畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

梅雨明

2009-07-14 20:47:52 | 暮らし
7月14日(火)  ときどき 

梅雨が明けた。お盆の期間中の梅雨明はめづらしい。平年より、5~6日早い。昼上がりで、ニュースを見ていた連れ合い。「気象庁より、セミの方が、ずっと正確なんだから」。今朝の天気予報まで付いていた、木曜日の(傘マーク)昼にはなくなった。
梅雨明 10日、という。梅雨が明けた日から、10日ほどは、暑い日が続き、雨も降らないということだ。当地は、夕立ちはあまりない。だから、夏の間の雨は、ほとんど降らないといってよい。畑作地帯ではないから、畑の灌漑は、ほとんどない。基盤整備をして、給水を引いている田んぼを、畑として使う場合以外は、作物の水には苦労する。
さあ、これからの苦労始めは、大豆栽培だ。第一回目を、昨日トレイに伏せたばかり。畑に植えるのは、20日ころ。天候次第では、トラックで水を運び、灌水せざるを得なくなる。二回か、三回に分けて、植え付けるので、その後も同じく、水運びをすることになる。
ナスや、ピーマンなどの夏野菜。こちらの方もまだ、草マルチは、やっていない。黒いポリマルチだけでは、暑さで、土の中の根が、へばってしまう。畔の刈り草を、集め,敷いてやりたいのだが。
梅雨が明け、夏の暑さの下、やることは、盛りだくさんだ。
コメント
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