ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

似非・小・糸井重里のようなもの (のつもりが、大江健三郎)

2012-02-19 23:36:56 | エッセイ
 高校生か大学生の頃、ぼくは、「言葉の専門家」になろうと思い立った。ぼくは、言葉の専門家にならなくてはならない。  大江健三郎の小説かエッセイに、その言葉は書いてあった。  たぶん、大江健三郎は、実生活では何の行動もできない男、何の役にも立たない男ではあるが、ただ、言葉を発する、言葉を書き連ねるということこそ、自分の役割だ、と思い定める、みたいな文脈で、その言葉を書きつけていた、と思う。  ぼ . . . 本文を読む

2月18日(土)のつぶやき

2012-02-19 01:24:06 | 嫌いだ嫌いだ
23:55 from web (Re: @kuro1002megane) やや!@kuro1002megane 隣の女子会の「えっ、今日誕生日なの!?おめでとー!」が「えっ、今日浣腸日なの!?おめでとー!」に聞こえて思わず振り向く、職業病23:58 RT from web ブログ更新しました!「読書会ってどんな会? 」club-za.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/ . . . 本文を読む