7月21日(火)
秀畑。マルチフィルムの撤去。田回。かなりの田んぼで、水入れをする。
午後はトラクターを運び、マルチを撤去した部分のロータリー耕。
雲一つない夏空で、朝からカンカン照り。休み休み、水を飲みのみでないと、体を動かせない。梅雨明け10日というが、厳しい日が続く。
7月21日(火)
秀畑。マルチフィルムの撤去。田回。かなりの田んぼで、水入れをする。
午後はトラクターを運び、マルチを撤去した部分のロータリー耕。
雲一つない夏空で、朝からカンカン照り。休み休み、水を飲みのみでないと、体を動かせない。梅雨明け10日というが、厳しい日が続く。
7月20日(月) いちじ
弟一家は、朝食後帰って行った。
午前中は、送った後、家の前の畑耕起してある周りの草を刈り、再耕起する。地這キュウリの苗が、そろそろ植え時。畝を立てマルチを張る準備。
午後は秀畑。ソラマメなどのマルチフィルムの撤去。草の根がびっしりと張っていて、大変な作業だ。三角鎌で根を起こしながらの作業。フィルムは破れるし、手間ばかりかかり能率が悪い。夕方までかかり、7本撤去し、3畝残ってしまう。
7月19日(日)
弟一家が来る。7月の父の命日近くの恒例だ。今年は、珍しく、甥の一人が一緒だ。7~8年振りだろうか。一休みした後、一行は出かける。墓参りをして、そのまま母に会いに、特養に回る予定で。
昼は我が家でということで、昼の準備をしながら、出荷用の精米など。ゆっくり昼食をとった後、3時発だった弟たちは一休み。私たちも昼休みで、その後、花畑に2時間ほど。ツルムラサキを10本ほど植え付けて、草取りをする。カボチャ脇の草がグンと伸びていた。梅雨明けした夏、この草を取ってやらないと、荒れた畑となってしまう。
夕飯は、ちょっと早い命日の法要精進落とし。
7月18日(土) いちじ
梅雨空。弱い雨がサーッと落ちることも。
今日も、出荷さぎょぷを選んでしまう。午後にも少しかかる。その後、大豆の種蒔を4トレイ。そして、未整理の大豆の選別。1トレイ分の種も選別する。
夕方6時半からは、集落営農の説明会。商人ずつ何回かに分けて説明するからというので、参加してくる。帰りは8時過ぎ。風呂に入り、すぐに、ビールを開けてしまった。
7月17日(金) いちじ いちじ
昨日と同じように、台風の周囲の千切れ雨雲が、時々流れ込み、弱い雨を降らせたり、短時間の強い雨を降らせたりの天気。午後には、日差しも出たりの、落ち着かない天気だ。
午前中は、農協に行ったり、農家組合のまとめを記録したりで、半日つぶす。
午後は、作業場。古い乾燥機の点検。モミの貯蔵タンクとして使用できるかをモーターのスイッチを入れて確認する。問題なく動き、利用できることが分かったので、タンクとして据え付ける場所に移動する。新しく導入する機械も、今のものとほとんど同じ大きさだし、装置もほとんど同じ位置のものだから、そっくり入れ替えができると思うが、そのスペースはできた。籾摺り機などの籾摺り作業の据え付けは、乾燥機を据え付けてから、最も作業性の良い位置にするため、しばらくは保留しておく。
7月16日(木) いちじ
予報のようには降らない。房総半島には、雨雲の本体はかからない。周囲の千切れ雨雲が、点々とかかる程度だった。霧雨のような弱い雨の合間に、時々、ザーッと叩きつけるが、それはほんの一瞬のこと。溜まるような雨ではない。しかし、外仕事に出ようという気持ちにはならない空模様だった。
大豆の二回目の播種。4トレイに撒く。
作業場の片付け、模様替えに着手。壊れた乾燥機に変えて、新しく導入するにあたっての、片づけ。今おいてあるところに据え付けるので、機械をどかさないとならない。本来なら、農機店が新しいものを入れる前に、古いものを解体撤去するのだが、今回は、今の機械をモミを貯蔵する貯蔵タンクとして使うつもりだ。壊れているのは、乾燥を制御する基盤部分で、モーター類の駆動部分は、問題ない。モミの張り込みや排出は、機械的に作動できるから、バネコンベアを使うことなく、貯蔵タンクとして利用できる。タンクとして据え付ける場所に移動しなければならない。
据え付け場所のスペースを作り、移動の準備をする。ほこりだらけの作業場内を片付け掃除。汗の染みた作業服がほこりをつけて、体中気持ち悪くなる。早々に切り上げ、散髪をして、シャワーを浴びる。
7月15日(水) のち
午前中は出荷作業。体を厚さにならし作業として。午前中に終わらす。
午後は、秀畑。草刈り、防獣ネットの撤去片づけ。マルチフィルムの畝間の草刈りもやり終える。モアで、往復刈をして、伸びた草を細断しておく。今夜からの雨が上がり次第、フィルムを撤去し、ロータリー耕を急がなければならない。今年の大豆作は、秀畑だから。
午後、出かけるころに、急に空が真っ黒に曇ってくる。雨が降るのかなと思いつつ、秀畑に向かった。ほんの少し、窓ガラスに点々とするほどに、雨粒が落ちてきた。そのころ、我が家では、出かけようと車を出した連れ合いは、あわてて家に引き返し、吹き込む恐れのある窓を閉めたと、言っていた。ほんの短時間のにわか雨だった。
7月14日(火) いちじ
今日は、太陽が隠れる時間はあまりない。真夏の太陽が照りつける。何もしないでいても、日差しの下では、汗がだらだら流れてくる。
午前中は、大豆育苗作業。トレイに播種するのは4トレイだけだが、トレイを並べておく場所を作ったり、培土を作ったりも含め、昼近くまで。お盆の念仏のためにお寺に行き、準備もする。おばあさんたちが集まり、念仏をするのだ。
午後は、ゆっくり休んでから、しゅうちくの最後の田んぼの草刈り。終わらせてから、秀畑。春に収穫したソラマメなどの片づけをしなくてはならない。まずは、春以来の草刈りから、防獣ネットの撤去片づけも並行して行う。しばらくは、こちらにかかりきりとなろう。
7月13日(月) ときどき
真夏の太陽は、時々雲に隠れることはあるが、暑さは収まらない。ムッとする蒸し暑さは、午前中、というか朝から続く。体がだるく、作業をする気合が入らない。午前中は、管理機のロータリーを土寄せ用に爪を付け替えて、鶏舎脇の畑に。里芋の中耕土寄せをする。ナスや、ネギ苗もあるので、畝間を中耕。
その後、借りた家の前の畑のロータリー耕。何十年も不耕起で、宿根草がびっしりなので、一度耕しても雨が降ると、再生している。その再生した草を、この晴天のうちに耕し、ダメージを与えておく。
ゆっくり昼休みをして、3時ころから、午後の始動。田んぼの草刈り。モア、刈払機。先日残した田んぼを完了させる。
7月12日(日) ときどき
暑い晴天の下、共同作業の草刈り。前回から、一月強。ちょうど適度の草刈りとなる。前回のように生育していなかったことと、出席者も多かったため、昼前に終わる。弁当の寿司を用意し、軽く慰労会をして解散。
午後は、蒸し暑く、ほんのりアルコールの酔いもあり、3時近くまで、昼寝をしてしまう。外には出かけず、家で、大豆の育苗の準備。育苗培土を調合し、トレイに入れる。一つの品種の大豆の種の選別がまだだったので、少しばかり選別する。