2024年の年越しは、二人だった。皆は帰り、娘は、夜勤で夕方には出勤。
静かな年越しと、穏やかな新年を迎えた。
おせちを並べ、雑煮をよそり、新年を乾杯する。正月早々の駅伝をバックに、ほろ酔いになるころ、夜勤を終えて帰った娘も加わり、二度目の新年のあいさつ。
2日には、甥が家族でやってくる。大工仕事はなかなか忙しいそうで、よいことだ。二人の子供も元気で、皆で、にぎやかにお昼を食べて、夕方には早めに帰る。
箱根駅伝を見ながらの変わらない三が日は終わる。
そして、6日は、病院はじめ。整形外科は、とりあえず、今日で終わり。脊柱管狭窄症のその後は、あまり芳しくなく、ふたたび、しびれたり、痛みが時々出たりするが、だましだまし、リハビリをしながら、やってゆくしかなさそうだ。
もう、せくこともないのだからと気持ちを切り替え、できることを、できるだけやってゆこうと決めたから、悩んだり、気落ちすることもない。
こんな風に、新年の一週間は過ぎた。
今年もよき一年になりますように。明日から寒くなるようなので、防寒対策してお過ごしください〜