詩は美味でなければならない
透明な洋梨の淡いゼリーのように
詩は美味でなくてはならない
霜降りの手間を惜しまぬ黒毛和牛のように
詩は美味であるべきだ
殻をこじ開けて海水で洗っただけの牡蠣のように
大量の海水を吸い込んで吐き出すうちに植物プランクトンを掬い取る牡蠣のように
沖合で昨日獲れて水揚げされたばかりの戻り鰹を切れ味の良い包丁で捌いて刺身にしてすりおろしたしょうがを載せて二年仕込みの生 . . . 本文を読む
宮城県詩人会の、毎年のアンソロジーに載せた作品を紹介した。
これは、ページの行数とかが決まっていて、霧笛に書いたものを載せようとすると、増ページにせざるを得ないこともあって、別に書き下ろした。
サンサシオンは、たぶん、20年位前から曲を付けて歌っているが、詩人会のイベントで(おととしの蔵王町でのイベント)歌うため、歌詞カード用に打ったデータが、詩人会のフォルダに残っていたんで、ついでに載せて . . . 本文を読む