20cmほど積もった雪がとけだして夜になり、朝を迎えて庇から今にも落ちそうな雪の先端はつららになっていました。夕方になっても溶けていませんでしたから、一日中気温が低かったということでしょう。光ケーブルに着雪、着氷してるので切れないかしらと心配になります。
二月六日はご近所のWさんのご主人が亡くなってちょうど一年が経ちました。前日までに手配しようと思いながらすっかり忘れてしまっていたのですが、実父の祥月命日でもあるので朝になって思い出しお花屋さんにお供えのお花を注文して届けてもらいました。「妹がお友達を連れてお参りに来てくれたからお礼が遅くなって」と3時過ぎに電話がありました。去年の今頃は大変だったなあと思い出しました。Wさんの奥様は84才で一人暮らしになられたのですから、よく頑張ってられるなあと思います。以前はよく目眩がするとかぜんそく気味で寝ていたとかおっしゃっていましたが、この一年はそんなことを聞いていないように思います。一人暮らしになって強くなられたのかも知れません。病身のご主人のお世話がなくなり、肉体的、精神的疲れが減ったこともあるでしょうが、一人でしっかりしなくちゃと自然と気の持ち様が違ってくるのかも知れませんね。