5月18日
一日畑仕事。ズッキーニを定植する。その後、定植したズッキーニとカボチャに、防虫ネットを掛ける。瓜類にも害虫がいる。ウリハ虫だ。苗や若い株が食害を受けると、生育が止まってしまい、ひどいときは株がなくなってしまう。定植してしばらくは、ネットを張り防ぐ。同時に防風の効果もあるから、一面防虫ネットのトンネル掛けにする。株が一定育つと、それほどの害は受けないから、撤去する。そうしないと、逆に受粉しないから(雄花と雌花があり、蜂などの虫で受粉する)、花が盛りになる前にとってやる。
ズッキーニ、西洋のカボチャで、熟さない若い実を食べる。今は、一般的に流通されるようになり、人気の野菜のひとつになった。しかし、一昔前までは、何だろう、キュウリ?といわれるような野菜だった。
十数年前、初めて作ったときは、収穫時期もよく分からず、大きくしすぎ、水っぽいカボチャの印象で、作るのをやめたくらいだ。その後、レストランに野菜を納めるようになり、再び栽培を始めた。7~8年前位から、一般の家庭でも少しずつ食べられるようになったようだ。
イタリアンが流行し、一躍人気者になったような野菜。
野菜も変遷する、見本のようなものと思う。
定植したカボチャ
ズッキーニ
防虫トンネル
一日畑仕事。ズッキーニを定植する。その後、定植したズッキーニとカボチャに、防虫ネットを掛ける。瓜類にも害虫がいる。ウリハ虫だ。苗や若い株が食害を受けると、生育が止まってしまい、ひどいときは株がなくなってしまう。定植してしばらくは、ネットを張り防ぐ。同時に防風の効果もあるから、一面防虫ネットのトンネル掛けにする。株が一定育つと、それほどの害は受けないから、撤去する。そうしないと、逆に受粉しないから(雄花と雌花があり、蜂などの虫で受粉する)、花が盛りになる前にとってやる。
ズッキーニ、西洋のカボチャで、熟さない若い実を食べる。今は、一般的に流通されるようになり、人気の野菜のひとつになった。しかし、一昔前までは、何だろう、キュウリ?といわれるような野菜だった。
十数年前、初めて作ったときは、収穫時期もよく分からず、大きくしすぎ、水っぽいカボチャの印象で、作るのをやめたくらいだ。その後、レストランに野菜を納めるようになり、再び栽培を始めた。7~8年前位から、一般の家庭でも少しずつ食べられるようになったようだ。
イタリアンが流行し、一躍人気者になったような野菜。
野菜も変遷する、見本のようなものと思う。
定植したカボチャ
ズッキーニ
防虫トンネル
かぼちゃ?と思い
ズッキーニを調べてみた。
学名「ペポカボチャ」
あはは
でもってきゅうりより
かぼちゃに近い仲間なんやね~
へー