引き落とし。大きな把瑠都は、逆に崩しやすい? 把瑠都の締め込みは銀色。いぶし銀の豊ノ島に対して、把瑠都はシルバーだ。
 引きのあとは突き放して栃煌山を叩き込み。魁皇は今年も現役。

 鶴竜を速攻で押し出し、白鵬は今年も走り出した。

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テニス以外は教わってはいけない

2011-01-08 20:59:15 | めいたんていコナン…など
 1月8日の『名探偵コナン』は、第602話「テニスコートに潜む悪魔」が放送された(実時間視聴)。放送開始から丸15年。おめでとうございます。

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「テニスコートに潜む悪魔」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 コナンは蘭、園子と共に北軽井沢高原リゾートパークにやってくる。明日はテニスコートで大会が行われるという。そこにテニスサークルの副部長の後藤貴雄(ごとう・たかお)、部員の土田有夏(つちだ・ゆか)、大竹千絵(おおたけ・ちえ)が現れる。松葉杖をつく部長、吾妻史裕(あずま・ふみひろ)はケガをしてしまい、大会には代わりに後藤が出場するという。園子はテニスを教わっている後藤に気付いて声をかける。
 トイレに行ったコナンはロッカールームで土田が恋人の後藤にビンタする場面を目撃。土田は後藤が園子と連れてきた事に嫉妬したのだ。後藤は逆タマに乗ろうと企てていた。今度は後藤と大竹が話す姿を見かけるコナン。大竹がお金を返して欲しいと頼むと、後藤ははぐらかして大竹を抱き寄せる。コナンは後藤が二股していると勘繰って呆れる。
 この後、後藤は練習試合を行う。試合中、球がスタンドに飛び込むと、両手にテニスグローブをはめた吾妻はその球を避けるように右手の甲で弾く。そして後藤は第1ゲームを先取。休憩中、土田は蜂蜜レモン水、大竹はタオル、園子はグリップテープをそれぞれ後藤に差し入れする。吾妻はスタンドから檄を飛ばし、後藤とハイタッチを交わす。後藤は相手選手が弱いため、ダブルスにしようと提案し、ハンデとして下手な園子とペアを組む。
 そして第2ゲームが始まって間もなく、後藤は倒れて悶絶し、病院に搬送される。後藤が倒れた原因は毒物の中毒で、群馬県警の山村警部は後藤を狙った殺人事件と判断。コナンは園子たちが後藤に差し入れした事を山村に報告する。鑑識の結果、ドリンクのボトル、タオル、ラケットのグリップから毒物が検出され、山村は園子たちの事情聴取を行う事に。山村は休憩中の後藤の行動を整理。女子3人が差し入れした後、後藤はペアを組んだ園子と握手。その後、後藤はベンチでタオル、ドリンク、グリップテープの順に触ったのだ。土田は園子を犯人と疑う。土田は園子が逆タマ狙いの後藤を逆恨みしたと推理。後藤のラケットのグリップ、園子のテニスグローブから毒が検出されたため、山村も園子が犯人と断定。だが、コナンは1つだけ弾みの悪い球がある事に気付き、誰が犯人かを見破って…。


 新年1回目は、オリジナルの1話完結。女性問題を抱えそうなテニスプレーヤーだが、犯人は先輩プレーヤー。被害者は命に別状がないそうだが、このままだと本当に女性らに殺されてもおかしくない。
 で、それらに対するフォローは一切ないままで、先輩が捕まっただけで良かったのだろうか…。

 それにしても、相変わらず山村警部はへっぽこだが、次々に犯人扱いするところは、小五郎にそっくりだ。今年も眠りのなんとかの活躍は続く…かも。


 次回1月8日は、第217話「封印された目暮の秘密 (前編)」(デジタル リマスター、初回放送は2000年12月11日)の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
 コナンたちは園子に付き合って杯戸百貨店にやってきた。コナンと一緒に蘭と園子の買い物を待っていた小五郎は目暮警部たちに連続婦女殴打事件の犯人に間違われる。事件の被害者は若い女性ばかり3人。襲われた当時、派手な格好をしていたという以外に共通点がないため、佐藤刑事が変装してオトリ捜査をしていたのだ。

 ついこないだのお話と思ったら、もう10年以上も前。久しぶりに神谷小五郎が普通に観られそう。

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仕事は続き

2011-01-06 23:57:21 | 常用平易な日々
 無事に仕事始めも終わり…というか、仕事の場合は年末も年始もどうでも良いわけで。

 今日は一日中雪が降っていた。年始になっても雪が少なく心配だったが、まあ、こうしてそれなりに積もってゆくのだろう。交通遅延が心配な季節でもある。


 年賀状を出した方には、そろそろ届いた頃と思われる。無事に届いていれば、おめでとうございます。

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河童の遺言

2011-01-04 23:09:51 | めいたんていコナン…など
 12月25日の『名探偵コナン』は、第601話「河童が見た夢 (後編)」が放送された(2011年1月4日視聴)。

