6月5日(水) いちじ
午前中は出荷作業。早めに終わるが、午後の準備だけをして、昼を迎える。
午後は、花畑。管理機と里芋の苗を積んでゆく。管理機を、畝たてモードにして、ロータリー耕をして、溝を作る。その溝に、サトイモの苗を等間隔に点々と並べる。鍬で両脇の土を落として覆土する。この作業を繰り返し、およそ250ぐらいを植え付けた。イモのまま植えると、発芽するまで、一か月以上かかり、草対策なども考えなければならない。発芽してから植えるから、植えると同時に、土の上にサトイモの葉が出ている。畑で過ごす時間が短いと、管理も省略できるし、楽だと思う。植え付け時の根の痛みはあるが、すぐに回復。除草剤を使わない場合は、とにかく、苗にして植えることだと思う。
5時過ぎに終わり、まだ日が高いが、帰ってくる。