昔・・・・・・といっても、さかのぼることかれこれ25年以上前くらいか。
なぜかソースばっかりかけていた時があった。
いま考えても、その理由はサッパリわからない。
特に家族から怪訝そうな目を向けられたのは「冷奴にソース」の巻。
もちろん家族は冷奴には醤油。
おろし生姜や刻みねぎを乗せた豆腐には醤油を垂らす。
それを横目に私はソースのボトル?の四角い箱をパコッとひねって開けて。
少しだけ、ねばり気のあるソースでシャーシャアと線を描いて。
それをパクリと食べる。
冷たい豆腐にフルーティなソースの香りがあいまって、ほんのりデザートのような味わい。
と思ったかどうかは覚えていないが。
その年頃の私には醤油のパンチ(パンツではない)は邪魔なような気がしていた、
と思う(うろ覚え。
そういえば、その頃あまり“みそ汁”も好きじゃなかったんだよな。納豆もー。
たぶん、そんなわけで冷奴も決して好ましい食べ物でも無かったわけで。
せめて、そんなモノだから好みの味付けで食べたかったんだと思う。
もちろん今は豆腐は大好物だし、ソース×なんて野暮はいたしません。
なんで、あの頃そんなにソースが好きだったんだろう?
しかも「ウスター」でもなければ「とんかつ」でもない、“中濃”に限る!
その名残りは私の今に残って、いまだにソースは中濃派!
・・・・・・
ところで土曜ワイド工場では。
愛すべき“べつやく令(嬢)”が、
@nifty:デイリーポータルZ:ヨーグルトにしょうゆは合うか ←
なんて実験?をレポしているので読んでみてーな。
ヨーグルトにジャム気分でかけられる代替品(?)を探しておられますー。
味のイメージは“オリンピック競技”で、あらわされておいでですー。
これがまた妙でありんす。
べつやくれい改め、べつやくみょうにしたらどうでしょう?(大きなお世話。
・・・・・・
娘M嬢も楽しみにしている、べつやくレポを読んでいて。
「この人って、だあさんと似てる~♪」
というので「ふいんき?(雰囲気だろ」と尋ねると。
「ヘンテコなところ」
だそうだ。
ああ、ソースか(ちっ。
窓拭きをしました。
巷では三連休らしいですけど?
こちらでは稽古三連荘。
先週から八割方復活の母R子が週間天気予報を睨みつつ。
「日曜日の午後は“窓拭き”を決行します!」
との号令に「結構です」ともいえず。
午前に稽古を終えての昼食後。
晴れ間も広がり絶好の窓拭き日和~。
得てして号令をかける者は案外さっさと作業の手を止めてしまうものです。
お尻の重い私は作業に取りかかるのこそ最後尾でしたが。
一旦、始まってしまえば一番最後まで黙々と働き続けます。
たまに脚立から空を見る。
ちょっと曇ってきたかしら?
それにつけても雲が近ぇー。
・・・・・・
網戸もブラシをワシワシとかけました。
M嬢が途中から助手に馳せ参じる。
ネコの手よりマシとか持ち上げつつ(笑)
じょじょに面積を拡げてきた青。
明~日も天気に、な・あ・れ。
神社が好きだ。
とあるところの“神社好き”グループに属している。
神社好きは、たいてい“神様好き”で“神話フリーク”でもある。
「あまてらすおおみかみ」を漢字でキッチリ書けるし。
敬愛の念と親愛の情を込めて、「てんてるさま♪」などと呼んだりする。
神社好きは神社に限らず、お寺好きであったりする場合も多い。
・・・・・・
中学校だったかの社会科の先生は、ちょっと思想が偏っていて(と中学生だった私は思った。
「日本人は節操がない」と熱く語るのも、わかったようなわからないようなところもあったが。
信仰心が神様仏様、果てはキリストさま。
初詣もすれば、お墓参りもし、、さらにクリスマスを祝うなんぞは間違っている!!!
