14日、朝から、絶飲食で、午後遅くに内視鏡術。麻酔が効いて何もわからないうちに終わっていたが、ものの30分くらいか。膵管内に石がないのを確認し、膵管から空腸への吻合部が詰まったり狭すぎたりしていないことを確認し、ステントを除去して、術部の周囲から鼻を経由してドレンチューブを設置し、終了した。勿論、本人は全く意識外のこと。後での説明や、カルテ記載から知ったことだ。その後は半覚睡状態で部屋に戻され、ウツラウツラと何となく朝まで。
15日の朝も絶飲食は続き、点滴生活。何回かの採血。血液検査は問題なく、昼から常食が再開。点滴もおわり、夕方にはチューブも引き抜かれた。同時に、問題無さそうなので、退院しますか? ということで、今回も早期退院。三泊四日の入院生活も、昼前の退院となった。
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