9月23日(水)
ときどき ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
彼岸の中日である。秋の大型連休ともなって、多くの人が、墓参りを済ませたことだろう。しかし、我々にとってこの時期、米の収穫は、とりあえず終わってはいるが、畑の切り替えに、忙しい時期である。秋、冬野菜の準備は、米の収穫が終わってから、なので、今がピークである。墓参りは、連れ合いに頼み、入りの日に、掃除と、花をあげに行ってもらって、終わりである。
春の彼岸も、イネの種まきが終わり、田んぼの準備に、大忙しの時期。なかなか、墓参りの気分ではない。(私の墓参りは、10月の、施食会の時、塔婆をあげに行く時ぐらいだ。なんとも信心のないことか。
所で、春も、秋も彼岸の中日は、昼と夜の時間が同じという、春、秋分である。暑さ、寒さも彼岸まで、というように、夏から秋へ、冬から春へ、季節の変わり目に当たる。自然相手の農業にとっては、作物の転換期。当然、忙しい時期である。
しかし、同じ彼岸でも、春と秋では、気温はかなり違うそうだ。関東では、春は、約9度。秋は、約22度。13度位も違うのだそうだ。
こんなこと考えたことなどなかったが、さすが、「日本農業新聞」。秋分の日の今日、「四季」欄で、教わった。
分かつ日から、秋は春の彼岸のころの気温になるまでの、春は秋の彼岸のころの気温になるまでの、それぞれ約3カ月が、しのぎやすい季節となる。
そして、「季節の言葉が暮らしや農作業にリズムを付けてくれる。」と結ばれている。
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彼岸の中日である。秋の大型連休ともなって、多くの人が、墓参りを済ませたことだろう。しかし、我々にとってこの時期、米の収穫は、とりあえず終わってはいるが、畑の切り替えに、忙しい時期である。秋、冬野菜の準備は、米の収穫が終わってから、なので、今がピークである。墓参りは、連れ合いに頼み、入りの日に、掃除と、花をあげに行ってもらって、終わりである。
春の彼岸も、イネの種まきが終わり、田んぼの準備に、大忙しの時期。なかなか、墓参りの気分ではない。(私の墓参りは、10月の、施食会の時、塔婆をあげに行く時ぐらいだ。なんとも信心のないことか。
所で、春も、秋も彼岸の中日は、昼と夜の時間が同じという、春、秋分である。暑さ、寒さも彼岸まで、というように、夏から秋へ、冬から春へ、季節の変わり目に当たる。自然相手の農業にとっては、作物の転換期。当然、忙しい時期である。
しかし、同じ彼岸でも、春と秋では、気温はかなり違うそうだ。関東では、春は、約9度。秋は、約22度。13度位も違うのだそうだ。
こんなこと考えたことなどなかったが、さすが、「日本農業新聞」。秋分の日の今日、「四季」欄で、教わった。
分かつ日から、秋は春の彼岸のころの気温になるまでの、春は秋の彼岸のころの気温になるまでの、それぞれ約3カ月が、しのぎやすい季節となる。
そして、「季節の言葉が暮らしや農作業にリズムを付けてくれる。」と結ばれている。