久々にバスに乗るために自宅から一番近いバス停に立つ。
前に好きで、ずっとここに書き綴っていた人が働く先が見える。
こんなに近くにいるのに、あんなに遠い。
時間薬の効き目は抜群だけれど、
まだ奥の痞えが取れないなー。
忘れることはないというから酸っぱさや苦さも噛みしめていくつもりで。
おっかしぃなぁー。
一昨日パンと、ほぼ同量同分量で焼いたはずなのに?
「ほぼ」という目分量がパンやお菓子の世界では大差につながったりする。
アバウトな人の作るものの出来は、やっぱりアバウトなんですよね。
真上から見ると、ふとっちょのパウンドケーキにも見える。
(しかも明らかにホワイトバランスがおかしい)
切ってみると幅が足りないようだ。
比べてみると、こんな感じでましたけど?
左が一昨日焼いたパンで右、今日のこんちなパン。
どちらもバナナ入り(今日はカレンツ含む)。
心当たりがあるとすればバナナ含有量が今日は多めだったかな?
そんな感じかな?
一昨日なパンは食パンで今日のは蒸しパンっぽい感じ。
味は好ましいので、よいことにしてあげよう。
“ちくわ部”の部長をしている。
部員は部長の私と副部長の二人だ。
ちくわ部の部活動は主に、
ちくわを食べたりする。
ちくわを食べ比べたりする。
ちくわを眺めたりする。
穴から向こうの景色を眺めたりする。
“ちくわ”について語らったりする。
ちくわを肴に飲んだりする。
たまに飲まれたりもする。
ちくわを使った料理をしたり創作料理を編み出したり。
切って穴に糸を通して、アクセサリーを作ったりする。
どこからどこまでが本当の話かは、ご想像にお任せする。
本当のことを打ち明けると、“ちくわ部”は竹輪についてアレコレする部活ではない。
“ちくわぶ”について熱く語らったり、おでんをつついたりする方なのだ(ホントか。
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おでんの季節になりつつありますよね。
やっぱり、おでんには“ちくわぶ”も欠かせないと思う私なのです。
そこいら辺の熱き思いは過去に書き綴っているので参照してください。
竹輪部 ←
ぽっくりゲッツ ←
おでんでんでん ←
おでん具。 ←
“ちくわぶ”と“ちくわ”は似て非なるもので生まれも育ちも異なり。
生まれて間もなく生き別れになった双子のようなわけにはいきません(ドラマか?
“ちくわぶ”は出番が「おでん」に限るのでは、と思われるほど活躍の場は狭いし。
片や、ちくわの方は煮物からサラダからって感じで守備範囲は幅広い。
ちくわの穴は覗くだけでなく、なにかを詰めてみたい衝動(※)に駆られるものだと思う。
(※何かの穴に“ちくわ”を詰めてみたい衝動とは異なるのでご注意ください)
・・・・・・
ちくわの穴に詰めてみたことがあるとしたら、
きゅうり/チーズ/めんたいこ/梅
この程度だろうか。
もっと、もっと何か詰まる(?)ような気がする、、
なんだろう?チョコレートとか?(え!
生クリームとか(は!
そんなことを考えていたら、はや【デイリーポータルZ】で取り上げられていたので感服する。
@nifty:デイリーポータルZ:チクワはどこまで寛大か ←
ちくわに“トッポ”を詰めるという発想が流石だなと思うが、なんか遠くないって気がする(自分と)。
おまけに、かの「べつやくさん」が“ちくわ部”を発足させているではないか!(驚
@nifty:デイリーポータルZ:ちくわぶの部、略してちくわ部 ←
しかも、べつやく部長の“ちくわ部”は「ちくわぶを作る」ザンスよ!
大好物のちくわぶが作れちゃうんだねー♪
ほぉぉぉぉ。
やるしかあるまい(ニヤリ。
本格的に“ちくわ部活動”開始?(これから?