ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

畠山重篤 牡蠣養殖100年 汽水の匂いに包まれて マガジンランド

2020-11-08 22:00:41 | エッセイ
 畠山重篤氏の新しい著作は、JF共水連(全国共済水産業協同組合)発行の隔月誌「漁協の共済」に2001年4月から2019年6月まで連載された110編のエッセイをまとめたものである。「森は海の恋人植樹祭」は、1989年(平成元年)の第1回以来、30回を超えて開催されている。平成に改元し13回目の開催を控えた時期に、このエッセイの連載開始、平成31年から令和元年となった節目の年の6月までのものをまとめた . . . 本文を読む