ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

バニラ・ニンジャ

2005年02月23日 | アイドル
若い女子がやっているにもかかわらず、バンド名のダサさと、'80年代産業ロック丸出しなのが気に入った。
今どきこのシンセの音を使っているだけでも評価に値する。ライブ映像を見ると男闘呼組そっくり(笑)。
アルフィーにも似ている。プロレスラーの入場テーマにも使えそうだ。
楽器を持っているのにきちんとガチ演奏陣が控えているのもご愛嬌(笑)。この手の曲(「MUSIC」参照)ばかりで
攻めれば、日本でも確実にブレイクするはず。ライブあったら行くぞ。エヴァネッセンスが好きな人なら気に入りそう。
この手の音楽は基本的に北米ではウケず、東アジア、東・北欧、南米のそれぞれ一部で根強く人気があり、
生き残っている。ああ、バルト三国… 泣ける音楽は寒さがないと生まれづらいのだろうか。北米は例外だが。
そういえばスウェーデンのバンドであるヨーロッパにも、「ニンジャ」という「タイトルがヘンなのにメロディアス」な
曲があった。

*寒冷地のガールズグループといえば北海道のZONEだが、偏った個人的な好みでいえば、「証」みたいな傾向の曲を
売りにしてくれたらもっとハマれたのに、と思う。でもそうしたら今ほど広く売れなかっただろうというのだけはわかる(笑)。

応募者ひとりのミスコン

2005年02月23日 | テレビ
「ザ・ワイド」でやっていたこの話題
そこで見た限りでは、告知など自分たちの努力がダメダメなだけという、役所や芸能界のお家芸だった。
まあ、こうやって取り上げられたからには応募者が増えるだろうとは思うし、そうやって話題にされるのを狙って
いるのだろう。

プロレスでいえば、「メジャータイトルにはとんと縁がないが、各地のローカル王座を総ナメにしている」
(カリビアンヘビー級とかアメリカスヘビー級、NWAでもライトヘビー級王座とか)感じの白石さおりが、
様々な障壁を越えてチャンスを狙っている気がする。やらせでもいいから白石を参加させ、白石が傷つかないやり方で
今の唯一の応募者を勝たせる、という手もあるだろう。そこまでしなくても頭数だけどこかの事務所に頼んで揃えるとか。

C-C-Bメモリアル

2005年02月23日 | テレビ
ワンダのCMに出ている笠
ここにある動画(TBSの深夜音楽番組「ライブG」での生島のナレーションが時代を感じさせる)を見ると、
CCBのバンドとしての戦力はかなり高かったのだと思う。リアルタイムはそこまで見ていなかったが、
結構カッコいい。他の三人と比べると段違いに目立たないキーボードの田口とギターの米川が、サウンドでは
ものすごく自己主張しているのが面白い。
ああ、ザ・グッバイとCCBでC-C-BYE… ゴム君こと関口がオリコンで連載していたコラム…