8月8日(月)のつぶやき

00:25 from Keitai Web
RT @MOKUREN_IZUMI: 思いもよらず、自分の結婚と離婚をふりかえる内容であった、ゴー宣道場。「今の日本人は、あきらめることを教わっていない。いろんなものをあきらめて、伴侶のために忠を尽くす、この精神が欠けてしまった」…あたし、３年間やってみたけど、その日本人 ...
21:24 from web
高橋源一郎「さよなら、ニッポン－ニッポンの小説２」文藝春秋。わが読書の楽しみ、というのはこういう本を読むことにあり。良かった、良かった。でも、取り上げられてる最近の小説は、全く読んでいない。これから、当面読みたいリストにも入ってこないな。若い人の小説は、なんか読みたいとならない。
21:31 from web
取り上げられてる小説は読みたいとは思わないが、それを題材にしつつ書いている高橋源一郎の言説は面白い。納得できる。自分でも、何か書きたくなってくる。
21:34 from web
昔から、書きたいのは、小説を書くことについての小説、なんだよな。
21:39 from web
突然だけど、告白しておくと、夏目漱石を読んでいない。子どもの頃、少年少女向けにリライトされた「坊っちゃん」と、高校の教科書に載ってた「こころ」かなんかの一部と、「倫敦塔」のみ。森鴎外も、教科書に載ってた「舞姫」のみ。非常に偏っている。漱石は、おいおい、とは思ってるんだけどね。
21:58 from web
大江健三郎から本格的に小説を読み始めた時、夏目漱石はあまりに常識だった、既存だった、ということなんだろうな。村上龍は、最初からロック小説だったし、村上春樹は、Ｊズ・バーとか、新しい社会、感覚と見えた。風俗から入ったと言っていいんだろうと思う。ぼくの場合。
22:00 from web
RT @kazuesaitou: 大型さんま船　気仙沼から１２日出船です　つばき会　気持ちを込めて　大漁旗ふっぺし！準備中
22:01 from web
そういえば、昨日の夜、気仙沼湾上に、サンマ船のサーチライトが夜空を照らしていた。懐かしく、うれしかった。
23:04 from web （Re: @yamabe）
おや、読んでみよう。そうそう、最近の小説家では、橋本治も、読んでいるリストに入る人物。@yamabe yamabe【巡礼/橋本 治】平川克美さんが医学書院ウェブサイトでの連載などでこの本に触れていたので読んでみた。切ない小説。このラストを、救済と言ってもいいのだろうか。いいのだろ
23:06 from web （Re: @MOKUREN_IZUMI）
うむ、いい句ですね。@MOKUREN_IZUMI 　秋立つや月に葉のかげ路地あるき
by motochida on Twitter