9月27日(日) ときどき
26日(土)は、、よい天気だった。わが集落の、秋祭りは、天に恵まれ、よい一日だった。
朝、8時集合。山車の飾りつけなどの準備が、午前中。彫刻や、幕、太鼓などを、山車に取り付け、飾り付ける。毎年、櫛の歯が欠けるように、少なくなる、仲間たち。この、20数年の間に、40軒ほどあった集落の仲間が、今は、31軒になったそうだ。
日々生きている生活圏の中では、あまり感じることはないが、一軒欠け、一軒欠けの積み重ねの、隣近所のつながりは、立ち止まって、振り返るに、あまりにも、シリアルに、隣の、欠けを、意識させてくれる。
が、とにかく、講中の仲間と、地域の子供会、自治会等の連携による、秋祭りは終わった。
昼食後、山車は、集落を引きまわされながら、氏神を祭る愛宕神社へ。日も沈み、うす暗くなるころ、到着。約、一時間強。軽食で、夜を済ませ、帰路に。山車を引きながらの、1キロほどの道のりは、遠い。しかし、帰りはただただ帰るだけ。速い速い。帰りついた、われらの広場。また来年まで、この、笛太鼓は流れない。惜しむように、最後の別れの囃子は、続く。
とりあえづの、仮片づけを終え、解散したのは、9時を回ったころ。
そして、今日。花収め。
山車や、会場の片付け、終われば、慰労会。皆それぞれに、気持ちよく酔い、次の会合まで、さらば!
26日(土)は、、よい天気だった。わが集落の、秋祭りは、天に恵まれ、よい一日だった。
朝、8時集合。山車の飾りつけなどの準備が、午前中。彫刻や、幕、太鼓などを、山車に取り付け、飾り付ける。毎年、櫛の歯が欠けるように、少なくなる、仲間たち。この、20数年の間に、40軒ほどあった集落の仲間が、今は、31軒になったそうだ。
日々生きている生活圏の中では、あまり感じることはないが、一軒欠け、一軒欠けの積み重ねの、隣近所のつながりは、立ち止まって、振り返るに、あまりにも、シリアルに、隣の、欠けを、意識させてくれる。
が、とにかく、講中の仲間と、地域の子供会、自治会等の連携による、秋祭りは終わった。
昼食後、山車は、集落を引きまわされながら、氏神を祭る愛宕神社へ。日も沈み、うす暗くなるころ、到着。約、一時間強。軽食で、夜を済ませ、帰路に。山車を引きながらの、1キロほどの道のりは、遠い。しかし、帰りはただただ帰るだけ。速い速い。帰りついた、われらの広場。また来年まで、この、笛太鼓は流れない。惜しむように、最後の別れの囃子は、続く。
とりあえづの、仮片づけを終え、解散したのは、9時を回ったころ。
そして、今日。花収め。
山車や、会場の片付け、終われば、慰労会。皆それぞれに、気持ちよく酔い、次の会合まで、さらば!