などと声高に叫んでいたのを聞いて別にいいじゃんと思ったものだ。
だって、お墓参りは“ご先祖様の供養と感謝”を表わす行為であり。
初詣などは神頼み。趣旨が、まったく違うのだ。
ちなみにクリスマスはケーキを食べてプレゼントをもらう日(または、あげる日。
アーメンソーメンなどと祈りをささげている人は、ごく少数なはずだ(ここは日本。
キリストさま。冒とくして(そうゆうつもりもないが)ほんとうにゴメンチャイ。
・・・・・・
あんまり小難しいことを考えたり、
この世に神など存在しない。だって見た人が、いないんだもん。
なんて言っちゃうのは、つまらないから嫌いだ。
神頼みは所詮、自分の中に“神”という存在があるかないかなのであって。
信じる者は救われちゃったりするのだし。
信じない人が、いくら祈ろうと思っても力なんて借りられるわけがない。
(その前に信じてないなら力を借りようなんて思うわけないか~)
鰯の頭も信心です。神の存在は自分の心が決めるのです(相田みつをっぽく言ってみる。
・・・・・・
ところで神参りが好きな私は当然のように“おみくじ”を引くのが好きである。
ばくちの、ほぼ一切をしない私にとって唯一ギャンブルめいている(違う?)アイテムかもしれない。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
占いも、ばくちもあまり変わらないんじゃないか(違う?
・・・・・・
私が毎月、月参りを欠かさない地元の神社は“凶”の出る確率が非常に低い。
家族3人で出掛けて×12か月×ウン年(もう記憶がない。
今まで一度も凶を引いたことがなかった。
この神社のおみくじには凶が含まれてないのね~、と信じて疑わなかった。
と・こ・ろ・が。
やはり“凶みくじ”は、ちゃんと存在するのだった。
先々月だったか、それを引き当てたのは私である。
私は驚いた。家族も驚いた。いやーな空気が流れた。
「凶は吉に返る」と母R子が言い、
「大凶じゃないから大丈夫よ」と娘M嬢が顔を覗き込んだ。
とりあえず結んで帰るか。ものすごい確率を手にしちゃって、もしかしたらすごく強運かも?
なんて笑ってみた。あはあはあは。
乾いた空気が流れた・・・・・・。
凶を引くと引いた本人のみならず周囲が対処に困るものなのだ。
・・・・・・
私は“浅草寺”というスポットが好きで、
そんなわけで上京するとほぼ必ず詣でているから。
かなりの本数のおみくじを引いているが、あそこは凶の出る確率が非常に高い。
しかも、なんでもない時は吉だったりするが。
何かある時の前日に引き当てる確率が高い。
私が東京で何かある、といったら日舞関係であり。
東京で何かあったのことは過去に4度を数えるが、
そのうち2度は“凶”を引いている。そして、お告げのとおり落ちている・・・・・・。
最初の凶は「名取試験」の前日で、たぶんそこで最初の凶を引いた。
翌日、見事に受験を失敗した。
次は師範試験も合格した後のこと。
オーディション(流儀内の)の前日に、やはり引いたおみくじが凶。
やっぱり、それもダメだった。
おみくじが当たる、というより単に自分の実力不足なだけと痛感したのは、、ずっとすーっと後のこと。。。
その時は「神も仏もない」と言って泣いた(と思う。
神様も仏様も頭が痛いよね。
・・・・・・
しかし浅草寺って思えば寺院じゃないか。←今更?
お寺で神頼みして願いが叶うわけないだろ、っつうの!(そりゃそうだ。
大好きな「べつやくさん」が“浅草寺で凶を出す人々”をレポしているのが、
ぢつに面白いので読んでみて!
⇒ @nifty:デイリーポータルZ:浅草寺で凶を出す人々
あまりに多くの人が引き当てている(当てている?ある意味ハズレ?)凶みくじ。
それだけ確率が高いと知ると、こわくもなんともなくなってくるわ~ん。
たらららら~ん♪ ←?
とあるところの“神社好き”グループに属している。
神社好きは、たいてい“神様好き”で“神話フリーク”でもある。
「あまてらすおおみかみ」を漢字でキッチリ書けるし。
敬愛の念と親愛の情を込めて、「てんてるさま♪」などと呼んだりする。
神社好きは神社に限らず、お寺好きであったりする場合も多い。
・・・・・・
中学校だったかの社会科の先生は、ちょっと思想が偏っていて(と中学生だった私は思った。
「日本人は節操がない」と熱く語るのも、わかったようなわからないようなところもあったが。
信仰心が神様仏様、果てはキリストさま。
初詣もすれば、お墓参りもし、、さらにクリスマスを祝うなんぞは間違っている!!!
