今月から始まった朝ドラ『おむすび』は、ネット情報によると不評である。
年配の視聴者には、いきなりのギャル登場が受け入れ難いのだろう。
自分と同じ栄養士の話と聞いて当初楽しみにしていた母も、このギャルの登場に抵抗を覚え、最近は見ていないようだ。初の朝ドラ離れである。
わたしはというと、相変わらず、録画をして見ている。
前回の『虎に翼』に比べれば軽いが、そうした重みは、北村有起哉さんの高校生姿で、すでに諦めた。
ギャルという珍しい存在も、このように改めて目のあたりにすると新鮮である。
父と娘、祖父と父の確執などなにやら思わせぶりなのも、遠からず明らかにされて溶けていくのだろうな、というのも想像できる。(だって朝ドラだもの)。
幼馴染や野球部のヒーロー、書道部の部長……ヒロインに今後絡んでいくと思われる男性陣が早くも3人登場した。
1日の始まりのこの時間、ドロドロしたくない。
こんがらがった気分になりたくない。
15分という時間も大事だ。これが30分だとさすがに辛い。
褒めているのか、くさしているのかわからないが、しばらくは見ていこうと思う。
わかりやすさ、あっさり感、スピード感は大事である。
年配の視聴者には、いきなりのギャル登場が受け入れ難いのだろう。
自分と同じ栄養士の話と聞いて当初楽しみにしていた母も、このギャルの登場に抵抗を覚え、最近は見ていないようだ。初の朝ドラ離れである。
わたしはというと、相変わらず、録画をして見ている。
前回の『虎に翼』に比べれば軽いが、そうした重みは、北村有起哉さんの高校生姿で、すでに諦めた。
ギャルという珍しい存在も、このように改めて目のあたりにすると新鮮である。
父と娘、祖父と父の確執などなにやら思わせぶりなのも、遠からず明らかにされて溶けていくのだろうな、というのも想像できる。(だって朝ドラだもの)。
幼馴染や野球部のヒーロー、書道部の部長……ヒロインに今後絡んでいくと思われる男性陣が早くも3人登場した。
1日の始まりのこの時間、ドロドロしたくない。
こんがらがった気分になりたくない。
15分という時間も大事だ。これが30分だとさすがに辛い。
褒めているのか、くさしているのかわからないが、しばらくは見ていこうと思う。
わかりやすさ、あっさり感、スピード感は大事である。