goo blog サービス終了のお知らせ 

ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

ロードオブメジャー

2005年02月19日 | Weblog
…の新曲(Aメロが特に「プレイバックPART2」に激似)を「ポップジャム」で聞く。
演奏とボーカルは相変わらず「青春パンク」というヤツだが、ちょっと驚いたのは展開がメタルチックなこと。
メロスピを簡単にした感じ、というと伝わるだろうか。

話は変わって生演奏しているところ(歌番組時はカラオケだろう)を一度も見たことがないハイ&マイティーカラー。
PVを見る限り、演奏陣からは「ボクたち音楽専門学校卒です&ドリームシアター好きです」臭(音楽学校卒かは
知らないがそういうテクニカルな雰囲気)がひしひしと伝わる。「7弦ギター」「5弦ベース」楽器の位置バタやん
といったあたりは、少なくとも青春パンク系のバンドは使わない。パンクやロックンロールバンドは、主として
レスポールやプレシジョンベースを低く吊るものだ。高いほうが弾きやすいが、見た目がやっぱりバタやんだから。
みんな気付いてると思うが、このバンドって、あくまで事務所やレコード会社が秘蔵していたボーカリストの
ステップとしての役割で、いずれはボーカルがソロ、バンドは今の所属先との契約終了後インディーで活動… 
という形になるのだろう。というかそのほうがお互い幸せな気がする。

ズルしていただきだっての

2005年02月19日 | Weblog
今度の日曜日が営業最終日となる八王子のメイド喫茶curio
平日午後だというのに、店内はこれまでになくにぎわっている。店を支えてきた常連、そして最後だと知って初めて
足を運ぶ人も多いようだ。俺のような「何度か来ていたが最近ごぶさただった」者もいるだろう。
ここにきて初めて「入店待ち」を経験した。

おそらくコーヒースタンド系の店からすればこの程度は「混雑」のうちには入らないと思うが、なにせこれまでは
「狙ったわけではないのに貸し切り」状態だったりすることもあった店だ。キッチンはごく少人数だし、炒め物もある。
要するに手間がかかる。働いている人たちもこういうことに慣れていないようで、客へのサービスはこれまで通りで
丁寧だし、客も全然殺伐とはしていないけれど、みんな結構あたふたしている。客入りには一定のリズムがあって、
あるテーブルの人が店を出ると、別のテーブルの人も続いて出る場合が多い。そうするとしばらくの間ゆったりとした
空気になるので、そこを見計らって、あらかじめ頼んだメニューの他に、ウェイトレスと短時間ながらサシで
話ができるサイフォンコーヒー(テーブルで豆を挽き、サイフォンで淹れる)を頼む。聞いてみると、今日は
俺で6人目だそうだ。普段は、せいぜい3人か4人いくかどうかという程度らしい。豆を挽くのも体力仕事だ。
間近で見るとメイド服は結構くたびれており(コーヒーや伝票を書くボールペンのあとが多数ついている。
どうしてもこうなってしまうと言っていた)、「仕事着」なんだと実感する。そのウェイトレスさんは、
「2ちゃんねるのコスプレ板にあるメイド喫茶のスレッドを見てみたが、アキバの店と違ってこの店のスレッドは
個人叩きもなく、非常に平和ですばらしい」と語っていた(笑)。やはり多摩地区やそれに近い神奈川以外では、
八王子という土地に「距離」を感じるので、それが自然の防壁になっていたのだろう。

今までこの店に行ったときは、WWEのジョン・シナ好きのウェイトレスさん(今日のサイフォンの人とは別人)と
話すのが楽しみだったが、今日会計してくれた人(サイフォン以前のメニューを担当)はエディ・ゲレロ好きであった。
もうちょい早く知っていれば… 
「二代目ブラックタイガーって知ってます?」とか聞いて煙たがられるプレイができたかも知れないのに(笑)。
一期一会という言葉の重みを実感。むろん、この他のウェイトレスさんとも話すのは楽しかった。

*こんなタイトルにしたので、不自然にアクセス数が多い(笑)。このネタはあびるとは関係ないので念のため。
あびるネタは↓

あびる優祭り

2005年02月19日 | 時事
そりゃ誰でも人に言えないようなことをひとつやふたつはしたことがあるだろうが、普通はそれを恥じ、決して
他人に語ることなく抱え込んで生きているものだと思う。悪が堂々としていてもいいのはフィクションの世界だけだ。
やってしまったことはリセットできないが、せめてもうちょいコソコソしろよ。そして続報さらに