7月18日(月) ときどき
午前中、草刈り。刈払機で、田んぼの法面を刈る。上の田んぼとの法面は、田んぼの中に入って刈るから、泥の中を歩きながらで、この暑さの中答える作業だ。最後に、軽トラを止めている脇を刈っているとき、撥ねて、タイヤに刈刃が触れて、切ってしまった。タイヤ自体はかなり古く摩耗しているから、惜しくはないが、手間がかかるなと、タイヤ交換。
ところが、タイヤが外れない。中古で購入してから、ほぼ丸5年。その間ずっと取り付けっぱなし。くっついて外れない。しょうがなく、パンク状態で、走ってくる。5分くらいのところを、ゆっくりと10分以上かけて、ゆっくり走ってくる。
潤滑材をスプレーして、てこを利用しても外れない。最後の手段で、ガストーチランプで、加熱して、ようやく動くようになった。が、高熱で、ボルトにも触れないほどなので、昼にする。
午後は、あまりの蒸し暑さと、失敗の気落ちから、ようやく外に出たのは、15時ころ。タイヤ交換をしてから、出荷用の精米をしながら、格納庫をちょっと片づけたり、サトイモ畑の草取りなどで、時間をつぶす。