昨日、プールから帰って洗濯をしていたら一番上の姉からメールが入り、先日緩和ケア病棟へ移った義兄の具合が悪く今週いっぱい保つかどうかといった内容。「明日朝から様子を見にいく」と返信したら固定電話が鳴り「お父さん息してへん」と姉から電話。「すぐ行くから」と返事。ストーブを消して雨戸を閉めて飛び出しました。病院までは40分。病室について義兄の顔を見たら今にも「すんませんなあ」と口を開きそうな感じの穏やかな顔で「お義兄さん、お疲れさまでした」と声をかけました。身体にはまだ充分にぬくもりがありました。何処も子供の数が少なくなっているので手伝えるものが手助けしなければならず、夫の葬儀を出した先輩として葬儀社との打ち合わせにも立ち会い、一晩姉のそばにいました。子供や孫達も戻って来たのでやっと夕方になって私は自宅に戻ってきました。葬儀社の打ち合わせが真夜中近くまでになり、枕が代わり、寝そびれて睡眠のリズムも狂い睡眠時間が短かったもので疲れがドッと出てきましたがお通夜まで今日丸一日ゆとりがあったので、明日の通夜までの時間はちょっとユックリ出来そうです。あと2~3日がんばります。