仮面ライダー響鬼/細川茂樹

…というのを2ちゃんねるで読んだ。他にも神戸みゆきなどが出るらしい。まあ2ちゃんねるなので、その辺は
そういうものだと理解していただきたい。細川は日経を読んでいるので特撮にも対応できるだろう。

*↑その通りみたいです。あと自分がその年代だから言うわけじゃないが、今の三十代は昔の二十代後半くらいだろう。
人によって差はあるが、この年代で見るからに「おっさん」っていう感じなのはプロスポーツ選手くらいだと思う。
欧米文化の影響を強く受けたであろう今の40～50代が、もう少ししたらおしなべて演歌を聞き出すかといえば
全然そんなことはないはずだし、「LEON」とかの類が提唱している「不良オヤジ」ってのも、わざわざ憧れてなる・
なれるようなものじゃないだろうし、だいたいああいう雑誌に載っているような品物が買える人間がどれくらいいると
思っているんだ。生きてりゃ自動的に渋くなったり枯れてきたりすると思ったら大間違いだ。

えらい犯人佐分利信

コサキンの「ビューティフル犯人」（ビューティフルサンデーの替え歌）にタイトルの一節がある。
横溝正史原作のある映画のことを言っているのだが、「刑事コロンボ」は毎回「えらい犯人」だなあと思う。

青春放送局

先日録画しておいた「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」を見る。
「心理探偵フィッツ」の人が経営するカジノのモブシーンに、出演決定当初「浜美枝以来の日本人ボンドガール」とか
噂された森川美穂の姿を確認。今回のボンドガールはソフィー・マルソー。
中高生の頃にきちんと「ラ・ブーム」を見ておけば良かった…
最初にそっちで刷り込まれたのが大きいが、007シリーズは、コネリー・ムーアもののほうがバカ度が高く、
展開も「アクション映画」というより「特撮ヒーロー」に近くて見ていてしっくり来るのは確か。