銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和四年三月場所・十四日目

2022-03-26 19:12:24 | 大相撲観測日誌
 令和四年三月場所(於大阪市浪速区難波中 エディオンアリーナ大阪)は十四日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会

 裏方さんのページを新設。

 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)


 決定した各段の優勝者、上位者など。

・序ノ口
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 琴手計(東10)・琴挙龍(東13)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 中島(東13)・虎徹(東62)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 神崎(東100格)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 栃清龍勝ち越し、将豊竜負け越し。
 鳩岡を破り、獅司6勝目。
 千代栄5勝目、栃丸(西筆頭)4勝止まり。

◎7勝
 金峰山(西34)


・十枚目(十両)
 熱海富士を叩き込み、對馬洋(下4)勝ち越し。新十枚目熱海富士(西12)初の負け越し。
 琴裕将を寄り切り、矢後勝ち越し。
 炎鵬を土俵際突き落とし、德勝龍五分。
 島津海を下し、翠富士11勝目。
 美ノ海5勝目、大奄美負け越し。
 錦富士6勝目、平戸海負け越し。
 松鳳山と魁勝、2分超の相撲は松鳳山が前に出て下手投げ、4勝目。
 東白龍の攻めを残した北の若が送り出し、10勝目。東白龍負け越し。
 東龍を寄り切り、大翔鵬9勝目。
 王鵬を寄り切り、水戸龍10勝目。
 竜電12勝で優勝に王手、剣翔負け越し。

☆2敗
 竜電(東13)
☆3敗
 翠富士(東6)


・幕内(まくのうち)
 英乃海(十2)勝ち越し、輝(東前17)負け越し。
 千代の国を送り出し、一山本五分。千代の国(西前13)は5敗4休で陥落の星。
 千代大龍を押し出し、荒篤山五分で残留の星。千代大龍負け越し。
 碧山を寄り倒し、琴勝峰勝ち越し。
 若元春うっちゃりを見せたが足が先に出て、栃ノ心寄り切り9勝目。
 千代翔馬を小またすくいで破り、照強勝ち越し。
 佐田の海を土俵際すくい投げ、琴恵光9勝目。
 霧馬山を押し倒し、翔猿勝ち越し。
 宇良を送り倒し、石浦2勝目。
 遠藤を叩き込み、新小結豊昇龍五分。
 出る阿炎をいなして押し出し、北勝富士勝ち越し。2場所連続準優勝だった新関脇阿炎は五分で千秋楽。

 出る髙安を土俵際すくい投げで逆転、正代奇跡の勝ち越し。髙安は悔しい2敗目。
 御嶽海を押し出し、琴ノ若11勝で優勝争いに残った。御嶽海の連覇は消滅し、誰が優勝しても初優勝。
 貴景勝の出足に土俵際に追い込まれたが、盛り返して若隆景がむしゃらに寄り切って12勝目。2敗で髙安と再び並んだ。

☆1敗
 なし
☆2敗
 若隆景(東関脇)・髙安(東前7)
☆3敗
 琴ノ若(西前6)

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