ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

WWEロウさいたま

2005年02月08日 | プロレス
こんな感じだったとか。

WWE公式サイトで動画(TVで流れるのと同じ)が見られる
コミケの会場内を見たとき同様、観客席が妙に黒っぽいのを除くと、本国の収録時とあまり映像が変わらない。
画面の真正面中央に、ニットキャップで肩にレプリカベルトの人がしょっちゅう映るが、それはフジでWWEの番組を
やっているV6のイノッチ。高木三四郎もちょくちょく映っている。曙は負けイメージのついた日本よりむしろ
外国でリスペクトされているのもなんとなくわかる。ちなみにWWEヲタとして同好の士に親しまれている草野仁さんは
二日とも来場。コネを使えばいい席で観られるであろうにもかかわらず、明らかに自腹購入したと思われる席で観戦。
会場内のヲタたちから、「HBK!HBK!」のチャントを浴びていたそうだ。彼の良さは、他の芸能人だったら絶対に
陥るであろう職権濫用行為に走らず、俺誰々と親しいんだぜ系のことを言わず、ストイックに楽しんでいるその姿勢。
草野さんが来づらくならない程度にこれからもリスペクトしていくのがヲタの務めだろう。

*HBK=WWEのスター選手、ショーン・マイケルズのニックネーム「HEART BREAK KID」の略称。これを応用し、
「ヒトシ・ボッシュート・クサノ」を略してHBKと呼ばれる。

死ぬのは奴らだ

2005年02月08日 | テレビ
去年はジャネット・ジャクソンがポロリしちゃって物議を醸したスーパーボウルのハーフタイムショー。
今年は、そっち系のことはしでかしそうにない保証書付きとも言えるポール・マッカートニー。日テレでは、
1曲流れただけですぐはしょられてしまった。その1曲が、「007」の同名作品の主題歌でもあった「死ぬのは奴らだ」。
元々カッコいい曲調ではあるのだが、後にガンズ&ローゼズがこの曲をカバーし、それがさらにカッコいいイメージを
上塗りしているため、オリジナルのほうも当社比三割増しくらいになっているのではないだろうか。
スーパーボウルを見るアメリカ人にとって、ポール・マッカートニーはどういう存在なんだろう。名前も顔も代表曲も
知っているポップスの歴史上の人物だろうか。日本で言えば鳥塚しげきとかか。

あきと由佳のアイドルパーク

2005年02月08日 | アイドル
普段は木曜が多いのだが、月曜日に開催。
今回のメインゲストは、はちゅこと松嶋初音。あと唐突な感じでお笑いの流れ星。
新人紹介コーナーは、石川久美子早美あい小田あさ美という順序で登場。
ほしのあきは風邪で声がちょっとガラっていたが、相変わらずの安定度を発揮。
ここ最近恒例化したエアーゲームコーナーでは、小阪は小田とエアーバスケットで対戦した。
新人コーナーは目がキレイな子が揃っていたのが印象的。石川は体のやわらかさを披露、早美はツーテールで
メイド口調をマネし、小田は一番若いのに大人っぽかった。

今回は出演者が多かったせいか、出演者が何かする→参加者がそれを見てふくらませる→出演者にフィードバック… 
といういつものパターンがイマイチ機能しきれていなかった感がある。この手の番組に男性出演者が絡むことを
嫌がる人を多いのを知ってか、流れ星は終始遠慮がちだったが、ほしの・小阪・はちゅはいわゆる「わかってる」人
なので、もうちょいお下劣に切り込んでも良かったと思う。イジリー系の芸風の人だったらもっとフィットしたはず。
エアーコーナーは、カクタス・ジャックがデスマッチルールで戦うときのような、小阪における「このスタイルなら
誰にも負けない」感あふれるものゆえ、流れ星は小さいツッコミを入れず、小阪に主導権を握らせるべきだった。

今回の収穫は、あまり人となりを知らなかったはちゅ(小倉ありす似)が意外に試合巧者だったこと。「○○さん、
がんばって」(俺はここと違う名前で参加している)と呼びかけてもらえてちょっとニヤニヤ。次は3月らしい。
せめて二週間に一度くらいでやってくれると嬉しい。間があくと寂しいぞ。