朝のうちからポツポツしていた空は、昼前には本降りとなった。朝から日差しがなく、雨休みを決め込んだ。新聞の料理コラムに、菜花料理。菜花と桜エビの混ぜご飯。菜花はどっさり、桜エビはない。ごまは自家さんの頂き物が、確か冷蔵庫に。シラスボシも冷凍庫にあるはずだ。混ぜご飯よりは、寿司のほうが向くだろうと、昼の献立が決まった。
生胡麻なので、フライパンを火にかけ炒りごま作り。多めに炒り、保存用も。湯に通した菜花と乾煎りしたウスアゲの醤油浸しをつくる。酢飯に、入れて、炒りごま、シラスボシ、もう一品とがごめ昆布のふりかけをプラスし、混ぜ込んで、混ぜ寿司を作った。これで、昼と夜の食事はできあがり。
あとはのんびりと、我が部屋の片付けなど。引っ越してからすぐに、親達の使っていた部屋の大掛かりの片付け、断捨離、大掃除、そして、フローリング工事と続いたので、部屋は中途だった。衣類、寝具などの収納。机まわりの片付け収納。本類の整理、片付けをする。狭い部屋にベットと机、パソコン、そして書類や本。所狭しと押し込んだが、それなりにスッキリした、と、思う。
寒い雨の日曜日はこんな1日だった。