ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

四国リーグユニ発表

2005年02月22日 | 時事
色とエンブレムが違うだけで同じユニフォームにしか見えないがどうなのか。
おそらく経費の問題で、ユニは一種類しか持たないようだが、例えば徳島と香川、高知の試合だと、どちらがどちらか
わかりづらく、見る側に対してちょっぴり不親切じゃないかと思う。
まあ、高校野球だとほぼ同じユニ同士の試合もあるが、あっちはアマでこっちはプロだ。

松岡修造

2005年02月22日 | テレビ
ゆうべの「報道ステーション」のスポーツ特集はアニマル浜口&京子父子。
アテネ五輪でスタンドから京子に声援を送るトランス時の修造の映像も。
コーナー司会の通常時の修造によるインタビューは、普段のテレビではエキセントリックな父の常識人としての側面と、
若いスポーツ選手の中ではきちんとしゃべれる娘のいい面をじゅうぶんに引き出していたと思う。だが、だ。

お坊っちゃんである修造は、基本的に「他人を利用してのし上がってやる」系ギラギラした悪人ではないと思うのだが
(むしろそういう人間に担がれるタイプ)、近い将来自民党から参院選に出馬しそう感がアリアリなのと、他者同士が
共有しているその人たちだけ(今回でいえば浜口父子)の関係に、あまりにも簡単に介入しすぎる。
一般人が「京子~」と言うのと、アニマルが「京子~」と言うのとでは、フレーズは同じでも意味合いと深さが違うのは
みんなわかっていることなのに、修造は、いくら会場内でトランス状態でワケわかんなくなっているとはいえ、
一般人のほうにより近い立場にあるにもかかわらず、アニマルと同じ意味合いを込めた声援を飛ばす。
その域に達するには、信頼関係だのなんだのという裏付けが必要なのに、修造は初対面・直前にその人を知った状態で
あっても、おそらく旧知の間柄と遜色ない応援をするはずだ。だってトランス状態だから。

そのあたりの回路が、時に「熱血」と評される彼の持ち味であり、元テニス選手というキャリア以上に起用される
理由でもあるのだろう。見た目もいいし、英語も達者だし、お坊っちゃんなのにコナカだから庶民的だし。
ただ、毎回毎回彼の芸風を見て思う。
「嫌いじゃないけど、うっとうしい」と。