5月5日(月) いちじ
弱い雨が時々落ちてくる。午後からは、農家組合の集まり、早苗ぶりだ。朝から、なんとなくぐずつく天気を良いことに、のんびりする。早苗ぶりの買い物も、私の役割。昼には、近くのスーパーへと走る。
そして、地域の仲間と、親しく飲み語らい、ひと時を過ごして帰る。
5月5日(月) いちじ
弱い雨が時々落ちてくる。午後からは、農家組合の集まり、早苗ぶりだ。朝から、なんとなくぐずつく天気を良いことに、のんびりする。早苗ぶりの買い物も、私の役割。昼には、近くのスーパーへと走る。
そして、地域の仲間と、親しく飲み語らい、ひと時を過ごして帰る。
5月4日(日)
田植えが終わった気の緩みか、起床は遅れた。6時になろうという時間。天気は良い。今日も、初夏の晴天なんだろう。外仕事は、田回から。植え付け時は、ひたひたの浅水にしておくが、その後は、田面が隠れるくらいには、水が湛えられているのが、よい状態だ。一回りして、水手を調整する。
昼休みもゆっくりとるが、午後は、秀畑。草がひどく伸びている。刈払機で、作業する。外仕事は、控えたほうがよいのかもしれないが、それは許さないのが、今の置かれている立場。しびれる下半身を引きづり、病身に聞く。どのみち、彼にもわかりはしない。てなことを思いながら、草を刈る。相変わらず、よい草だ。二抱えほど車に積んで、家に帰る。裁断機にかけて、鶏の緑餌にと思うが、草を抱えようとして、思いとどまる。草束の上で、うごめく小さな生き物が、飛び込んでくる。テントウムシ。無農薬で、野菜つくりをするに、一番困る敵の一つ、アブラムシの天敵。
時間はかかるが、丁寧に、テントウムシを捕まえては、育苗ハウスに放つ。かれこれ、一時間ほどのお遊び時間か。50匹ほどのテントウムシをハウスに放つ。