7月9日(木)
降ったり止んだりの梅雨空がつづく。梅雨明けは早まる様な予報は、完全に狂い、長雨となっている。全国的には、あちこちで、ひどい水害が起こっている。当地はそんなこともなく、また、万一の記録的大雨にあっても、少なくともひどい水害には合わないだろう土地に住めているので、その点は安心だ。
しかし、畑の野菜たちには、この曇天、長雨はマイナスとなる。猿の被害も、その後は少々やられる程度に推移しエイルが、夏の太陽の恵みに浴さず、細々とした育ち方だ。ズッキーニなどは、せっかく身がついても、腐り始めたりする実も腐り始めたりする身出てくる。
そろそろ、暑さに疲れても、真夏の太陽が欲しくなる。
母の一周忌と新盆の法要をやる。コロナ騒ぎも良いことにし、私たち夫婦だけで、住職に来てもらい、お経を上げてもらうだけで済ませた。
母の死からの一年。なんとも騒がしく、大変な一年だったが、私の抗がん剤治療も残すところ後一月強。今のところ、薬の副作用でしんどいことも多いが、少なくとも、寛解に向かっていそうだが。