畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
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食、農への思い

古書

2023-01-23 17:48:17 | 暮らし

1月23日(月)  いちじ  ごく寒い日は続く

今日も部屋の中。出荷余りの菜花がたくさん残っていたので、とても食べきれそうもないと、漬物にしてみる。年末に、大根の甘酢漬けを漬け、結構食べ続けているので、今度は菜花をと始める。野菜の、特に葉物野菜は下処理に時間がかかる。菜花漬は下処理に、湯通しするからなおさらだ。午前中は、ほかの野菜も含め、下処理で時間オーバーとなり、午後、長い昼休み後に、漬け込んだ。1kgほど漬けたが、ほんの一握りほどだった。いつも、多くやりすぎて、食べきれなくなるから、これくらいがちょうどよいのかも。

昨年来の引越同居、リホームと家の中はごちゃごちゃになっていたが、ようやく、私たちの終活、もの物の整理に着手する。両親の荷物の整理の大変さをたどったので、自分たちのものは、かなりをやっておきたいという気持ちになっている。それには、まず書籍だ。移住以来ほとんど手を付けていない書籍が、本棚いっぱいと、押し入れ段ボール。まだ、どれくらいの量かはっきりはわからない。書籍だけは、もう使わないからと、廃棄ないし、焼却処分をする気持ちにはなれない。必要としている人に読んでもらいたい。そんなわけで、古書店をネットで調べたりしている。しかし、何しろ40年ほど前のもの。最近の中古本のネット流通の【ブックオフ】などでは需要はないだろうと、昔ながらの、神田あたりの古書店を覘いてはいる。

先日、LINE買取の古書店を見つけ、友達登録。本棚の写真を送付してみた。が、40年も前の、しかも、社会科学系の本だけをアップしたためか、当社では販売ルートはなさそうなので、とお断りのお返事だった。

ほかにもあるだろうから、さあ、やってみなくては。

コメント
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