ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

モハメド・ハサンの技

2005年02月15日 | プロレス
WWEの下部団体OVW出身、アラブギミックの若手選手モハメド・ハサン
以前はアメリカとアラブの対立構造をそっくり具現化したような存在だったが、最近多少風向きが変わり、
実況サイドからすると、「アラブ人だからおかしいのではなく、こいつら(ハサンとマネージャーのデバリ)が
おかしいのである」というふうにシフトしてきている。この手のネタはこの方向でいくしかなくなるのは仕方なかろう。

今のところ無敗。かなりプッシュされているのがわかる。ただ、彼が使う必殺技は、前後の展開を知らないと、
「大外刈りをかけられているように見える側が実は技をかけている」というのがわかりづらい。
外道が使うコンプリートショットみたいな感じ。試合以外で決めるキャメルクラッチのほうが効いていそうだ。
ちなみにアメリカ人ネルソン・ロイヤルがこの技を使うと「テキサスブロンコバックブリーカー」、メキシコ人
エル・サントだと「カバージョ」になる。カバージョ(馬)、ブロンコ(野生馬)はかけている姿勢とかけ手の国に由来し、
キャメル(ラクダ)クラッチは、この技の第一人者がアラブ系大ヒールのザ・シークだからだろう。
中学校などでのプロレスごっこ経験のある人ならわかるだろうが、こういった、シンプルで理にかなった技はすごく痛い。

庵野と日産

2005年02月15日 | テレビ
日産車(車種不明)のCMに出てくる、ヒゲの紳士然とした人物が庵野秀明でびっくり。バックグラウンドを
知らずにいればそれなりに絵になるたたずまいなので、これからこの手の仕事が増えたりするのかも知れない。

どっきりシール

2005年02月15日 | Weblog
ビックリマンチョコは、天使対悪魔のシリーズで圧倒的に有名だが、その当時すでに大きいお友達だった俺は
さすがにそっちにハマることはなかった。親戚の子がハマっていたので知っている、という程度だ。
俺の世代にとっては、むしろこちらのシリーズのほうがなじみ深いのではないだろうか。
「コンセント」と「ねりわさび」、「しょうじのやぶれ」「ラーメンのなると」「たたみのこげ」あたりは確実に
持っていた記憶がある。「インターフォン」は、高校二年まで住んでいた家の玄関に、かなり後になるまで
貼りっぱなしになっていたはずだ。

近所の駄菓子屋で売られていたのは、写真を使った類似シリーズ。
ビックリマンは当時30円だったと思うが、類似シール単体のほうは確か20円で買えたはず。
中でも一番好きだったのは、「コップに貼れば、まるで金魚が泳いでいるように見えるシール」。