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「河童が見た夢 (後編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 犯人が光羅旅館の主人、沼山を溺死させた臭い水は息子の辰彦の遺体が浮いていた溜め池の水と一致。犯人はその水を密閉できる容器に入れて旅館まで運んだのだ。犯行時刻は午前6時から7時の間。昨晩、旅館を抜け出したのは小五郎たちと野平だけだった。刑事によれば、野平はこの辺りの風景を写真に収めるため、リュックを背負って小五郎たちより先に外出。そして野平は小五郎たちより後にずぶ濡れになって帰ってきたという。
 話を聞いた蘭は雨が降ってきたので旅館に戻った事を思い出す。この後、蘭は外出した時、川の中に佇んでいた河童を見たと群馬県警の山村警部に報告する。すると、そこに徳備がやってきて、蘭の目撃談をもとに河童の絵を描くと申し出る。そして徳備は蘭に河童の特徴を聞きながら濡れたスケッチブックに河童の絵を描き始める。犯人が溜め池の水を運んだ容器が見つからない事に頭を悩ませるコナン。徳備、荒岩の荷物からはそれらしき容器が発見できず、野平は犯行時刻に編集者と電話していたというアリバイがあるのだ。
 コナンは実際にインクで絵を描く徳備を見て、インクのビンはどれもほぼ満タンという徳備の話が嘘ではなかったと認める。コナンは11年前、川で流された辰彦が海パン1枚だった事も引っ掛かっていた。事故が起きたのは寒い12月。辰彦は所々緑色の汚れが付着した靴を履いていたため、コナンは寒中水泳をしていた可能性も低いと考える。この後、徳備が描いていた河童の絵が完成。絵を見ようとしたコナンは置いていた水差しを足で倒してしまう。この時、コナンは転がった水差しを見て、誰が犯人なのかに気付く。
 コナンは小五郎ではなく、異星人(河童)の犯行と騒ぐ山村に向けて麻酔銃を発射。コナンは変声機を使い、山村として解決劇を始める。今回の事件のポイントは沼山を溺死させた溜め池の水。水桶で人を溺死させるには1リットルの水が必要。つまり溜め池の水1リットルを旅館に持ち込んだ人物が犯人なのだ。だが、徳備と荒岩が1リットルの水を持ち込むのは不可能と判明したばかり。野平には犯行時刻に確かなアリバイがあるのだ。小五郎がその事を指摘すると、コナンは山村の声を操り、事件の真相を明らかにしていく…。


 昨年最後の放送は、前後編の2回目。よりにもよって、山村警部の推理ショーである。今回の犯人は、勘違いによる殺人であった。年内最後の事件にしては、全く救いがない。

 それはそれとして、わざわざ溜池の水を汲むために、商売道具の絵の具の容器を利用するとは、その労力をどうして真相究明に使おうとしなかったのか…と、それをいってはどんな事件も始まらないわけで。


 まずは無事に2011年を迎えられたことを喜ぼう。今年もよろしくお願いします。


 さすがに1月1日は休止。次回1月8日は、第602話「テニスコートに潜む悪魔」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
 コナン、蘭、園子は明日行われるテニスの大会を観戦するために北軽井沢へ。園子にテニスを教えるサークルの後藤はケガした部長の吾妻に代わって大会に出場するという。この後、後藤は練習試合を行い、第1ゲームを先取。休憩中、土田は蜂蜜レモン水、大竹はタオル、園子はグリップテープをそれぞれ後藤に差し入れする。休憩後、ダブルスで園子とペアを組んだ後藤が倒れて悶絶。後藤は毒物の中毒で、差し入れした3人が疑われて…。

 オリジナル1話完結・主題歌が変わるはず。

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年始の街

2011-01-03 20:45:01 | 常用平易な日々
 年始恒例、美唄の祖母宅へ出向いた。祖父のいない正月も4回目だが、まだ慣れない。

 市街地を歩いて見る前に、美唄高校へ行ってみた。4月から美唄尚栄高校に再編されるので、校名・校章が変わる。冬休み中なので外から眺めるだけだったが、そこへ行く途中、見慣れない建物が増えていた。

 学校へ行く道は普段通る場所ではない。学生時代も学校からバスターミナルへ行く途中に通るだけだったが、それでも見慣れない建物がある。居酒屋チェーン店はともかく、アパートが増えているのはなぜだろう。

 そういえば、卒業してから今年で15年になる。そう考えると、わずか3年通っただけの街(祖父母宅があるので毎年来ているが)が変貌していくのも、まあ、当然と言えるのだろう。


 次にいく時は美唄高校は消滅しているのだろう。またその頃に出向いてみよう。

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年頭の辞

2011-01-01 20:13:10 | 常用平易な日々
 無事に2011年を迎えた。

 年賀状は明日投函するので、来週半ばには届くと思う。元日早々頂いた方、ありがとうございます。


 さて、今回は1月1日到着分の返事も兼ねて書いてみたが、あまりコメントを書いている人が少ないのが気になる。
 単純に年賀状のやり取りだけの人は、「今年もよろしく」くらいしか書くことがない。そういう人も、やっぱりそれくらいしか書いていない。印刷だけの人が一番困る。

 毎年のやり取りの中で、住所が変わっていたりする。それが分かるだけでも収穫だが、ちょっと物足りない。


 来年用は、やっぱり年内に書いた方が良いのかどうか。一年かけて考えましょう。


 今年もよろしくお願いします。

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