梅雨に戻ったような空が続くようになったので、昨日から、思い切って刈払機を使って、草刈りを始めた。田んぼの法面の草刈りで、田植え後初めてだ。春草が夏草に成長して、草丈も伸び、茎も太くなり、質量も重くなっている。刈り払うには腕と腰の力が必要で疲れる。暑さもあって、3時過ぎに出かけて行き、6時には引き上げる。それでも汗びっしょりで、Tシャツからはポタポタ落ちるほどだ。
風呂を沸かし、汗を流し、ようやく夕食の支度にかかる。
この一週間くらいで、なんとか終わらせて、本格的な真夏を迎えたい。疲労から体調を崩さないようにのりきりたい。
田んぼでは、流石に水が底をつき始める中、早稲系のモチイネ、穂がかなり出てきている。