畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

4月7日ー畑

2022-04-07 20:34:00 | 暮らし
何日かぶりで、花畑に行く。ジャガイモや大根、などなど、みな発芽している。植え付けた菜葉類も目立って成長している。やはり寒い冬とは違うな、と春の暖かさのありがたさを感じた。



黒マルチの穴に発芽している。手前は大根に不織布べたがけ。



ぐんとのびたソラマメ。花盛り。畝間は畑草がびっしり。こちらもみるまに成育してしまった。




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4月5日ー高齢者講習

2022-04-05 21:03:00 | 暮らし
車の免許更新前の高齢者講習で、地元の自動車学校へ行く。うまい巡り合わせで、今まで5年間有効だったので、74歳の誕生更新時に初めて講習通知がきた。まだまだ当分は運転を続けるつもりだし、今の生活状況では車なしは考えられない。2年前の手術後、体力的にはかなり弱くなっている自覚はある。力は無くなったし、持久力も衰えたと思う。だとしたら、なおさら、車は必要だ。高齢化による注意力や判断力は弱くなているかもしれないし、反応する速さも遅くなってきたかもしれない。それらに対しては、慎重さ集中力を意識して、より丁寧に運転することでカバーしてゆくしかない。車という凶器にもなってしまうものを動かしているということを肝に銘じ、運転することだ。
運転をやめては今の生活ができなくなるのだから。そして、運転することを止めることで、老化を早めたり、進めたりすることにならないために。
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4月4日〜雨続く

2022-04-04 21:14:00 | 暮らし
少ないからと、次の雨を待てはいたが、思いもせずに雨が続く。昨日、3日は想定外の雨が朝から降った。田んぼをと考えていた気持ちは棄てられた。しょうがないので、ハウス内で野菜苗の移植。
夕方からは、集落の集まり。一つは、行政区の役の集まり。回覧や募金などの集約をする班長たちの打ち合わせ。今年度はその役の担当となった。公会堂に集まり、一年間の仕事の打ち合わせと、確認。30分ほどでおわり、次の集まりへ。こちらは、集落の祭典を行う青年会。祭典の余興物の山車の引き回しを担っていたが、もう何年も、やれなくなり久しい。が、神社の祭典や、山車や幟の維持管理は続いている。それで、担当役員は当番制で引き継いでいる。その役員の引き継ぎ会。地区内の食事処に集まり、食事をしながらの、懇談会だ。ひと昔とは違い、軽い飲み会くらいで、すぐに終わり帰ってくる。
今日も、雨は続き、もういらないほどの雨量となったが、田んぼの作業はできず、無駄水になってしまうかも。班の回覧順の整理や年間仕事のまとめなどを、パソコンでやっておく。そして、初仕事の1回目の回覧を、一番の家に届ける。
雨は、弱いながら、降り続いている。
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4月2日ー土曜日

2022-04-02 20:41:00 | 暮らし
昨日は、昼少し前まで降ってはいたが、雨量的には、大したことはなかった。それでも、田んぼの表面には水を湛えるぐらいにはなった。ただ、耕して仕舞えば、土が出てしまう程度でしかないだろう。漏れない程度で、しばらく他の仕事を。さらに、 雨がつれてきた寒気で、季節外れの寒さもあって、出荷後の作業はハウスないでの苗の移植。ナスやトマトのポットへの移植をやる。
水稲苗も発芽しているので、寒さは心配だが、太陽シートを撤去する。殺菌剤を使用していないので、ところどころカビが繁殖しているし、寒さの緩衝のためにもと、プール内に水を張る。苗箱内の床土ヒタヒタになるぐらいに水を入れる。幸い、日中は陽がさし水も温まり、夜間の保温の湯役にも立ってくれるだろう。念のため、保温シートにも助けてもらうことにした。
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