モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

さんタク

2008-01-04 09:23:45 | いろんな話。
さんタク。

明石家さんま&木村拓哉のコンビによる番組。
#6だったか。

過去、#4辺りから見続けているような記憶。


さんまの茶髪。
二人の女形修行。

東国原知事へ渇。

和モノ対決は「相撲」「剣道」の勝負。

それからシチュエーション恋人探し?
ワシントンホテル物語。

など。


盛沢山のラインナップでした。


総じて面白かったものの、
いままでのような心底な笑いは薄かった気がする。

というか自分には、さんまの笑いってやっぱり性に合わない。
と改めて思った。


我々の一番の見所は、やっぱり二人の女形修行か。

何故か「早乙女太一」の踊る「夢芝居」の出だしには違和感を覚えつつ。
彼の舞踊レベルが格段に上がったことを確認する。
(出走りの頃、単に扇子をクルクル身体をクネクネさせてるだけに見えたから。)

紅白でも観たよ。

曲に乗せていない時の立ち姿が、
なんだかオトコノコなのには笑えた。姿勢も悪いし。

普段から、あの妖艶っぷりだと逆に恐いけど。


さんタク二人が一日で一曲をモノにする、
という強引な設定だったようだ。

アレコレと突っ込みどころは満載だが、
やはり芸人さんって素人さんとは違うのねと思った。

色んな意味で。


稽古風景で、
キムタクがキメて見せた形を見て「ケツが曲がってるよ!」と画面に向かってひと言。

隣りで太一(早乙女のほうだ)が同様な仕草をして見せていたので、
ほらやっぱりねと。

いわれることは同じなはずだ。


ところで舞台支度。

私的には、もっとキムタクが化粧映えするかと思ったが期待外れ。
ちょっと安心してみたり。

二人の設定が遊女っていうのにも、
やや無理があったような気がします。


なんだかんだと言いながら、
ラストは小屋で、お客さんの前で披露していたよ。

おひねりまで、ちょうだいして。


結果的にはイロモノ的扱いだったけど、
アレは早乙女太一たる人の美形女形ぶりを際立たせる役目が、
もしかしてあったのかも?などと色眼鏡で見た。

化粧の仕方も全然、違ったしね。

彼の20年後を、いじわるな目線で楽しみしてるわ。