などと声高に叫んでいたのを聞いて別にいいじゃんと思ったものだ。
だって、お墓参りは“ご先祖様の供養と感謝”を表わす行為であり。
初詣などは神頼み。趣旨が、まったく違うのだ。
ちなみにクリスマスはケーキを食べてプレゼントをもらう日(または、あげる日。
アーメンソーメンなどと祈りをささげている人は、ごく少数なはずだ(ここは日本。
キリストさま。冒とくして(そうゆうつもりもないが)ほんとうにゴメンチャイ。
・・・・・・
あんまり小難しいことを考えたり、
この世に神など存在しない。だって見た人が、いないんだもん。
なんて言っちゃうのは、つまらないから嫌いだ。
神頼みは所詮、自分の中に“神”という存在があるかないかなのであって。
信じる者は救われちゃったりするのだし。
信じない人が、いくら祈ろうと思っても力なんて借りられるわけがない。
(その前に信じてないなら力を借りようなんて思うわけないか~)
鰯の頭も信心です。神の存在は自分の心が決めるのです(相田みつをっぽく言ってみる。
・・・・・・
ところで神参りが好きな私は当然のように“おみくじ”を引くのが好きである。
ばくちの、ほぼ一切をしない私にとって唯一ギャンブルめいている(違う?)アイテムかもしれない。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
占いも、ばくちもあまり変わらないんじゃないか(違う?
・・・・・・
私が毎月、月参りを欠かさない地元の神社は“凶”の出る確率が非常に低い。
家族3人で出掛けて×12か月×ウン年(もう記憶がない。
今まで一度も凶を引いたことがなかった。
この神社のおみくじには凶が含まれてないのね~、と信じて疑わなかった。
と・こ・ろ・が。
やはり“凶みくじ”は、ちゃんと存在するのだった。
先々月だったか、それを引き当てたのは私である。
私は驚いた。家族も驚いた。いやーな空気が流れた。
「凶は吉に返る」と母R子が言い、
「大凶じゃないから大丈夫よ」と娘M嬢が顔を覗き込んだ。
とりあえず結んで帰るか。ものすごい確率を手にしちゃって、もしかしたらすごく強運かも?
なんて笑ってみた。あはあはあは。
乾いた空気が流れた・・・・・・。
凶を引くと引いた本人のみならず周囲が対処に困るものなのだ。
・・・・・・
私は“浅草寺”というスポットが好きで、
そんなわけで上京するとほぼ必ず詣でているから。
かなりの本数のおみくじを引いているが、あそこは凶の出る確率が非常に高い。
しかも、なんでもない時は吉だったりするが。
何かある時の前日に引き当てる確率が高い。
私が東京で何かある、といったら日舞関係であり。
東京で何かあったのことは過去に4度を数えるが、
そのうち2度は“凶”を引いている。そして、お告げのとおり落ちている・・・・・・。
最初の凶は「名取試験」の前日で、たぶんそこで最初の凶を引いた。
翌日、見事に受験を失敗した。
次は師範試験も合格した後のこと。
オーディション(流儀内の)の前日に、やはり引いたおみくじが凶。
やっぱり、それもダメだった。
おみくじが当たる、というより単に自分の実力不足なだけと痛感したのは、、ずっとすーっと後のこと。。。
その時は「神も仏もない」と言って泣いた(と思う。
神様も仏様も頭が痛いよね。
・・・・・・
しかし浅草寺って思えば寺院じゃないか。←今更?
お寺で神頼みして願いが叶うわけないだろ、っつうの!(そりゃそうだ。
大好きな「べつやくさん」が“浅草寺で凶を出す人々”をレポしているのが、
ぢつに面白いので読んでみて!
⇒ @nifty:デイリーポータルZ:浅草寺で凶を出す人々
あまりに多くの人が引き当てている(当てている?ある意味ハズレ?)凶みくじ。
それだけ確率が高いと知ると、こわくもなんともなくなってくるわ~ん。
たらららら~ん♪ ←?