ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

闘莉王とドゥトラ

2004年12月11日 | Weblog
マリノスがガチガチに守り0-0で優勝かと思いきや、レッズが1点入れてゲームには勝利。
優勝をかけての戦いはPK戦に突入。しかしここではマリノスが老獪さを見せ、最後の2ステージを制した
浦和GK山岸の変な動きに惑わされずにきっちり抜いたボールを蹴ったドゥトラ見事。終盤のレッズの猛攻は見応えが
あったが、この試合でもやはりすごかったのはマリノス守備陣。MVPは中澤が獲得。攻撃陣では坂田大活躍。
レッズの守備陣も良かったので、これを機に、「主人公がゴツいディフェンダーのサッカーマンガ」
「ドラマの登場人物である子供が学校でやっているサッカーのポジションはDF」「CMでサッカーの描写があるとき、
カッコ良く描かれるのはDF」「サッカーといえば背番号2とか3とか4とか20、30番台」というムードが高まるのを期待。

浦和レッズは浦和周辺に密着したチームだけど、埼玉でも西武ライオンズは所沢じゃなくて西武グループのチーム
なんだよなと今さら実感。



グリーンマン 対 ゴリラ 2

2004年12月11日 | 特撮
グリーンマンが今回は「キングコングの逆襲」版着ぐるみと、いつもの柿生周辺で戦う話を見る。
明らかに他の怪獣の着ぐるみとグレードが違う。体の表面の多くが密集した毛で、時とともに劣化しやすい
ラテックス(「新マン」にテレスドンを出そうとしたら、あまりにも変形していてデットンにしたのが好例)の面積が
少ないのが良かったのかも知れない。強敵メカニコングにも負けなかったキングコング… じゃなくてゴリラは、
グリーンマンにスティックでしばかれた挙げ句、マウスビーム(その名の通り口から出る光線)であっさりやられて
しまいました。

いわばメヒコとロス

2004年12月11日 | Weblog
神奈川の自宅から歩いてほぼ30分で行ける「東京」である町田。横浜線の上の陸橋が県境になっている。
あえて階段でデパートの上のフロアに行ったり、長年通っているくせに初めて知る通りがあったり、プチ渋谷化
した街並をいかがなものかと思ったり、昔よりガラは悪くなってきたが面白い。このところ週三回くらいは出かけている。
以前は町田に行く際には自転車を使っていた。相模原から町田に行くときはかなり急な下り坂、帰りはその逆に
なっている。自転車で行っていた頃は、他の人が自転車を押して坂を上っていたとしても俺は絶対にそうせず、
ギアも平らな道のときと同じにしたまま自転車をこいで坂を上る、というのがポリシーだった。
別にどこから身を引くわけでもないのだが、「押して歩くようになったらそれは引退するときだ」とか思っていた(笑)。

町田について、「俺は嬉しいのだが大丈夫かと心配になってしまうこと」がある。街の規模と比べ、ある程度サイズを
持つ書店の数の多さだ。リブロ、久美堂の本店・支店、ヲタ御用達の福家書店、有隣堂、三省堂。
特にルミネにある有隣堂と東急にある三省堂は、通りを挟んで向かい合っている状態。その書店の入っているビルの
取っつきやすさ(俺の場合、西友のリブロと久美堂各店、福家書店は気楽に入れるが、東急の三省堂はちょっと
敷居が高い)や品揃えでかなりカラーが違うので、店に付いているファンというのがきっといて、住み分けは
できているのだろう。リブロのある西友は、ソフマップやCD屋、1000円カットの店も入っている上に地理的にも
一番近いため、俺にとってはお気軽感が高い。これで町田にメイド喫茶があれば、都心部に行く必要がなくなる(笑)。

福家書店が入っている長崎屋の向かいに昔からある怪しい雑貨店・藤の屋は、森永ミルクチョコレートが70円、
明治のが80円で買える。