ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

ホヤのアヒージョ

2020-11-25 20:58:11 | Weblog
スーパーで半額になっていたホヤで、アヒージョを作った。ニンニクもたっぷり。アヒージョは、ホヤに限る、と言いたい。得も言われぬ深い味わい。ほのかな甘みとクリーミーなコク。左上は北海道産の生の秋鮭の三枚おろしの半身。かなり大きかった。ムニエルにしてみた。上手く行った、と思う。こちらも美味であった。 . . . 本文を読む

大きな心

2020-11-25 20:41:02 | 月刊ココア共和国 投稿詩
ミラーボールの輝く暗闇黒い天使がひそむ垂れ幕の影通りすがりにほのかな生き物の香りを投げかけてその大きな心で僕たちを包むダンスホールの大きなフロア仮面をつけた黒い口唇の女選好するかすかな生き物の匂いを投げかけて膨張する震える心で僕たちを包み込む白い魔法と黒い魔法天使と堕天使の永遠の物語腕の中にすっぽりと納まる肉体の小ささでその大きな心で深い愛を交わす甘い蜜の味快楽のハーモニー天使と堕天使の不朽のダン . . . 本文を読む