ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

4月2日(日)のつぶやき

2017-04-03 01:09:28 | つぶやきまとめ
不思議な詩だな。「夢のように未来は堕胎して 」blog.goo.ne.jp/chidayujin/e/3… — 千田基嗣 (@motochida) 2017年4月2日 - 08:39 かけがえのない詩 blog.goo.ne.jp/chidayujin/e/e… — 千田基嗣 (@motochida) 2017年4月2日 - 08:40 烈火の如き本能を隠し blog. . . . 本文を読む

村上春樹・柴田元幸 翻訳夜話2 サリンジャー戦記 文春新書

2017-04-03 00:48:57 | エッセイ
 続けて、似たような本。2003年、平成15年初版だから、すでに14年前の本だ。  村上春樹は、1949年生まれ、柴田元幸は、1954年生まれ。私は1956年生まれなので、それぞれ7歳上、2歳上。刊行当時は、私は46歳、柴田氏は48歳、村上氏は53歳か。  考えてみると、村上春樹は、当初は、さらっと軽く、独特の洒脱な文体、というイメージだった。  書棚をみると2001年発行の『村上ラジオ』が . . . 本文を読む