ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

キー・プロジェクトという三人の馬鹿者

2013-06-15 01:19:56 | エッセイ
 俺は、ロック馬鹿になり損ねたなれの果てだ。そう思ってもらっていい。中学生の頃からバンドを組んで、歌を歌ったが、ついにロック馬鹿にはならず、大学終わって、会社勤めをして、故郷に帰って、役所勤めだ。もうすぐ、57歳になる。  ステージのうえには、紛れもないロック馬鹿が三人揃っていた。エレキベースと、ドラムスと生ギター(ピックアップ付き)。俺よりも、少し若いらしい。長髪で、ベルボトムのジーンズ、痩せこ . . . 本文を読む

6月14日(金)のつぶやき

2013-06-15 01:13:56 | 嫌いだ嫌いだ
 壤 晴彦 @HaruhikoJo 23:54 声の話を続けてみる。「声帯は筋肉だから、鍛えれば鍛えるほど強くなる」なんて信じてはいけない。声帯は筋肉ではない。臓器なのだ。腹を外から殴って胃が強くなるか? 声帯はガラス細工のように繊細に扱って欲しい。声帯を支える筋肉と声帯そのものの最有効な使い方を取得する事が何より肝要だ。 千田基嗣さんがリツイート | 183 RT from web返信 リツ . . . 本文を読む