9月7日(金) いちじ
ごく短時間に、ザーッと降る雨があったが、畑には効果もないようだ。房総半島は、乾燥が続く。二度蒔いたニンジンは全滅。先日連れ合いが3回目を蒔いたが、水掛もしたようだが、どうだろう。
セルトレイに土入れをして、ぶろっこりの種まき。2トレイ。チョウホウナの2回目種蒔も、2トレイ。種ジャガイモの準備。ハウス内のインゲンに施肥をして水かけ。キュウリにも追肥をして、水掛、整枝。
畝立マルチ機の畝の組み換え。
などなど、畑に向けての雑用。畑に雨がほしい。
9月7日(金) いちじ
ごく短時間に、ザーッと降る雨があったが、畑には効果もないようだ。房総半島は、乾燥が続く。二度蒔いたニンジンは全滅。先日連れ合いが3回目を蒔いたが、水掛もしたようだが、どうだろう。
セルトレイに土入れをして、ぶろっこりの種まき。2トレイ。チョウホウナの2回目種蒔も、2トレイ。種ジャガイモの準備。ハウス内のインゲンに施肥をして水かけ。キュウリにも追肥をして、水掛、整枝。
畝立マルチ機の畝の組み換え。
などなど、畑に向けての雑用。畑に雨がほしい。
9月6日(木)
久し振りでの、雨の心配のない一日。ときどき、日差しもある。
午前中は、花畑。空いているところのロータリー耕。稲刈り前に耕したところだが、もう、草が30~40cmにも伸びているので、これからの作業をするために耕しておく。夏野菜の収穫の終わっているところもあるが、こちらは草刈りをして、マルチフィルムを撤去しなくては、次の作業ができない。
午後は、一枚の田んぼの秋田起こしをやって、変換畑も耕す。
9月5日(水) ときどき いちじ
雨は、朝のうち、ザッと降るがすぐに上がる。雨量も大したことはない。畑の水不足は、続くようだ。
午前中は出荷作業。午後、花畑を見に行く。草だけはすごい。適度に降ったりしているおかげで、びっしりと、しかも生育旺盛に、伸びている。これから、畑仕事を、急いでやらなければ。
その後は、家の近くの田んぼで、草がひどかったところに、トラクターを走らせ、耕す。
9月4日(火) いちじ
雨は明け方から、早朝までで、降りやみ、曇り基調だった。時々は、パラパラする程度で、日中は日差しもある。今回も、台風の影響はさして受けないで済みそうだ。
ゆっくりと作業を始め、昨日の籾摺りの続きを終わらせる。保冷庫の中を整理して、今年のコメ袋を積みいれる。午後は、機械の清掃片づけ。乾燥機内には、乾燥モミがまだ入っているので、とりあえずは、ネズミなどが入り込まないように、開口部をふさいでおく。籾摺り機、米選計量機は、分解し、残留物を取り出し、清掃しておく。
9月3日(月) いちじ
予報程は降らないが、ある程度は、野菜の助けになるほどの降りだった。午後には、日差しもある。
午前中、米屋さんが、引き取りに来る。トラクターを見てもらうため、農機店の社員が来る。ローターリーの具合が、ちょっとおかしいので点検してもらう。ロータリーの回転をつたえる、チェーンが伸びて、作業時に抵抗が強まると、ずれが生じ、振動が強く出る、という症状のようだ。今は、農機店も稲刈り時期で忙しいし、こちらも、秋、冬野菜の準備で、トラクターは忙しいので、少し経って、落ち着いてから修理してもらうことにする。
午後、乾燥機内のもみを玄米にしようと、籾摺り作業を始める。この秋から、籾摺り時に、機械が、ちょっと異様に振動すると感じていたのだが。やはり、という感じで、籾摺り機に異常発生。玄米を2袋ほどというところで。モーターの動力を伝える、メインVベルトが擦り切れようとしていた。作業を中止して、農機店に。Vベルトを購入する。交換修理が終わったところで、5時になる。今日の作業は、中途半端なまま、終了。
台風の影響で、明日もまだ雨が続きそうで、外仕事はやらないで済みそうだからこその、余裕の作業ができる。
9月2日(日) いちじ
朝からすっきりしない天気。曇り空だが、どんより降りそうでもないが、時折弱い雨がパラパラ。10時近くからは、傘を差そうか導師用ぐらいの降り。だが、畑土が潤うほどの降りではない。昼近くなると、少しはたまるかも程度には降るが、短い時間の繰り返し。どうにも役に立たない邪魔雨だ。畑の役に立つほどには降らず、かといって、稲刈りはできないという、どうにもならない、いらいらするような雨。まあ、我が家では、稲刈りの心配はいらないが。
結局、一日、だらだらと休んでしまった。グレンコンテナのバネコンベアを、掃除して片付けただけ。
9月1日(土) ときどき
9月に入ったが、暑い日が続く。稲刈りが終わり、なんとなく、ゆったりとした気持ちで朝を迎える。稲刈り中は、どうしても、天気が、常以上に気になる。気温と太陽と、機械のエンジンの、トリプルの暑さに、さらされる。乾燥機から、籾摺りするときは、午前中から、コメ袋の運搬という重労働。夜の間も、乾燥機は仕事を続けているので、気を抜けない。夜中に一度は見に行くし、朝には、仕上がりを確認するなど、緊張感がずっと続く。だから、終わるまでは、気が休まらない。疲れる。だから、終わると一気に気が緩む。
乾燥機内のもみは、そのままにして、日常に戻る。とりあえずの新米は確保できているので、籾摺りを急ぐ必要はない。
午前中は、出荷作業。
午後は、秋田起こし。隣集落の田んぼ。昨年までの2年、ぬかるみのため、まともに刈り取ることができなかった。そのため、刈り取り後もそのまま放置して、春を迎え、あわてて、作業開始となっていた。そんなせいばかりではないが、多年生のオモダカなどの草が、びっしりになった。対策として、早めに耕してしまうと一定の抑草効果がある。そんなわけで、今年は、発起。稲刈り終了の翌日という、ごく早期の秋田起こし。二か所で、30a強。強粘土で、田面の硬さもあり、低速で、少し深めに耕すから、時間がかかり、終わったのは、7時近く。連れ合いから電話をもらうほど、遅くなった。久しぶりのライト点灯作業。
8月31日(金)
稲刈り最後の日は、晴天で、猛暑のような暑さ。ただ、風がありすくわれる。
乾燥が上がった籾を、古乾燥機の貯蔵庫に移動させる。籾摺りほどに、時間はかからないが、排出するに、小一時間かかる。乾燥機、スクリューコンベア、貯蔵庫と3台の機械が動き、モミを移動させるので、人手は、スイッチを押すだけだが、もしものトラブルもあるので、付きっ切りではないが、離れ切るわけにはいかない。ハウス内のインゲンなどに水をやったりの、こまごまをしながら、時々チェックする。
その後、最後の一枚の稲刈り。夕方、早めに終わり、乾燥機を動かし、コンバインを引き上げてくる。
8月30日(木) ときどき
稲刈り。5枚のところ、餅以外の4枚の収穫を終える。夕方少し遅くまでかかるが、乾燥機のスイッチを入れて、ほっとする。残るは、20a強の田んぼ1枚で、明日には終わるだろう。